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よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

暖かくなりました!

2025年03月25日 | 日記
当地の最高気温がなんと24.2度

今日は「グラウンドゴルフ」の定例会

半袖でのプレーとなった

つい先日雪が降り寒い日があったばかり、今日は風もなくあたたかな春の日差しが嬉しかった!

我が家の庭先にある「こぶし」の花芽が膨らみ7分咲きとなった





淡いピンクがなんともうれしい!

毎年咲くが雨や寒さで今年のようにしっかりと咲いてくれるのは珍しい

春休みになった孫娘とひと時の花見をした!

水戸偕楽園は今、梅が満開です!

2025年03月13日 | 日記
水戸偕楽園では昨年より3週間も遅く「梅の満開」を迎えている

今日日中はなんと20度にもなり春爛漫の日和だ

そんな中、「出かけなさい」とばかり陽気に押し出され、水戸の梅を満喫してきた



2月上旬に行ったときはわずかに紅梅が一輪花を咲かせていたが今日は満開だ













中庭広場から好文亭望む






ゆっくり約3,000本と言われる梅林内をゆっくり散策した




好文亭入口の土産物売店はたくさんの人


南側から千波湖を望む






田鶴鳴梅林も満開だ




偕楽園は「梅」だけでなく「萩」や「松」も見事だ







中庭にある「左近の桜」幼木



この桜はもともと1831年に有栖川宮家の登美宮吉子が水戸藩第9代藩主徳川斉昭の正室として降嫁する際、仁考天皇から京都御所紫宸殿前の「左近の桜」を賜ったことから始まるそうだ

その後初代、二代目の桜も枯れて、1963年弘道館改修工事の完了を記念し茨城県が宮内庁より京都御所の左近の桜の幼木を拝領し、弘道館と偕楽園に植樹された

長年、偕楽園の春を彩る樹木として多くの人々に親しまれてきたが令和元年9月の台風で倒木、復活を望む多くの声に再び宮内庁から京都御所の桜の苗木を拝領し令和5年3月16日に秋篠宮の佳子内親王殿下によりお手植えされたものだ



偕楽園南側には常磐線が走っていて梅と電車が調和していた




本日は偕楽園駅に停まりません


千波湖を望む千波公園内にある「徳川光圀(水戸黄門)」の像が静かに市内を見つめていた





初めてのミステリーツアー!

2025年02月21日 | 日記
茨城空港発着の「ゆったりご夫婦ミステリー」ツアーに参加した!



案内チラシから読み取れるのは

茨城空港から「とある空港」、「とある港からフェリーで船中泊」

2日目は 「とある港」に着きどこに行くかわからないツアーを続け「とある温泉とある宿」へ

3日目も「とある温泉旅館」を出発、どこに行くかわからないツアーを続け「とある地のとあるホテル」へ

4日目は「とあるホテル」からどこかを見学して「とある空港」へ そして茨城空港戻り

参加してみようと思ったのが「フェリーでの船中泊」

航路は太平洋か、日本海か、瀬戸内海かなど気をもみながら茨城空港を出発した

チラシ記載の「旅を彩る11(いい)魅力のポイント」のなぞ解きをしながらの旅だった

大満足のツアーだった!

帰宅後早速ブログアップしようとしたが、

添乗員から

「このツアーはこれから2回ほど同じ行程で実施される予定で他の参加者の夢を折るような「SNS発信」はご遠慮願いたい」と書面で依頼があった

たくさんの画像を載せたいところだがすべての催行日程が終了するまではアップできないことをご承知願います

フェリーの客室も「デラックス和洋室」で食事も美味しく、夜行とはいえ13時間の船旅は快適だった!






明日から偕楽園梅まつりが始まりますが・・・

2025年02月10日 | 日記
「水戸偕楽園」

言わずと知れた「梅の名所」、約3,000本の梅が開花を迎えている

そんなわけで昨日散歩してきた!



昨年と違い開花は大幅に遅れている

昨年は異常ともいえる早期開花だったが、今年はまだほとんど咲いていない

わずかに早咲きの紅梅が咲いてはいるがわずかだ!

中国の春節に合わせた観光客がここ水戸偕楽園まで押し寄せ、まだ咲かない梅を眺めていた

漏れ聞こえる中国語はここが偕楽園ではないかのようだ

明日から3月20日まで行われる梅まつり期間中はさぞかし大勢の観光客が押し寄せることだろう

今年の観梅は2月下旬ごろが良さそうだ!

園内をくまなく歩いた後、千波湖を周回した

約3㎞を2周し約1時間

天気が良かったため爽快なハイキングだった






ありえない接客!

2025年01月31日 | 日記
妻の兄弟たちと新年会を行った!

このところ、自宅でなくホテル宿泊で行っている


みんな高齢となり、食事の準備などたいへんとのことから今年は地元の「大洗海岸の海の見えるホテル」を予約した

ホテルまで約1時間ほどなので昼食後向かった!

このホテルは海岸線にありロケーションもよいことから、それなりの宿泊料金だった

ところが手間取った!

チックインは事前に私のスマホに送られた「QRコード」をホテル備え付けのタブレットに読み込ませる

フロントはあっても無人、笑顔の接客など皆無

タブレットでの操作を終えるとホテルスタッフがルームキーを持ってきてくれた

部屋の案内もなく、勝手に部屋へ

部屋の中にはお決まりの「案内冊子」はなく、知りたい情報はすべて自分のスマホで「このホテルのホームページを見て確認する」

味気なさを痛感

それでもここまではまああることかと我慢

さすがに切れたのは夕食時

新年会だったので、ビールで乾杯!とビールや飲み物をお願いした

ところが「オーダーは自分のスマホで!」と

先ほどのホテルの案内を見るのと同じ方法でと

乾杯を待ちかねている兄弟を待たせながら必死でスマホを操作

しかしオーダー入力の途中でスマホが停止

最初からやり直すが再び停止

大きな食事会場にわずか二人のスタッフ

聞くこともままならなかったが、乾杯ができなかったため「口頭でオーダーしたい!」と伝えた

ありえない返事が

「料金が高くなりますよ!」と

それでもいいと思ったが、初めての体験で何とかクリヤーしようとビールのために必死で操作した!

兄弟たちを約30分近く待たせ、なんとかオーダーに成功!

何のための新年会かと極めて残念な気持ちになった!

旅行サイトで口コミもよかった当ホテル

まったく失望した!

時代の進化でこのようなことが多くなるのかと気になった!

高齢者の多くやスマホを持参しない客はどうしているんだろうと気になった

客室もお風呂も食事も特に際立った良さはなく「二度と利用しない宿」に指定した!