ハッピー(吉田鍼灸指圧治療院から)

宮崎県都城市南横市町7879-2
0986-23-8531
社会と病気の関係について全てを解き明かしていきます。

吉田鍼灸指圧治療院

吉田鍼灸指圧治療院 当院は痛みに対しては徹底的にその場で結果を出すことを追求しています。 慢性疾患については鍼灸とともに食事を中心としてアドバイスで治癒もしくは生活に支障のないところまでフォローしていきます。 私は故安保教授と福田医師の設立した自律神経免疫治療研究会(現日本自律神経病研究会)の正会員です。 日本自律神経病研究会HP http://immunity-club.com/ 正会員名簿(会員医療機関・治療院リスト) http://immunity-club.com/facility/index.html 私の専門は鍼灸です。 施術料 初診料      1000円  鍼灸(大人)   3500円  中学生      2000円 赤ちゃん~小学生 1500円 ※国保で都城市の鍼灸の助成金カード持ってらっしゃる方は一回につき1200円の助成があります。 後期高齢者保険証(75歳以上)で宮崎市内に住所を持ち助成金のカードをお持ちの方は、 施術一回につき1000円の助成があります。 助成金のカードは保険証と印鑑を持ち最寄りの市役所または役場にて手続きができます。 ※現在指圧は行っておりません。 いろいろと試したが良くならない方、あきらめずに当院に一度お越しください。 場所:宮崎県都城市南横市町7879-2 ゼンリン地図 大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) ?пF0986-23-8531(予約制です) 診療日:現在のところ、毎週、木・金・土に限定しています。 Facebook https://www.facebook.com/yoshida.yoshihisa/ 吉田鍼灸院 https://www.facebook.com/yoshida.yosihisa 画像が削除されました 遠方から当院に来られる方は、宿泊先として当院に非常に近いHostel-Babters が便利です。 https://hostel-babters-miyazaki.jimdofree.com/

無関心の勧め⑪~責任問題の責任の問題とは何か?

2022-09-30 13:16:52 | 無関心の勧め
過去記事 7月10日
 
責任問題の責任の問題とは何か?
 
さて、本日は参議院選挙投票日です。
 
無関心党の党首の公約は、
 
"投票率0%で選挙制度をぶっ壊す"
 
です。
 
そういうわけで、一体どのような状態であるのかについて、党首である僕が自ら確認するために、無関心党の公認Tシャツを着て投票所に向かいました。
 
投票所は、さして混んでいませんでした。立会人に知り合いがいたので聞いてみると、それほど多くないとのことでした。
 
僕は、投票所に入り、無関心を広める為に無関心党と党首に一票を投じてきました。
 
そして、投票所から出た時に、重大なことに気が付きました。
 
うっかりしました。
 
無関心党の公約は、
 
"投票率0%で選挙制度をぶっ壊す"
 
です。
 
党首自らが投票したことにより、公約を破ってしまったことに愕然としました。
 
申し訳ありませんでした。公約を破ってしまいました。しかしながら、もう一つ重大なことに気づきました。
 
無関心党には誰も党員もサポーターもおりません。従って、公約を破っても誰にも謝る必要が無いのです。
 
自ら公約を破ったことについては、自ら責任を負うだけなのです。
 
ここでもうひ一つ、重要なことを述べたいと思います。よく、政治家に責任問題を追求し、追求された方は責任を取る為に辞任したりします。
 
しかし、辞任は責任を取ったこととは関係ありません。もし、その政治家が責任を取るのであれば、解決するまでその職責に留まり改善するという考えもありますが、何故かそれは誰もが許しません。
 
逆に居座る気かと非難されます。
 
つまり、責任とは何かという時に、あらゆる出来事について、誰かが責任者だったとしても、責任は取ることは誰にも出来ないという事です。
 
一番理解しないといけないのは、責任者は責任を取ることが出来ないということです。
 
つまり、驚いたことに責任者には責任は全く無いのです。犯罪であれば法的に処分され、そうでない場合においては社会的制裁を加えられるのです。
 
要するに、皆さんの憂さ晴らしの対象として生贄に晒されるということです。これは責任を取ったのではなく、ただけなされる対象としてみなさんから蹴られることによって許されることも無いのです。
 
という、何かすっきりしないうっぷん晴らしの生贄となるのです。
 
では誰に責任があるのかというと、責任は皆さんにあるので、誰かに責任を取らせるのであれば、皆さんがそれを考えないといけないのです。
 
もしかしたら、責任者の人に責任を押し付けてすみませんということかもしれません。
 
責任者が責任を取れると言うのは幻想であり、それこそ責任者に責任を押し付けている自分自身の問題です。
 
つまり、誰も責任を取ることは出来ず、出来るのは次の人が新しいやり方を行いその問題に取り組むということです。
 
そして、その新しい責任者もいずれ追い詰められる。責任を放棄した人々から。
 
要するに責任は幻想です。
 
責任は幻想であり、問題が生じた時、次の責任者が、新しいあるいは既存の方法で、問題を変化させることが責任をとり、あたかも解決したかのようになる。
 
ということです。
 
ですから問題は、解決される事無く変化する。そもそも解決される問題などあるのか?ということです。
 
近視眼的には、たとえば区切りとして解決されたように見えることがあっても、問題が問題だと捉える人は必ず存在して、問題は問題として残り、やはり誰かが、一般的に考えられている責任をとる方法でスケープゴートとなり、新しい人と変わり、問題が変化するということです。
 
そして、その問題はある人が見れば問題ではなく、ある人が見れば問題となり、あるタイミングでは問題となり、あるいは問題が問題で無かったりします。
 
常識が変化すると、過去には何も問題だと思われていなかったことが急に問題視されたり、しかし、過去から観たら今の問題は変態に見えたりします。
 
つまり、問題とは何かと言った時に、その問題は本当に問題であるのか、という問いに対しては答えが無いと言うことです。
 
これは極論に至ってもそうです。例えば戦争です。
 
通常、殺人は重罪です。しかし、戦争においてはそうではありません。
 
問題と責任と解決は、とてもいい加減な概念なのです。
 
この認識においては、ではどうしたらいいんだよと答えを求める人がいると思います。
 
特に常識的な人は答えを求めるのです。その答えを求める思考が、結局、問題をさらに問題に肥大化させて、あらゆる問題に加担してしまうという認識が全くないのです。
 
これが大多数の人々です。
 
答えを求めるということを止めることです。正義感を持たないことです。これが正しいとかいう思考をすてることです。
じゃあどうすればいいのですか?
 
そういう問いを立てることを止めなさい。
 
無関心党代表のヨッシーは、公約を自ら破ってしましましたが、今後も無関心を拡大して行きます。
 
無関心党の公約は
 
"投票率0%で選挙制度をぶっ壊す"は終わったので、今後は
 
”あらゆることに無関心でいなさい”となります。
 
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無関心の勧め⑩

2022-09-27 13:35:33 | 無関心の勧め
僕の7月7日の過去記事
 
新興政党について吉田先生はどう思いますか?と何回も聞かれるので、前々回位に回答しましたが、補足します。
 
無関心党党首として、僕が考えていることを記載します。現在、新興政党がかなりの勢いで党員を増やしています。
 
よくぞ言ってくれたと一部の人々は感動してその場で党員になる人が多く、党員が増える理由はよくわかります。
 
新興政党の主張の全部に賛成するつもりはありませんが、かなり面白いことを言っています。彼らは長い準備期間を経て今、その主張を述べているのです。しかしながら、今、その演説を聴いて感動して党員になっている多くの人はただ心が揺さぶられて入っている人々です。
 
その長い背景については何も知りません。ですから、新興政党が危険なのでは無く、党員が危険だと僕は思います。熱狂して感動して入る人はもちろんありがたいけれど、それはただ反応しているだけの人です。
 
新興政党で自分の長年の思いを主張している人と、感動して入党している人と表面上は理解できても、その深いところの考え方にはかなりの隔たりがあると思います。
 
だから、新興政党で候補者として頑張っている人は、感動して入った党員に気を付けてください。彼らは思い通りに行かないとすぐに落胆して、アンチになります。
 
じっくりと本物を見極めながら見守る必要があります。僕はすぐに感動して、考えが動く人は信用していません。(これは無思考の自動的脊髄反射に過ぎません)
 
全ての都道府県に候補者を立てているのは素晴らしいですが、そこにも温度差がありきっと候補者同士の内ゲバが始まります。僕は予言しておきます。
 
じっくりと構えて振り回されないことです。僕はあくまでも無関心党党首として無関心に徹します。
 
ここに記載したことも無関心の延長線上です。関心があるように見えるかもしれませんが、僕は無関心です。
 
理解できないかもしれませんが、僕には何かをしていると意識が無く、自分の思うままにやっているのです。
 
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無関心の勧め⑨ 真正バカ大人

2022-09-25 20:08:22 | 無関心の勧め
真正バカ大人
 
こんな個人的なことを記事にする必要などないと思われるかもしれません。
 
でも僕はこれは記事にしないといけないと僕の本能が言っているのです。
 
僕は治療院を流行らせようとか、収入を増やそうとか、有名になろうとか、同情してほしいとか、とにかく今の僕にはそんなことは一切興味も関心もありません。
 
こうやって記事にすることにより、僕と同じように苦しんでいる人の助けになれば良いとかいうことも、全く興味も無いし、関心もありません。
 
記事を書くのは全く個人的なものであり、それを公開するのも個人的なものであり、読んでくれるかどうかとか、どう思うかなどどうでも良いのです。バカだなと思われても全く関係ありません。
 
僕は僕に忠実であるということがもっとも大切なことなのです。
 
僕には保育園の頃の記憶はほぼありません。小学校に入学する時には、知能を疑われ、知能検査を受けることになり、校長室で他のもう一人の子供と知能検査を受けたのを強烈に覚えています。
 
その後、僕は普通学級に入りましたが、もう一人はなかよし学級に入りました。
 
僕は全く周りと合わせることが出来ず、ルールに縛られた学校は苦痛でしかありませんでした。当時の僕には不登校という選択肢は思いつかず不登校にはなりませんでしたが、学校から100m先に住んでいたにも関わらず、遅刻の王様でした。
 
当然、友達も全くいませんでした。
 
小学校一年生の時、剣道を習っていましたが、一年で辞めて野球部に入りました。しかし、野球部は一週間で辞めました。
 
そうやって小学校を意味も無く過ごし、やはり近くの中学校に入りましたが、学校に行っていたものの勉強に全く興味も無く、周囲とは全く合わせることが出来ないのは同じでした。
 
部活はテニス部に入りました。僕はビヨンボルグにあこがれていたのです。でも、いくら練習しても上手くならず、いつもイライラしてテニスラケットをマッケンローのように地面に投げつけていました。
 
顧問の先生からしょっちゅう怒られたものです。勉強はほとんどしないので、成績は最下位。
 
友達もおらず常に孤立して、僕は一匹狼だと言っていました。
 
高校に進学しても、勉強する気は一切なく、やはり最下位。これって本当に最下位だったのです。進学校だったので、どうして学校にいるのか意味がわかりませんでしたが、何故か中退せず卒業しました。
 
僕は感情を持っていませんでした。
 
大学はどこも受からず、その当時出来たばかりの私立大学に進学しました。何の目的も意味も無く大学に行きました。
 
大学では数名の友人ができました。大学は自由だったので、かなり楽でしたが、そのせいでほとんど大学に行かない状態になりました。
 
大学もろくに行かなかったけれど、何故か単位をとって、卒論を出して卒業し、これも何故か大きな企業に採用され就職しました。全て自分の意思などなく流されるように生きていました。
 
ちなみに卒論の題名は「意思決定論」でした。意思の無い僕が意思決定論とはギャグです。
 
何しろ夢も希望も何も無いのです。僕には何もかもがモノクロに見えていました。
 
これは小学生の頃からそうです。生きているだけ。何故なら、僕は周りに合わせることも出来ず、協調性もほぼ無く、勉強も追いつけず、コミュニケーションもとれない。だから、僕は小学校から中学、高校、大学、そして企業に就職してからも友達はいません。
 
正確に言うと大学時代の友達数名だけ、会社員時代の友達1名だけ、未だにつながっていますが、ほぼ会うことも無く話すこともありません。
 
神奈川が本社の会社に就職し、神奈川→宮崎→長崎と転勤しました。当時は給料も高くて大金を手にして、同期入社の寮仲間と毎晩のように飲み歩き、お金を散財しました。
 
一番楽しかったのは、海外に数か国旅行に行ったことです。
 
就職して事務系の仕事でしたが、仕事の内容に意味を見だせず、疑問だらけで僕は上司に反発してばかりいました。
 
その会社は9年務めましたが、無意味な仕事に嫌気がさして辞めました。そこで行われていた不正(多分どこの企業もやっている程度のことだが、僕には出来なかった)も僕には苦痛でした。
 
僕は組織で仕事するのは全く向いていないことが明らかだと自分で確信したので、自営業しかないと思い、叔父が治療院をしていたので、そういう仕事もいいなと漠然と思っていたので、鍼灸師になる為に、鍼灸学校に3年間通い、卒業して国家試験に無事合格して、すぐに開業しました。
 
そして現在開業して19年に至ります。通常は開業してすぐに開業する人はいません。国家試験に合格しても治療など出来るはずもありません。臨床経験の無いペーパードライバーです。これは医師も同じ。国家資格を取得しても治療などできません。
 
普通はどこかに弟子入りして何年も臨床をして開業するか、病院や整骨院などに就職するかのどれかです。
 
しかし、僕は弟子入りなど考えは全く無く、誰かの言う事を聞くことは僕には一切できないので(指示や言っていることを理解できない)、そうならないように、国家試験が目標では無く、国家試験に受かったら即開業出来るレベルになると決めていたので、開業ができたのだと思います。それと勢い。
 
僕は子供の頃から、お前は努力が足りないとか、根性が無いとか、だからダメなんだと散々言われて育ったのです。
 
しかし、僕は死に物狂いで本を読み、なんとか自分を変えなければいけないと努力してきました。それでも全く上手くいかず、コミュニケーションが出来ないので、人が怖く、極度の対人恐怖症で毎日が針の筵にいるような、この世界は僕にとっては地獄にしかすぎませんでした。
 
とにかく外に出る時はなめられない様に、常に睨み付けるように生きて何かあれば、喧嘩をするということで、
僕は毎日、本当にヘトヘトに疲労し、生きる希望も夢も気力も無く、何もかも嫌でした。
 
周囲には僕が必死に生きていても、根性無しとか、努力が足りないと思っているのです。お前はダメだ、お前はダメだ。
 
おかげで、僕は読書だけは小学生の頃から半端なくすることになりました。心理学の本を中心に、哲学や医学あらゆる分野を幅広く深く読み漁り、今日に至ります。
 
読書が半端ないということは、これだけは周囲の人も認識していたようです。
 
小学校から中学、高校、大学、会社員、治療家そして現代に至るまで、僕は自分を向上させようと死ぬような努力をしてきました。しかし、やはり漠然とした違和感とわけのわからないイライラに悩まされていました。
 
大学時代は学校に行かず、アルバイトをたくさんしました。新聞配達、バイク屋、テストドライバー、精肉店、野菜売り場、タバコ屋さん、宅急便、工場の倉庫整理など、しかしどれ一つまともに続いたことがありません。
 
はやければ3日、大抵3ケ月が限度です。同じペースで出来ないし、他の人と合わせることが出来ない、言われたことを理解できない。言われたとおりに出来ない。その行為に意味を見いだせない。そして苦痛になり続けられなくなるのです。
 
これは今でも同じです。僕は一般的な仕事は不可能だと思います。社会的には完全不適応です。
 
おそらく、僕は今の鍼灸師、治療家以外の仕事は何も出来ないと思います。
 
今の仕事を無くせば、ほぼ社会で生きるのは無理でしょう。もっとも家族がいるので助けてくれると思います(それは甘えていると大人は言うでしょう)。
 
助けてくれるひとが居なければ野垂れ死にしかないでしょう。仕方が無いことです。
 
でも大人の皆さんは、いや頑張れば何でもできるずだと言います。
 
僕ははっきり言います。
 
出来ません。
 
これは努力が足りないとか、甘えているという次元では無く、身体も心も動かず本当に出来ないのです。努力が足りないとかでは無く、僕はこれまで死ぬほど努力をしてきたのです。
 
その結果、2年前の様に僕は倒れてしまったのです(身体が硬直し言葉が出なくなりました。脳のどこかに損傷があるようですが、精密検査は拒否しました。今も呂律が回りません。そして左手がうまく動きません。これは微妙な感覚なので周りには気づかれていないと思います)回復まで一年かかりました。
 
上手く言葉が出ないときは、自分の中で少しイライラしています。
 
それで僕は完全に理解したのです。
 
僕は僕が出来ることしかできない。僕は自分の心に反することは一切できない。これは努力で乗り越えられるものでもなく、甘えている訳でもない。
 
僕はこの2年間でそう悟ったのです。そして僕はビジネスも、努力も、根性も、甘えているとかいう言葉も一切関係無くなりました。
 
自分を変える必要が無いことも理解しました。僕は僕以外の何物にも成れない。それが真実です。
 
一般的な社会認識とか社会通念とか、一般的な大人の考えを持っている人から、どれだけ僕自身が理不尽なことを強要され、追い込まれ、けなされ、僕がどれだけ地獄を見て生きて来たのか、一般的な大人の皆さんには、おそらく想像だにできないでしょう。
 
ここでも、いや俺はもっと大変だったけど乗り越えたとか、やはり甘えるなというように僕を説得したり、諭したりしたい人が出て来そうですね。以前はそうでした。立派な大人は僕をどうしても説得したり、諭したいようです。
 
頑張れば出来るとか、努力しろとか、全部嘘です。このような言葉を信じてはいけません。
 
自分が好きなことをしなさい。
 
僕は、過去の自分に言いたいと思います。
 
僕が言っていることを良く理解できる人と出来ない人がいるでしょう。僕の言うことがわかるあなたは、すこしこのことについて考えてみてください。
 
しかし、世間の常識的な大人とか言うバカは、俺はもっと大変なことを経験してきたんだぞとか、他の国にはもっと大変な人がいるんだぞとか、あの人に出来てどうしてお前にできないんだとか、俺が出来たんだから、お前にも出来るはずとか、全く意味不明な理屈であなたを諭し、説得し、無意味に責めたて追い詰めていきます。
 
このバカ大人は自分の一般的な常識が間違いないと思い込み、過度で極端な一般化を当てはめて、正しい振りをして、あなたをダメな人間だと思い込ませます。(浅はかで道徳を振りかざす、大人の都合と言う正義なのでその意識さえ無い)
何も知らないあなたは、自分の努力が足りないとか、もっと頑張らなければとか、あの人にできるのにどうして僕にはできないんだとなり、なんだか変だなと思いながらも、正論っぽい言葉の前に反論も出来ず、自分を責めて、何もかもが自分のせいだと思いこむことになるのです。
 
そしてあなたは罪悪感から生きる気力が無くなるのです。
 
僕はこういう場合、周囲と喧嘩ばかりしていました。しかし、喧嘩をしても、またその周囲にいるいわゆる常識的な大人から、説教されるのです。そして、やはり自分がおかしいのだとなんとか自分でこころをねじ伏せて、
結果、何も悪いことをしていないにも関わらず自分を変えようとあがき、努力して結局、自分以外の何者にもなれず、罪悪感の塊となるのです。
 
自分は自分であっていいのに、自分であることをとにかく否定されるのです。
 
通常の一般的な常識を持ったいわゆる大人は、自分の思考の浅さにも全く気づいていません、僕はこういう大人を“真正バカ大人”と言っています。
 
今、僕が言いたいのは、こういうバカは相手にする必要はありません。ということです。僕が子供の頃から持っていた、訳のわからない漠然とした違和感、怒り、イライラ、反発から喧嘩、無気力そして罪悪感の理由はここにあったのです。
僕が根性が足りなかったり、努力不足だったり、ダメ人間だったりした訳ではありません。
 
僕はこのことを悟りました。
 
そうして今、ゆったりと深呼吸をして青空や雲や鳥の声、綺麗な花が、まさに目の前にいきいきと、美しく、じっくりと観察することができるようになった訳です。
 
皆さん。世の中に、そして大人の都合に、一切騙されない様にしてください。嘘だらけです。
 
そして現在、まさに嘘社会が目の前に展開されているわけです。しかし、大人の都合で生きる真正バカ大人は相変わらず蔓延っています。
 
根性も努力も、自分を変えることもする必要はありません。好きなことをしていれば、その時、あなたはあなたになることが出来るのです。
 
自分を変えようとした瞬間から自己否定がはじまり、あなたはあなたでない人になろうとして、自分自身を見失い、さ迷い歩き疲れ果て、そのうちくたばり、人生を終わることになるのです。
 
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無関心の勧め⑧

2022-09-23 21:10:28 | 無関心の勧め
カステラさん。

頑張るという言葉の意味とは https://blog.goo.ne.jp/yoshihari/e/8cdbafe0eaa5ffcc638a1b4aea9efd5c

コメントの返事をしました。ご覧ください。
 
僕は先の参院選で無関心党と言う政党を創り、活動(遊んでいました)していました。18年間つづけていたハッピー吉田鍼灸指圧治療院からteacupの記事が全て吹き飛んだので、facebookに残った記事の一部をアップしていきたいと思います。
 
僕のteacupでの読者の皆様、突然記事が消えてしまい申し訳ありません。ぜひ、僕の新しいブログに辿り着けますように。
 
以下は全部フィクション(冗談:嘘)です。
 
前回の記事 無関心の勧め①
 
無関心の勧め②
 
 
”The Real Anthony Fauci”(未邦訳)
を入手したので、現在、読んでいるところです。必要なことがあれば、記事にしたいと思います。
 
この本は多数の米国の医者、研究者、医療関係者が多数名を連ねており、まさにあらゆる欺瞞が根拠を示しながら記載されています。
 
日本の一般的な皆さんが、科学的根拠だとしてマスコミから流されている情報に根拠などありません。
 
科学的根拠など嘘です。なんの根拠もありません。それはマジックです。
 
ただ、力のあるものが根拠としてマスコミに専門家と称する医者や研究者通じて、あるいは政治家が意図的に大多数の人に信じ込ませているだけです。
 
もう一方、ネットなどで陰謀論とされているものがありますが、それは陰謀論では無く(まあ、中にはとんでもない情報もありますが、それはそれで意味があるので見ておく必要はあります)
 
単にマスコミが表で流していないものであり、科学的根拠と言われれば、そこにも科学的根拠はあります。
 
この差は何かというと、単にマスコミで流していない、テレビの専門家が言っていない、もしくは政治家が言っていないだけと言う事です。
 
だから、陰謀論は嘘だという事は一切言えません。両方見ないといけないのです。
 
両方の情報を観ても大抵の人は、どちらが真実かわかりません。
 
でも何となく、どちらが本当のことを言っているのかは感覚的にわかるはずです。わからない人は完璧に洗脳されているので、目の前に情報があっても観ることも聴くこともしません。観るのはマスコミの情報だけです。
 
どちらが本当であるかわかる人は、一瞬でわかります。これは長い間、情報を追いかけてるという理由と、書籍を多数読んでいるということです。
 
書籍には必ず、参考資料が記載されています。そうやって元を辿れるのです。
 
さらに、自然科学のもっとも根本的なことを理解している、あるいは常日頃、自然を良く観察している、経験しているという場合には、もはや何も知らなくても、嘘を見破るのは簡単なこととなります。(直感や感覚、本能が頼りないと思わされているのは嘘です。人間の能力は本当に優れています)
 
今現在、新興政党が出てきて、今まで陰謀論と言われていたことを、公に言い出しました。マスコミには登場しないものの街頭演説で多くの人々を集め、大衆がはじめて耳にするようなことを言っているのです。
 
これはかなり痛快です。
 
それに伴い、アンチも増えています。
 
無関心党の党首としての見解を述べると、僕は出来るだけアンチの情報も良く見ています。そして新興政党の演説や主張、情報も調べています。
 
これは僕が長年、情報を集める時に必ず行う方法です。
 
そうした時に、気づくのはアンチの人の主張はほとんど、一部分では当たっているものの、全体を観ると批判に当てはまらないということです。アンチの人はおそらく全部を追いかけられていない。
 
どうしても切り貼り的であり、一部分を切り取り、無理やり自分の主張に結び付けていることが良く分かります。
 
そして、自らが”分断して統治せよ”に加担していることにどうも気づいていないようで、内ゲバをしてお互いの足を引っ張り合っているのは間違いない事実です。
 
批判は批判で構わないのですが、方向性が同じなのに内ゲバ。結局、いわゆる似非左翼と変わらないのです。
 
アンチの人たちは自分の解決策を全く示すことや広めることも出来ていない。そうなるとい中には良いことを言っている団体や人もいるのに残念なことになっているのです。
 
もっとも、今流行の新興政党が理想ではありません。そしてアンチの政党も理想ではありません。
 
しかし、全部が理想である政党など出来るはずもありません。(ユートピアなど実現しない)
 
一体、何をやっているのでしょうね。日本国民同士で揉めて、今の与党に協力しているのは滑稽としか言いようがありません。
 
さらに、このような現在を見た時に、新興政党がきっかけで目が覚める人がいるとすれば、それは良いことだと思います。そう簡単には目が覚めないので、今熱狂している人は、すぐにアンチになる人だと思います。
 
つまり、すぐに熱狂して心が動く人は、流行の風邪が怖いと反応して口輪をしたり、注射している人と何の変りもありません。同じです。
 
本当に目が覚めてしまうと、その目はもはや閉じることはありません。何もかもの欺瞞が見えてしまうのです。閉じることは出来ないのです。
 
現在、与党の人々は、はやく目を覚ます必要があります。目が覚める人が増えるとあなたたちは誰にも見向きをされなくなります。
 
今回の新興政党の躍進は、自分の言葉で、ワンフレーズでもなく、ルックスでもなく、知名度でもなく、相当長い時間、演説しても皆さんが立ち止まって話を1時間も2時間も聴けるのです。
 
つまりコミュニケーションが出来る人たちということです。
 
僕も仕事の関係で政治家の講演に足を運んだことがありますが、何の意味も無い言葉を話す政治家にうんざりしたものです。
 
横に座ってお酒を飲みながら話しても、退屈極まりない。そんな人ばかりだった。
 
ここまで、新興政党について話をしましたが(よく質問されるので取り上げました)
 
もっとも、僕は無関心党の党首であるので、無関心です。
 
そして、無関心党の公約は
 
"投票率0%で選挙制度をぶっ壊す" 
 
無関心党に投票しない様にしてください。全部ギャグです。
 
つづく
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9月の吉田カフェのお知らせ(再掲載)

2022-09-15 19:08:15 | 吉田カフェ
再掲載 ※まだ残席あります。
 
9月の吉田カフェのお知らせ
 
メインは対話です。音楽ではありません。
 
ライブ&トークを行います。どんな話題でもお話しします。
 
吉田カフェはカフェではありません。哲学カフェのような対話の場であり、僕の持っている情報を開放する場です。ライブはおまけです。
 
ライブ出演者も参加者です。イベントや興業やビジネスとは一切関係ありません。
 
1. 日時:9月25日(日) 10:00~
 
2.場所:吉田鍼灸指圧治療院
     都城市南横市町7879-2
 
3.参加費:500円 お話し会代
  話題は何でもありです。
 
4.その他:
 ライブ後、お昼を挟んでお話し会を行います。飲食物はご持参下さい。自家焙煎のコーヒーは用意します。
5.参加ご希望の方は、メールかお電話下さい。
  電話番号 0986-23-8531
  facebookのメッセージでも結構です。
 
 部屋の収容人数を超えたら、お断りすることもあります。
 
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