無関心の勧め①

僕は先の参院選で無関心党と言う政党を創り、活動（遊んでいました）していました。18年間つづけていたハッピー吉田鍼灸指圧治療院からteacupの記事が全て吹き飛んだので、facebookに残った記事の一部をアップしていきたいと思います。

 

以下は全部フィクション（冗談：嘘）です。

 

無関心党結成

 

なんだか最近、気持ちのいいことをズバズバ言ってくれる政党が出来ました。でも、本質的なことは全く述べていません。

 

おそらく今後の既存の政党と同じようになるか、勢力を拡大すればその政党に関心を持っている支持者から逆に突き上げられるでしょう。

 

何しろ支持者はとても関心がある人々なので、その気持ちは容易に逆転し失望に変わります。関心を持っている人々は分断と闘争が好きな人です。だから逆にアンチになるでしょう。

 

こうなれば、無関心党を作り、①選挙に行くな、②無関心でいろ、③身の回りを大切にしろと演説しようかな。

 

無関心を広める為です。あくまでも無関心でいろと。政策の柱は投票率１０％以下。これで政治を見直さないといけなくなるはずです。

 

無関心に関心がある状態を創るのです。←アホ

 

無関心党～はじめに

 

無関心党は以前より“無関心の勧め”主張するヨッシーにより５月３１日に結党されました。無関心党は社会に何ら介入せず、半径２ｍの幸せを創造する。”何もしない事をする”を結党以来、党是として掲げています。

 

昨今、グローバル思想により自分と全く関係ない不確かな情報が多数テレビ等で報道され、その情報により私達は不安や恐怖に晒され、可愛い子供や目の前にある自然、つまり幸せに目が向かず幻想の檻の中に閉じ込められています。

 

これはテレビとかラジオとか新聞とかスマホとかインターネットにより私達の思考が操作されていることを意味します。その証拠に、全ての端末のスイッチを切ると目の前に青空が広がり、雲が流れ、風が吹き、鳥が鳴き、自然が広がっています。

 

都会の人だと、全ての端末が止まった時に目の前にコンクリートの塊と無数の人々が突然あらわれ、自分が何を見ていたのか意味不明な世界を発見するでしょう。

 

しかし、空は見える筈です。

 

テレビやインターネットの情報を観るとき、あなたは全く知らない地球の裏側の問題を見させられることになります。実際は、あなたはその問題に対して何もアプローチする（介入する）必要はありません。

 

そして、実際にあなたには何も出来ないのです。

 

例えば、あなたの隣人が夫婦喧嘩をしているのを聞いても、それが目の前で繰り広げられている事件で無い限り、あなたは介入する必要はありません。あなたが介入することでそのもっと問題は大きくなるでしょう。

 

あなたは、はるか遠い外国での出来事を知っていても、隣人の抱えている問題には全く気づかないのです。

 

なぜなら、テレビで報道していないからです。世の中に問題を見出すならば、それはそれ数えきれないくらいの問題が存在するでしょう。

 

そのうちテレビで繰り返し報道する問題はどれほどありますか？皆さんがすぐに答えられるのはせいぜい３つくらいかもしれません。芸能人の問題や、今なら戦争の問題、あるいは流行風邪の問題。全部、そのまま過ぎて今度は違う問題を報道しはじめます。

 

いったい今まで報道していた問題は解決したのでしょうか。その後どうなったのでしょうか？あなたは何かその問題に介入して、解決できたでしょうか？

 

そのうち飽きてきて、違う情報を報道しはじめます。この繰り返しを見させられているのです。

 

テレビや他の情報媒体で報道される本当か嘘かわからない映像や恣意的な、意図的な、操作的な報道を見て何を考えて何を怯えているのでしょうか？

 

考えてみてください。

 

あなたがすべきとことは、自分の身の回りを幸せにすることです。地球の裏側の話など関係がありません。

 

自分の身の回りを幸せに出来ないのに、世界が幸せになるはずがありません。

 

無関心党は、皆さんが見せられている幻想に対して、そして皆さんにかけられた、例えば“無関心ではいけない”という罪悪感を取り除き、日々の幸せをかみしめる為にも、

 

①無関心でいる

②何もしないことをする

③身の回りを幸せにする

 

このことを皆さんに伝えていきます。続いて、無関心党が考えていることをお伝えして行きたいと思います。続く

 

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