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短答式試験で結果を出せなかった方へ

2017-06-12 21:56:47 | 2017短答試験
 今日、短答式試験の発表がありました。平成25年からは合格基準点が39点で固定されており、合格者の人数の多少にかかわらずボーダーが変動することがなく、試験後の自己採点でほぼ決まりという印象があります。(それでも38点の人には、マークミス等で1点の変動はあるかもしれないから、発表までは論文の勉強をやろうと伝えてきてはいますが。)
 今年こそはと思って一年頑張ったのだけれど、とがっかりしている人も多いことでしょう。特に今年は4年ぶりの合格率10%割れでしたのでわずかに点数が足りなかった人も多いことでしょう。
 私の経験は、昔の話になってしまいますが、結果が出ない日々のつらさは十分にわかっているつもりです。
 ただ、結果が出なかったのは、やはり何かが足りなかったのです。今年の試験で結果が出なかった方は、まずは、今年一年をどう戦ってきたかということを振り返って、自分に足りなかったことは何だったのかを自分で把握するということに力を注ぎましょう。
 今年やってきた勉強をもう一年繰り返せば、合格できるようになると思えますか?何が足りなかったのか、自分でわかりますか?それが自然とわかるという人は本質的に試験に向いている人なんだろうと思いますので、自分の信じるところを進んでいけばきっとよい結果がついてくることと思います。
 しかし、多くの人にとっては、それを掴むこと自体が難しいのではないかと思います。吉田ゼミはそこをサポートしたいと思っています。
 短答の模試等では高得点をとれていたのに、本番ではあまり点数がとれなかったと思う方も多いことでしょう。本試験は、通常の模試や過去問とは観点が違う気がするというような印象を持った方も多かったのではないでしょうか。そのように思った方は、来年に向けてどうやれば点数がとれるようになるか、明確な方針を立てられますか?そして、自分が立てた方針の下に進んでいけば結果を出せる自信はありますか?

 吉田ゼミでは、短答の試験に向かう心構えだけでなく、日々の授業において、短答ではここが問われたりする、といったような条文に対しての注意すべきポイントなどを普段から当然のように授業の中に取り入れています。普段からのそのような勉強が短答試験で点を取るためには必要だと思っています。もちろん、前提として、付け焼き刃的なテクニックではなく、特許法を初めとする知的財産法の本質を理解してもらう講義・授業を展開しています。
 条約に関しては講師(吉田)は、条約が論文試験の科目だった頃から条約の勉強を深く勉強してきた実績もあります。著作不競に関しても、平成14年に試験科目になって以来、基本書や過去問の情報から受験勉強に必要なポイントも十分に研究してきました。

 今年の勢いでそのまま勉強を続ければ当然に来年は受かると思う、という方には塾や予備校はおそらく不要でしょう。
 来年に向けて、何をどうやったらよいのかわからない。このまま勉強を続けていても合格できるようになる気がしない、来年確実に合格するためのサポートが欲しい、と思う方、吉田ゼミで確実に合格に向けた勉強をしませんか。
 受験生のニーズに応じて多様な講座を展開してます。あなたの期待に必ず応えます。その思いで20年以上にわたり、多くの合格者を送り出してきました(正確には数えていませんが吉田ゼミの講座を利用した経験のある合格者の方は800人を遙かに越えます)。
 来年こそ、結果を出したい、確実に合格に向かう勉強をしたいという方、ぜひ、吉田ゼミの門を叩いて下さい。
 説明会も開催しています。みなさんのお越しをお待ちしています。

 現在受付中の講座はこちらです。
 吉田ゼミのHPもあります。
 
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