弁理士試験・弁理士受験対策講座  全員合格!吉田ゼミ

頑張るぞ!弁理士試験
370万PVを誇った吉田ゼミのブログ。OCNのサービス終了により、こちらに引っ越してきました!

令和4年度 総合講座特許法(速習編)のご案内

2021-08-05 12:11:00 | 2022ゼミ情報
令和3年度の短答試験終了後、翌年の短答試験まで10箇月という変則型も2年目となります。
今からスタートしないと来年度用の短答用講座・論文用講座との接続が不便となるため、総合講座特実速習編を8月21日(土)からスタートします。

【講座名】総合講座特実速習編
講座内容
・3時間授業を毎週土曜日に2回ずつ行い、全12回を6週間で進みます。
・9月末に終了するので、その後、10月からの論文ゼミその他につながります。令和4年度の合格を狙います。一通り勉強を終えた方にも、短答・論文いずれにも通用する実力をつけてもらいます。
・「総合講座」は、初心者が理解できるレベルから始め、高度な内容にまで踏み込む内容を提供しています。
・一通り勉強しているという方についても一気に引き上げます。今までの数百名(1000名に近い)の合格者は最後は吉田ゼミがこの講座で提供している内容にて最終仕上げをして本試験に臨んでいます。
・時間内に短答の演習も軽い論文の練習も行います。
・最初に基本をきっちりやった人は、ただちに合格レベルの戦いができます。短答受験の方の勉強の能率も圧倒的に違います。実証済みです。
・当然に最新の内容で行います。
・四法(特実意商)は通常24回で開講していますが、この場合には週1回のペースで受講すれば6箇月で合格レベルの実力となります。ただし、本講座は、それでは来年受験用の他の講座への接続が不便になってしまうため、今年度は、特許法だけ全12回を6週間で行うこうざとしてスタートします。
 (※ご希望があるようでしたら同時期にスタートして、特許法全12回を12週間(毎週1回 終了は12月)で進むコースも開講します。)
・本講座修了後、意匠・商標編、短答対策、論文対策の講座でより完成度を高めていきます。
・講師はすべて全員合格!吉田ゼミ主催者の吉田がやります。
・会場は通学に便利な渋谷、全員合格!吉田ゼミの本拠地、TR-IP研究所の教室で行います。
・やむをえず欠席せざるを得なかった場合であっても、欠席した回だけ通信受講に切り替える対応をとることができます。吉田ゼミの通信受講はライブクラスから周回遅れの受講ではありませんので、次回またライブクラスに戻った場合に、受講のタイミングのずれは生じません。通学受講と通信受講とを同時に進む対応の吉田ゼミだからこそこのフォローアップが可能です。(※ 振替受講、欠席回の通信受講には必要な手続きがあります。)
・通信受講は原則として資料PDF送信、VTR視聴となります。
・在宅で、通学クラスに同時に参加する形態のオンライン受講も対応します。

【日程】
8月21日(土)スタート 全12回
毎週土曜 10:00~13:00、14:00~17:00の2コマ行います。
8月21日(土)第1回、第2回
8月28日(土)第3回、第4回
9月04日(土)第5回、第6回
9月11日(土)第7回、第8回
9月18日(土)第9回、第10回
9月25日(土)第11回、第12回
※2コマ連続で受講するのがきつい方は、偶数回のみ通信受講で翌週開けに受講するというスタイルも可能です。
※2コマとも通信受講というスタイルももちろん可能です。
※意匠・商標編12回がその後続きますが、意匠・商標編については後日掲載します。
※具体的な進行は最下欄に「※進行表」として掲載しました。

【定員・会場・受講料・講師】
定員 各回通学8名 通信受講の場合はオンラインは8名、一般通信受講には定員はありません。

受講料
通学受講 全12回 54000円(税込59400円)
通信受講 全12回 66000円(税込72600円)
※通信受講は映像受講です。
※音声ファイルを別途必要とする方は金額加算となります。下記参照。
※令和3年度総合講座(特実12回分)を受講した方は通信加算額を除く半額(通学の場合は29700円、通信の場合は51000円)で再受講できます。

通学会場
 TR-IP研究所ゼミ室
 東京都渋谷区渋谷2-9-10青山台ビル601
 地図は↓このページの一番下にアクセスマップがあります。
 http://www.yoshidazemi.com/index.html

講師
全員合格!吉田ゼミ 吉田正芳

 講義は、自分の勉強の目的のためにのみ使用することを条件に自由に録音していただいて構いません。
 通学受講の方が通学を欠席される場合、欠席回については、有料(1000円(税込1100))にて、その回だけ通信受講への切り替えが可能です。

【通信受講について】
 オンライン受講と一般通信受講の2種類の態様があります。

・オンライン通信受講について
 在宅で通学クラスと同時に進行したい方はオンライン通信受講で参加して下さい。
 オンライン受講の場合は、開始前に配付資料をPDFで送信します。
 答案(論文)を作成する講座では事前に解答用紙のPDFを送信しますので、在宅で答案を作成して返信して下さい(PDF送信又は郵送)
 ネットで通学クラス会場の講師映像と接続します。もちろん、通学受講と同様にその場で質問もできます。
 都合でオンラインでの参加ができなかった場合は、その回のみ一般通信受講で参加して下さい。

・一般通信受講について
 自分の予定に合わせて進めたい方は一般通信受講で参加して下さい。
 一般通信受講の場合は、オンラインの場合と同様に通学クラス開始前に配付資料をPDFで送信する場合もありますが、原則としては通学クラス終了後にPDFで送信します。終了後に配信する映像(YouTube)を視聴して下さい。
 映像だけでなくさらに音声(mp3)を別途希望される場合には有料とします(音声ダウンロードの場合1回500円(税込550円)、CD郵送の場合、1回1000円(税込1100円)(ただし、CDは貸与です。))
 映像は当該年度の論文試験終了後に視聴できなくなります。

【通信受講生のオプシン】
 互いの都合を勘案して事前に設定したアポイント時間に個別にオンラインミーティングを行います(1回30分程度)
 講座内容に限らず、質問があれば、または、勉強の進め方についての相談等、講師と個別の対話により、通信受講におけるフォローを有料でお請けします(1回につき2000円(税込2200円))。
 質問をしたいのだけれども、なかなか気軽に質問ができないという方、通信受講だとなかなか勉強を進めるモチベーションが上がらないという方、勉強を進めるにあたり良い意味でプレッシャーをかけて欲しいという方、吉田ゼミが通信受講のフォローをします。希望される方は、希望回数をお知らせ下さい(回数はその後必要に応じて追加できますが、講座の開催回数を限度(全12回の講座であれば12回を限度)といたします(本件総合講座特実速習編は全6回となります))。

【申込み方法】
1.メールタイトルは以下でお願いします。
 「総合講座特実速習編参加希望」
 ※他のゼミ・講座も申し込まれる方は、ゼミ・講座ごとに申込メールを別途送信して下さい。

2.メール本文には、
(1)氏名
(2)希望クラス
 参加を希望するクラスを明記してください
  例えば、
  ・通学受講
  ・通信受講(一般、オンライン)
  のように記載してください。

 ※各回独立して参加することを希望できる講座の場合は、参加希望回
 
 ※渋谷通学クラス参加の場合、いずれの曜日の参加希望の別
 ※希望クラスが複数ある場合には、第1希望 ○○クラス、第2希望 ○○クラス・・・のように記載して下さい。
 ※通信受講を希望する場合には通信クラス希望であることを明記して下さい。
 ※通信受講を希望する場合にはオンライン又は一般通信受講の別を明記して下さい。

(3)連絡先郵便番号・住所・電話番号
 ※現在、吉田ゼミを受講をされている方で連絡先に変更がない方は「○○ゼミ受講中」のように記載していただければそれで構いません。連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。
 ※以前の受講生の方で、連絡先に変更がない方は連絡先を記載した上で「(連絡先変更なし)」と付記して下さい。
 ※以前の受講生、以前書籍を購入された方で、ここ数年で連絡先に変更があった方は新しい連絡先を記載した上「転居しました。」「連絡先に変更がありました。」のような情報を必ず付記して下さい。

(4)初めての方は、吉田ゼミを何で知ったかをお知らせ下さい(ネットで偶然(いつ頃?)、ツイッターで、書籍から、受験生の友人から、合格者から、試験会場でのパンフレット、チラシ等)。吉田ゼミの受講経験がある方は、何年度の何ゼミを受講したことがあるかを明記して下さい。本年度受講中の方は記載省略で可です。

(5)通信受講希望の場合は、
 ①一般通信受講かオンライン受講か
 ※記載がない場合には、一般通信受講とみなします。
 ※通信受講の場合、下記の【通信受講の方へのオプション対応】を希望されるのであればその旨と回数。
 ※音声希望の方はその旨(ダウンロードかCDの別)(料金が加算されます)

 ②資料は紙媒体の郵送希望かPDF送信希望かの別(途中で変更可能)
  ※記載がない場合には、PDF送信希望とみなします。
  ※オンライン通信受講の場合はPDF送信のみでの対応となります。
 を明記して下さい。

(6)その他任意のメッセージがあれば記載して下さい。
 ※ただし、別な講座の申込みや書籍購入希望の旨はメールを分けて下さい。

申込みメールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

3.その後の手続
 申込みメールを受信した場合、「ご案内メール」を差し上げますので、その「ご案内メール」に従って、手続を進めて下さい。
(仮に2営業日以内に返信がない場合には、メール不着の可能性があるため、お問い合わせ下さい。)

4.注意点
・通学クラス・オンライン通信受講については、参加希望者が定員数を超えた場合には参加できない場合がありますので、一般通信受講をご検討下さい。
・メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが適切なものでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。

・ご質問がありましたら、メールでお問い合わせ下さい。
メールは、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にお願いします。
このアドレスでは送れない方は、
yoshidazemi☆yoshidazemi.com(☆を@に変えて下さい。)
にお願いします。

※進行表
第01回 イントロダクション、特許法の目的、産業上利用、新規性
第02回 進歩性、喪失例外、先願主義
第03回 29条の2、受ける権利、共同発明、職務発明
第04回 書面、外国語書面出願、特許請求の範囲の記載要件
第05回 単一性、補正、国内優先権、パリ優先権
第06回 分割・変更・46条の2、出願公開、出願審査請求
第07回 補償金請求権、拒絶理由対応策、特許権の効力と制限、発明の実施
第08回 存続期間、存続期間の延長制度、72条、実施権(仮実施権)
第09回 裁定、特許権侵害、侵害救済、警告を受けた者の対応策
第10回 共有、拒絶査定不服審判、前置審査
第11回 無効審判、訂正審判、訂正請求
第12回 異議、審決取消、国際特許出願の移行手続
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年度全員合格!吉田ゼミ... | トップ | 吉田ゼミは収束までもう待て... »

コメントを投稿