よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

星見娘で電視観望4136(はくちょう座 M39 散開星団)

2024-08-10 01:00:00 | Seestar
はくちょう座 M39/NGC7092 散開星団

画像イ、7月31日11分のライブスタック
M39は距離約825光年の散開星団。Seestarアプリ解説に愛称の記載はなかった(^^;
Wikipediaによると、見かけの等級4.6で肉眼でも確認できるとのこと。(眼視では)口径10cmで約25個の星が見えるらしい。画像ロのアノテーション円の中に青白い星が約10個(これは双眼鏡で見えるとのこと)、それ以外も含めると25個以上は写っているので良しとしよう(^^;
ところで、画像イですが、一寸した心境の変化で、弄ってます。ライブ画面の調整ボタンから、輝度・コントラスト・彩度をかなり大胆に。目標は.アプリ解説の(お手本)画像(画像ホ)。
散開星団について暫く続ける予定(^^;
画像ロ、アノテーション

画像ハ、導入画面
画像ニ、iステラHDによる観望位置

画像ホ、アプリ解説画面(部分)
なお、ブログ書き終えて判明したが、M29と同じように5月初旬に観望してブログにするの忘れていた(^^;
その時の画像


参考資料等
02) Seestarマニア Junpyさんのサイト
03)Constellation StellarScenesさん『星座』へのリンク


4倍

等倍

そして太陽オペラグラス(5倍)で

これで確認できた黒点

昨日確認できた右上の2つは、もや~としているのはわかるがはっきりとは視認できず。

注意)太陽観察は専門家でも観測器具が燃えた、手を焼けどした等の事故の噂話を聞きます。特に眼については失明の危険性もあります。観察される場合は、適切な器具を使用して説明書をよく読んで理解した上で自己責任での実施として下さい。

ここで終わりの予定だったんですが(^^;
SeestarアプリがVer2にアップデート。早速アップデートして
先づ月
地球照
ピント改善された?
M20、こちらも
星像はっきりくっきり?