2025年3月28日



長所



の2本立てで行こうかなと思ってます(毎朝5分以内のことなので)。
黄砂と悪天候の日々。
Seestar界隈では、赤道儀モードの話題で盛り上がってますね。
よしべ~も暇潰しに・・・もとい、今後の観望レベルアップの為、
XやJUNPYさんのSeestarマニア経由で得た情報で色々やってみました。
ネットの先輩方有り難うございますm(__)m
なお、主流の自由雲台を所持していないため、手持ちの微動雲台等を活用しました。
今回の散財はストーン・バック(約600円)と変換ネジアダプター1/4"メス to 3/8"オス(約800円)。
1、L字アリガタプレート活用

長所
①安定度No.1。(重心が三脚の中心付近に)
②六角レンチ不用。
③私のSeestarS50の三脚は、微動雲台を取り付けると、Seestarの下に三脚の足がくるようにセットされる。これも転倒防止に役立つ。
不安
①プレートとSeestarの接続部分がちょっとしっくりこない。ガタがある?
部材
①ケンコー微動雲台
②サイトロン経緯台用L字アリガタプレート(反対に取り付けてあります)
*アリガタプレートを反対に取り付けないと、SeestarS50鏡筒部との接触の可能性を排除できなかった。←アリガタが長いので)
③変換ネジアダプター1/4"メス to 3/8"オス
(アリガタ→アダプター→Seestar)
④ストーン・バッグ
⑤ビクセンウェイト1.9kg+ペットボトル1.5L

(ペットボトル入れ忘れました;^^)
2、S30タイプ

長所
①部材が少ない。
不安
①油断すると倒れます(^^;ペットボトル1本置くとOK。
②机か台が必要そう。
③水平どうやって取る?(水平とらないと、星像乱れます)
部材
①ケンコー微動雲台
②M8六角穴つきボルト、六角レンチ
③Player One MINITPD三脚
④変換ネジアダプター1/4"メス to 3/8"オス
(三脚→アダプター→微動雲台)
⑤ペットボトル1本

3、よしべやスタイル

長所
①運用実績あり。1回だけど;^^)
②強風が無ければ星像も綺麗だった。
不安
①重心がSeestar側にあるので、転倒が不安。(左・右・南不安定)
←対策として、ストーン・バッグを購入して更なる安定化をはかった。
部材
①ケンコー微動雲台
②AZ-GTi延長筒(Seestarと三脚の足を合わせるために必要)
③M8六角穴つきボルト、六角レンチ(2本、1本はSeestarとアリガタ接続用)
④ストーン・バッグ
⑤ビクセンウェイト1.9kg+ペットボトル1.5L

4、お金と時間に余裕があれば(^^;
ZWOから専用のものが出ていないので、これが現時点で最良に思えます。
ところで、よしべ~どうするのか?
やっぱり3番でした(^^;
朝の太陽観望用に経緯台も欲しいので、2番のPlayer One MINITPD三脚を使って

の2本立てで行こうかなと思ってます(毎朝5分以内のことなので)。