「独り善がりの記」・吉祥点

うつ病発症十余年。
寛解?が心身症、不安障害に。
現在食事療法で糖尿病治療中!
独自・独断・独善の我儘放題自由帳。

明日、私の復職健康審査会です。

2007-10-30 00:45:46 | Weblog

明日、夕方の4時から私の復職健康審査会が開催されます。
3ヶ月の試験就労期間中、一度も休みませんでしたし、指定された予定業務も
最後主治医に妥協してもらい、就労できました。
「復職不可」となる要因は何も無いはずです。

長い3ヶ月でした。1日でも休むことがマイナス要因と考えていたので、
健康には通常以上に気を遣い、アレルギー性鼻炎、目の炎症、痔、鼻風邪、
全て先手を打って、治療しました。

ところが、本日の職員厚生課長との面談の際、その件を話すと
風邪位なら支障はない、とのことでした。
試験就労期間者当人の事を真剣に考えていれば、「試験就労期間中の留意事項」のような手引きを作り、
今後は配布すべきではないでしょうか。

また、「適応障害」という私の病気の勉強も不足していて、「慣れれば出来るの
感覚」を抜け出ていません。

主治医は現状の私に、病因たる「窓口業務」の訓練さえ再発の危険性を指摘して
いると言うのに、その点理解が全く欠如しています。

また、当社では「心理カウンセラー」と3人契約し、業務委託、その中には
試験就労者への対応もフローの中にあるのですが、只の一度も面会が
ありませんでした。復職後もカウンセリングはメニューにあるので、
この点も指摘したいと考えています。

そもそも我が社は、職員育成に要したコスト意識がありません。
私だって、20数年掛けて現在の事務能力があるのです。
それを適応障害で「お客様」対応出来ない事を理由に、復職に際し
あれこれ問題視するのは、愚の骨頂です。
就労可能な業務や、部署に異動させ柔軟な対応をすれば、済むことです。

他社さんでは、何の躊躇もなく普通の人事処理ではありませんか。

本件については、復職後時間を取ってもらい、過去に資料作り等指導した
現在の職員厚生係長にじっくりお話するつもりです。

きっと、煙たがられるでしょうが、今後の我が社の為です。
私はドラマ相棒の「杉下右京」を目指すのですから。

「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。
おもしろくない事、やな事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。
大所高所に常に立ち、いつも笑顔で俯瞰して、ここ一番に毒を吐く。」


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