「独り善がりの記」・吉祥点

うつ病発症十余年。
寛解?が心身症、不安障害に。
現在食事療法で糖尿病治療中!
独自・独断・独善の我儘放題自由帳。

遺言

2010-07-27 17:51:23 | Weblog

明日、午後2時位からいわゆる「抜釘術」、麻酔をしての創外固定具の取り外し・
固定金属ピンの引き抜き手術を受けます。

左腕局部麻酔で骨折の時とは比較にならないほどのものですが、一応は手術。
万が一を考えた場合に「言い残したい事」を以下書いてみます。

1 家内・息子たちへ
 生命保険・死亡退職金・貯蓄等々、あなた達が経済的理由でライフスタイルを
変えなくてもいいだけのお金は残せると思います。Sと長男Mは自分のための楽しい
人生のために使ってください。二男Hは早く楽しめる人生設計をし、その実現のための
軍資金としてほしい。私が出来なかった「生きがい多き人生」を祈っています。

2 母・妹へ
 少しだけ、早く父に会いに行くだけです。あまり悲しまないでください。
二人とも無理せず、各々の人生を楽しみ、またお会いしましょう。
良い家庭に生まれ、育ったこと、感謝感謝。

3 友人たちへ
 生物としての「牡」の役割は全う出来ました。それだけで十分です。お先に失礼。

まあ、こんなところでしょうか!後は野となれ、山となれ。

「思い煩う事なかれ、生きてるだけで丸儲け。
おもしろくない事、嫌な事は自分なりにやり過ごし、右から左へ受け流す。
大所高所に常に立ち、いつも笑顔で俯瞰して、ここ一番に毒を吐く。
目指すは「杉下右京」です。」