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ー1月24日ー
牛頸の森(フォレスト牛頸)は、とても魅力にあふれている。
前日の23日には、夕暮れ迫るなか幸運にもベニマシコ一家に遭遇した。
それはそれは、心が震えるほどの満足の一時だった。
それでも、まだ足りないものがある。それは何かというと「ルリビタキ」の雄。
慌てふためいて撮ったものや、多分、だろうといったのは撮ってるが、
どうにか、「フォレスト牛頸」で3度目の遭遇でしっかりと捉えたい。
そういうことで、またまた行ってみることに。
この後ろ姿は「シロハラ」で、横顔を見るとやっぱし!と思った。
シロハラの鳴き声はわかるようになった。
次に登場したのは、枝の向こうに「ルリビタキ」の♀。
う~ん!ピントが合わない!
そして、青っぽいのがとカメラを向けると、
「ヒヨドリ」も青っぽいのがいるんだよね!
「鳥見」とは、とにかく待ちの心。次のは「ジョビコ」さん。
今日は前日と違って、あまりよろしくないかな?と思っていると、
「ミヤマホオジロ」♀が現れた。
ちょっと豊満な体つき!
あ!「ベニマシコ」が登場!
でも、ブッシュの向こう!
近くに幼鳥もいたんだけれど、
枝の中なので、うまく捉えれない。がっかり!
しかし、どうにかこの程度のは撮れた。
そんなことの後に、
森の中でしばらく待っていると、う~ん!「初めての「マヒワ」だ!
十数羽の群が飛んできた。
なので、慌ててカメラを向けて撮り続ける!
この日の「フォレスト牛頸」も、ゆっくりとした時の流れの中、魅惑の森となっていった!
この「鳥」さんは、何だろうか?
マヒワの♀?
そして、帰る時にも「エナガ」さんが見送ってくれた。
牛頸詣でが続いているが、もう一度だけ訪れている。
その時も、なかなかの出会いがあったんだけれど、それはまた次の機会に。
フォレスト牛頸は凄いところですね。
ルリビタキやマヒワなど、見たことないのがいっぱいいるのですね。
>シロハラの鳴き声はわかるようになった。
ようやくカワセミの鳴き声がわかるようになりましたが、シロハラは
多分、聞いたことはあるのでしょうが…
フォレスト牛頸、とっても素敵な森ですよ!
ベニマシコを探しに通いましたが、なんのなんの他のもすごかった!
ルリビタキの♂と♀にも遭遇しましたし、マヒワは初見でした。
室見川と今津、そしてフォレスト牛頸、今季はここを中心の鳥見でした。
でも、いよいよ花シーズン到来ですね!
私も遅ればせながら黒木のセリバさんに会ってきました。
これまでで一番の咲きぶりでしたね。
それは、この次の記事でアップ予定です。