午前中に、「ツルギキョウ」を愛でた後、美味しいチャンポンを食べて、
「タカネハンショウヅル」の咲くところへと向かった。
まずは、お地蔵さんのお出迎え。
先輩からアザミというアザミはない。必ず「○○アザミ」と教わった。
これは、何アザミだろうか?
そして、所狭しと咲いているのは、
割ときれいな「タカクマヒキオコシ」。
「ミズヒキ」とのコラボも中々!
そして、アップにも耐えるんだよね!
たまには、「クロホウジャク」?もやってくる!
長い口を使って、蜜を吸う。
わずかではあったが、ここにも「マツカゼソウ」があった。
そして、思いもかけずこの蝶に!
今年は、あまり「アサギマダラ」と会わなかった気がする。
なので、急いでカメラを向けていた!
そうしていると、こんなのが目に入った。
キノコの一種だろうが、何だろう?
まるで、ワッペンでも貼ってる感じ!
そして、この花。
どこでも見かけると思うが、
「アケボノソウ」は、今ではどこかで必ずは見れるけど。
見かけると必ずカメラを向ける!
アケボノソウにしっかりとへばりつくこの人はだあれ?
などと楽しんでいると、この花の咲くところへと!
ここは、今までで一番の群生地なんだけれど、
今年は、あまり咲きぶりが良くない。
なので、だいぶ付近を探してみて
どうにか切れに咲いてるのを見つけ出した。
「タカネハンショウヅル」は大好きな花の一つ。
背振山系でも見ているが、
今のところ、ここが一番株数が多い!
白いのや、薄ピンクなどを撮ってると、
赤っぽいのも目に入ってきた。
藪を分け入って近づくと、
良いね!赤い!
ちょっと終わりかけではあるが、
これで、白いの、桃色の、赤いのと三色のそろい組!
そういうことで、今年も「タカネハンショウヅル」を愛でることが出来て、
満足、満足!と、クルマを置いてるところに戻る途中で、
「ミゾソバ」もパチリ!
最後に、
石仏さんにも心を寄せて、気持ちよく家路へと向かった。
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