公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2017.11.19 諏訪湖釣行 敗北宣言の巻

2017年11月23日 | ワカサギ 釣行記
もう遠征は終わりと思っていたけれど、

公魚馬鹿の総会に誘っていただいたので参加することに。

今回はドーム船ということでえだも同行。

快適に高速を走り、岡谷インターを降りた途端…





凍結路。

ノーマルだし…

カメさん走行で何とかみなとに到着。

Dさん、Pさん、Hさんとあいさつ。

公魚馬鹿の皆さんともはじめまして。



ドーム船に行くと、桟橋が凍っている。

「凍っているから気を付けてね。」とみんなに声をかけながら自分がこける。

荷物を両手に持っていたから受け身をとることもできずわき腹を強打。

そんなこんなで



慌てて準備を始める。



この日のために作った釣り座。



群れが入ればバタバタっとつれて、入らなければ何をしても釣れない。

ProverⅡでは私の腕では拾いきれないアタリがあったので、

穂先をLIMITTEDに交換。


小さな小さなあたりを拾っていく。

穂先がプルンと震えた時にはもう遅く、「ドーム船の揺れ?」というときに合わせると釣れる。

諏訪湖でイメージしていた釣りと違う。


隣の小学生、手繰りを楽しんでいる。

本当に釣りが好きだなというのが伝わって楽しくなる。

目の前では小さな子が飽きることなく遊んでいて、ほほえましい。



これも楽しみの一つのお昼ご飯。

カツカレー。




昼ご飯を食べ終わっても状況は変わらず、

群れが入ったら釣れて、いなくなったらひたすら暇な状況。


えだに完全にリードされ、何とか追いつきたくて、

群れが入らない時もひたすらエサを変え、誘い続けたけれどなんともならず。

結果、170匹で終了。









えだは








なんと







なんと










185匹。

始めて負けた。





今回導入の新兵器。



最近、ハリスを切ってしまうことは減ったけれど、

入れ食いで焦ってしまうと雑になりやらかしてしまうことがある。

これで残った針を感知して、全部捨てなければいけないことをなくす。

釣ってきた魚をジップロックの中で平らにし、

袋の下に針を置いて試したら、ちゃんと反応してくれた。

もらった命はできるだけ捨てたりしたくないから、今後活躍してくれそう。



参加賞のステッカー、かっこいい!