公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2016.2.6 入鹿池釣行

2016年02月06日 | ワカサギ 釣行記
いつもよりちょっとだけ早起き。

最近はまっている阿部真央を聞きながら向かう。

コンビニのエディの支払いでトラブル。

二重払いになってごちゃごちゃして、早起きした分は帳消しになってしまう。



やはり、ちーさん&裕さんはもう到着している。

FBでは知り合いになっていたけれど、やっと会えた○塚さん。

少しだけお話しして、遅れてしまった分を慌てて準備する。



今回はちーさん&裕さんにコバンザメ作戦。


周りをうろうろしてよさげなところにアンカーリング。

アンカー降ろしたとたんに消えてしまい、なかなか渋い。

2人は快調に釣っているので、ちょっとした位置の違いで大きな差が出るようだ。


何とか誘い倒して釣り続けるけれど、

もう少し何とかしたいと移動を決意。


HIROさんに教えていただいたポイントへ向かっていると、

気になる反応。

アンカー降ろさずに釣ってみるといい感じ。

ここに定住することに決めて釣り始める。



最初は誘いまくって釣れてくる楽しい釣りだったけれど、

突然、群れが入り始めた。

でも、仕掛けを入れっぱなしにしておいてはほとんど当たらない。

ちょっと誘って止めた瞬間、もぞっとくる。

一匹かかって暴れ始めると、活性が上がって食い始める。

普段はやらない多点がけに挑戦してみる。

二連、三連で釣れてくる。

欲張ってもっともっとと何度も合わせを入れると、

六本針にパーフェクト。



群れがいなくなって、魚探が真っ白になっても、

餌を替えて誘いまくれば食ってくる。


5分、10分の空白がとても長く感じる。

「移動しようか」

この誘惑に負けていつも撃沈しているので、

空白の時間には丁寧に餌替えをして我慢することにする。



ちーさんたちも大漁でちょっとはやめに上がるということだったけれど、

未練が残って一緒に上がれない。

蛍の光が鳴り始める。

もう少しキリのいいところまでと粘り続け、

4時840匹で終了。






餌替え、まだまだ課題だらけ。

第一、餌の管理してなくて、腐りそうになった餌が混じっていたので、

それを避けて餌付けするから効率の悪いこと。

釣れていると、もう一匹釣ってから替えようと、

そのまま落として釣り続ける。

ブドウ虫は相変わらず、朝の一匹だけ。

ここを何とかしないとこれ以上の釣果は望めないかな。





1つ大収穫。

穂先にも糸にも何にも変化がない。

でも、何だか全体の雰囲気が何とも言えずおかしい。

そんな時にから合わせしたらかかっているということが何度もあった。

その違和感が何かがまだわかっていないのだけれど、

今までだったらそんなこと感じもしなかったので、

今まで見落としていたアタリの感覚がちょっとわかりかけてきたところかなと思った。


帰り際、T夫妻に出会い、近場も好調だったと聞く。


早く上がったちーさん&裕さんや、○塚さんが待っていてくださった。

○塚さんの釣果に驚き、少しお話をすることができた。

今までは写真でしかわからなかったけれど、これで今度からあったらわかるようになった。




ちーさん&裕さんといろいろお話をして、

仕掛けを見せてもらい、お互いに大会頑張りましょうということでミーティング終了。

新記録は出なかったけれど、珍しく1日集中力が続き、

最近調子が悪かったホームでたくさん釣ることができて楽しい1日となった。