土日と釣行したいところだけれど、仕事が入っている。
金曜日なら休める。ということですっとぼけ釣行。
このところ、C-style カーボン扁平のおかげで釣果が上がっているので、
さらに細かいところで釣果アップを目指す自主トレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ff/be95bb43180abb0dfadf0442e2368f91.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/548aef194087c2aca88ba4751fe5aa87.jpg)
写真は以上。
①運がいいことにPondさんに連絡してみると、ちょうど釣行予定ということでご一緒させていただく。
今回自己新がでたのの第一がこれ。
自分が想像していたポイントとPondさんがアンカーリングしたポイントが違う。
Pondさんの近くに行くといい反応。
教えてもらった通り、9~10mラインを外さないように岸に平行に長めに留める。
群れの入りが悪くなったら1~2mの微調整で1日中釣れ続く。
②たたき台の独立
前回、たたき台を独立させ、状況によって位置を変えられるようにした。
木崎のワカサギは元気がいいので、走り回り、手前まつりの連発。
1日の10%はその処理に悩まされていた。
これがほとんどなくなり、それが釣果に直結。
前回は、急に作ったのでがたつきがあったけれど、今回緩み止め座金に変えたことで、
このストレスから解放され、これで数パーセントアップ。
③MRのウィリー対策。
基本的に1匹ずつ釣り上げていくのであまり気にしたことなかったけれど、
木崎のワカサギのパワーはすごい。
2匹以上かかったり、スレがかりしたらMRのお尻が上がり、水没しそうになる。
100均で買ってきた板磁石を底面にはりつけた。
磁力の弱さがいい感じ。
誘う時にあまりはりつかず違和感が少なく、
巻き上げる時はウィリーしない程度にはりついてくれる。
④リズム。
反射的に食うことが多いので、両方の穂先に反応が出て巻き上げてしまうことが多かった。
片方を取り込んでいるうちに片方が放置され逃げられること多発。
出来るだけ、片方を取り込んでいるうちに落下させ、
着底アタリをとるというリズム作りを意識したら、焦らずいいテンポで釣れた。
C-styleのカーボン扁平、あまり大きな声で言いたくないけれど、すごい。
予備の穂先を持っていないので、売り切れてしまうと困る。
MRのように水平~30度くらいの角度なら1.5号のオモリをつけると、
最高のバランスになり、あわせなしでもかかってしまう。
穂先の感度がいいので、細かなアタリがとれて、
食った瞬間にカーボンの反発力で針がかりしている感じがする。
C-styleで使う時はもっと角度が大きくなるので、2号のオモリだと、
同じようなかかり方をする。
軽いおもりでやるより、この穂先のテンションギリギリのところを作って、
反発力をいかせるようになって、
釣果が2倍近くになった気がする。
ということで、初めての10束越え達成。
1068匹。
(釣りながら数えてなかったので、新聞では960匹だけれど)
3.5㎏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bb/020eef56b89a96fb7622f009d5e7b1e2.jpg)
いろいろな大会があるので、それまでは今のシステムで釣り、
その後は、また一本釣りの楽しみに戻ろうかと思案中。
(数釣りでは多分私の限界。名人たちと数を競えば落ち込むだけ。)
金曜日なら休める。ということですっとぼけ釣行。
このところ、C-style カーボン扁平のおかげで釣果が上がっているので、
さらに細かいところで釣果アップを目指す自主トレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ff/be95bb43180abb0dfadf0442e2368f91.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a2/548aef194087c2aca88ba4751fe5aa87.jpg)
写真は以上。
①運がいいことにPondさんに連絡してみると、ちょうど釣行予定ということでご一緒させていただく。
今回自己新がでたのの第一がこれ。
自分が想像していたポイントとPondさんがアンカーリングしたポイントが違う。
Pondさんの近くに行くといい反応。
教えてもらった通り、9~10mラインを外さないように岸に平行に長めに留める。
群れの入りが悪くなったら1~2mの微調整で1日中釣れ続く。
②たたき台の独立
前回、たたき台を独立させ、状況によって位置を変えられるようにした。
木崎のワカサギは元気がいいので、走り回り、手前まつりの連発。
1日の10%はその処理に悩まされていた。
これがほとんどなくなり、それが釣果に直結。
前回は、急に作ったのでがたつきがあったけれど、今回緩み止め座金に変えたことで、
このストレスから解放され、これで数パーセントアップ。
③MRのウィリー対策。
基本的に1匹ずつ釣り上げていくのであまり気にしたことなかったけれど、
木崎のワカサギのパワーはすごい。
2匹以上かかったり、スレがかりしたらMRのお尻が上がり、水没しそうになる。
100均で買ってきた板磁石を底面にはりつけた。
磁力の弱さがいい感じ。
誘う時にあまりはりつかず違和感が少なく、
巻き上げる時はウィリーしない程度にはりついてくれる。
④リズム。
反射的に食うことが多いので、両方の穂先に反応が出て巻き上げてしまうことが多かった。
片方を取り込んでいるうちに片方が放置され逃げられること多発。
出来るだけ、片方を取り込んでいるうちに落下させ、
着底アタリをとるというリズム作りを意識したら、焦らずいいテンポで釣れた。
C-styleのカーボン扁平、あまり大きな声で言いたくないけれど、すごい。
予備の穂先を持っていないので、売り切れてしまうと困る。
MRのように水平~30度くらいの角度なら1.5号のオモリをつけると、
最高のバランスになり、あわせなしでもかかってしまう。
穂先の感度がいいので、細かなアタリがとれて、
食った瞬間にカーボンの反発力で針がかりしている感じがする。
C-styleで使う時はもっと角度が大きくなるので、2号のオモリだと、
同じようなかかり方をする。
軽いおもりでやるより、この穂先のテンションギリギリのところを作って、
反発力をいかせるようになって、
釣果が2倍近くになった気がする。
ということで、初めての10束越え達成。
1068匹。
(釣りながら数えてなかったので、新聞では960匹だけれど)
3.5㎏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bb/020eef56b89a96fb7622f009d5e7b1e2.jpg)
いろいろな大会があるので、それまでは今のシステムで釣り、
その後は、また一本釣りの楽しみに戻ろうかと思案中。
(数釣りでは多分私の限界。名人たちと数を競えば落ち込むだけ。)