観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

西牟田駅 JR九州)鹿児島本線

2015-06-05 00:39:57 | JR九州

西牟田駅(にしむたえき)は、福岡県筑後市西牟田にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅です。


筑後市の北端部にあたり、駅前周辺は久留米市となっている。駅は西牟田地区の中心部から遠く離れており、駅周辺は民家が数軒建つのみの閑静な場所です。利用者は通勤・通学客が多く、朝の上り快速が停車していた時期がある。

開業当時の地名(三潴郡西牟田村)が由来。西牟田村はのちに筑後市と三潴町に分かれ、三潴町は町村合併し、現在は久留米市となっている。
「西牟田」の「牟田」とは「湿地を開墾した土地」で、文字通り「湿地を開墾した土地の西側の集落」という意味。大牟田にも見られるように、九州は湿地帯の多い土地柄のため「牟田」と付く地名が多い。

相対式ホーム2面2線を有する地上駅。1970年代に無人化されていたが、1996年(平成8年)に再び有人化されました。有人化の際、無人駅当時に設けられた統一規格のプレハブ風簡易駅舎を改造して駅事務室を設けている。
JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、マルスは無いがPOS端末が設置されています。近距離きっぷの自動券売機、簡易型自動改札機、FRP製の椅子が設置されています。SUGOCAの利用が可能であるが、カード販売は行わずチャージのみ取り扱いを行う。

のりば
1 ■鹿児島本線 (上り) 久留米・鳥栖方面
2 ■鹿児島本線 (下り) 羽犬塚・荒尾方面

1937年(昭和12年)5月17日 - 鉄道省が開設。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
2009年(平成21年)3月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。

電報略号 ニム
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 461人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1937年(昭和12年)5月17日
備考 業務委託駅


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海軍三年式8糎高角砲 | トップ | 中山香駅 JR九州 日豊本線 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿