観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

植松駅 /本四備讃線(瀬戸大橋線)

2013-06-29 08:42:36 | JR西日本 本四備讃線・宇野線

植松駅は、宇野線の彦崎駅とほど近く(1キロ弱)、当初予定がなかったところ、地元からの要望により設置された駅です。周辺は住宅、店舗が多いですが、飲食店は少ない岡山県岡山市南区植松にある。西日本旅客鉄道(JR西日本)本四備讃線(瀬戸大橋線)の駅である。駅前には小さなロータリーがあり、タクシーの営業所もあります。

裏手側は交通量の多い公道に面します。旧所在地は児島郡灘崎町で、平成17(2005)年3月に岡山市と合併しました。

相対式ホーム2面2線を有する駅舎のない高架ホームだけの駅です。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。
児島駅管理の無人駅ですが、吹きさらしの駅入り口には簡易式の自動改札機と近距離切符の自動券売機があります。ICOCA利用可能駅。駅前には小さな自転車置き場があります。


当駅はカーブ上にあるため、列車とホームの間に隙間ができる。またホームのかさ上げ工事もされていないので、乗降の際には足下に注意する必要があります。ホームの上屋は長いですが待合室も椅子もありません。元々設置計画のなかった駅であるため、沿線他駅よりホームが狭い。下り方にはすぐにトンネルがあります。

植松駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■瀬戸大橋線 上り 茶屋町・岡山方面
2 ■瀬戸大橋線 下り 児島・高松・丸亀方面

 

1988年(昭和63年)3月20日 - 本四備讃線開業に伴い設置。計画段階では、宇野線彦崎駅に近いという理由で、植松駅の予定はなかったが、地元からの要望により設置されることとなる。
2007年(平成19年)
7月15日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機を設置。
9月1日 - ICOCA利用開始。

電報略号 ウマ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 127人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1988年(昭和63年)3月20日
備考 無人駅(自動券売機 有)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« C12 167国鉄C12形蒸気機関車... | トップ | 快速「マリンライナー」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿