観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

軌道自転車 

2016-06-23 05:35:30 | 乗り物(列車・車両)

軌道自転車は、運転者が乗車して鉄道線路上を走行する車両です。旧来は自転車やオートバイ部品流用が多見されたが、現在は各社が専用車体を製作している。

線路上を走行する自転車、バイクで、レールバイクとも呼称され、線路上を走行するため鉄道に分類される。二輪自転車を改造した人力駆動車や新造のエンジン駆動する四輪車などがある。
現在の保線作業では、軌道自動自転車と呼称されるエンジン駆動製品が多用されている。通常は前進一方向で線路から持ち上げて方向転換するが、逆進可能な製品もある。
エンジン駆動製品は、バイク同様のスロットルグリップ回転する、右手親指でスロットルレバーを開閉、アクセルスロットルとブレーキが一体化したレバー操作など、複数の運転方法がある。セルモーターや紐を引くリコイルスタートで始動するスクーター類似製品もある。2010年11月開催の鉄道技術展で、国内主要メーカーがモーター駆動する電動式商品を発表している。

線路保守用
主に保線作業で使用され、災害時線路巡回や夜間等軽作業時の移動運搬用途も多い。

サイズ:1500×1300×1000mm
自重:90kg
定員:2人
積載荷重:130kg以下
走行速度(平坦線):30km/h(二人踏み)
製作;ヨシイケ科研機器株式会社 〒222-0001
神奈川県横浜市港北区樽町4丁目3−1


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