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観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

宮野駅 山口線

2012-06-29 11:11:11 | JR西日本 山口線 /小野田線 /宇部線 / 岩徳線 

宮野駅は、山口市の市街地の外れにあります。ここから先、益田方面は山の中になります。

所在地は山口県山口市桜畠二丁目です。西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅です。新山口駅からの列車の一部がこの駅で折り返す。ここ宮野駅から益田方面は列車本数が減ります。駅の近くには山口県立大学があります。

 

島式ホーム1面2線で、列車交換が可能な地上駅。貨物ホーム跡もあります。山口地域鉄道部管理の無人駅ですが、駅舎内に自動券売機が設置されています。

上り線北側の新山口寄りに駅舎があり、ホームへは視覚障害者誘導用ブロックが設置された構内踏切で連絡しています。

駅舎は2001年に「地域交流ステーション宮野」と名づけられ、駅の機能より地域住民などの交流の場として活用されるようになっています。

自治会と県立大学生によると思われる清掃や管理が行き届いている駅でした。駅前スペースも広く、カイズカイブキの木が見事に茂っています。

宮野駅プラットホーム

ホーム路線方向行先

1(反対側)■山口線上り山口・新山口方面

2(駅舎側)■山口線下り津和野・益田方面

実際には上記ののりば番号はなく、上記の番号は列車運転指令上の番線番号である。新山口方面からの折り返しの列車も、新山口方面行きホームに直接入線して折り返す。

新山口方面からは両方の番線に入線可能。なお益田方面から1番線(駅舎側)には入線できない。 出発は両方面、両番線ともに可能。

 

1917年(大正6年)7月1日 - 山口線の山口駅 - 篠目駅間延伸により開業。

1984年(昭和59年)2月1日 - 無人駅化。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。

電報略号ミノ

駅構造地上駅

ホーム1面2線

乗車人員

-統計年度-295人/日(降車客含まず)

-2009年-

開業年月日1917年(大正6年)7月1日

備考無人駅(自動券売機 有)

 


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