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観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

安芸矢口駅 芸備線

2011-09-30 05:41:50 | JR西日本 芸備線 / 可部線

安芸矢口駅は、広島県広島市安佐北区口田一丁目,。駅北西部に翠光台団地があり、広島市のベッドタウンの役割を担っています。そのため朝夕の通勤、通学者の乗降量は、かなり多い。西は太田川の土手があり、北100mには安佐大橋と山陽自動車道高架橋が並行しています。

東200mには県道37号線(広島三次線)が走っています。当駅から井原市駅まで、芸備線は安佐北区を走行します。駅名は、開業当時の地名である広島県安佐郡口田村矢口に由来いたします。


駅構造 は、島式ホーム1面2線を持ち、列車の交換が可能な地上駅です。広島駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅かつみどりの窓口設置駅。線路東側にある駅舎はコンクリートの平屋であり、改札内にICOCAのチャージ機が置いてあります。駅舎からホームへは跨線橋で連絡しています。トイレは水洗式で、改札外からのみ利用できる。

ICOCA(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)が利用可能。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅です。


1915年(大正4年)4月28日 - 芸備鉄道の矢口駅として開業。
1937年(昭和12年)7月1日 - 芸備鉄道買収により、国有鉄道芸備線の駅になる。同時に安芸矢口駅に改称。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)に継承。
1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
2003年(平成15年)10月1日 - 急行「みよし」の1往復が当駅に停車。
2005年(平成17年)4月1日 - ジェイアール西日本広島メンテックによる業務委託駅となる。
2007年(平成19年)
7月1日 - ICOCA対応簡易型自動改札機を導入。
9月1日 - ICOCA導入。
2009年(平成21年)3月下旬 - ホームの広島方2両分、かさ上げ工事完了。

電報略号 ヤチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 1,900人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1915年(大正4年)4月28日
備考 業務委託駅
みどりの窓口 有
 広島市内駅
* 1937年に矢口駅から改称。


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