観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

新市駅 福塩線

2012-09-03 06:23:58 | JR西日本福塩線 / 伯備線 /境線

新市駅は、旧芦品郡新市町の中心駅です。敷地の一部は広島県府中市中須町にまたがっている。広島県福山市新市町大字新市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)福塩線の駅である。

相対式ホーム2面2線を有し、行違い設備を有する地上駅。駅舎は上り(福山方面)ホーム側にあり、下り線(府中方面)へは跨線橋にて移動する。


せとうち地域鉄道部管理の無人駅であるが、自動券売機(岡山地区のICOCA導入と同時期の新機種、但しICOCA装填ホルダーは省かれている)が設置されています。


新市駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 ■福塩線 上り 福山方面
反対側 ■福塩線 下り 府中・三次方面
※案内上ののりば番号は設定されていない。


1914年(大正3年)7月21日 - 両備軽便鉄道開業と同時に設置。
1926年(大正15年)6月26日 - 両備軽便鉄道が両備鉄道に改称となる。


1933年(昭和8年)
9月1日 - 両備鉄道が国に買収され、当駅も国有鉄道福塩線の駅となる。
11月15日 - 福塩北線開業に伴い、それまでの福塩線が福塩南線に改称され、当駅もその所属となる。


1935年(昭和10年)12月14日 - 軌間1067mmに改軌。備後絣の貨物便増加、1950年代最盛期を迎える。
1938年(昭和13年)7月28日 - 当駅を含む福山駅 - 塩町駅間全通により福塩南線が現行の福塩線の一部となり、当駅もその所属となる。


1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
2009年(平成21年)
3月31日 - 窓口営業終了。
4月1日 - 無人化。

電報略号 シイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 559人/日(降車客含まず)
-2006年-
開業年月日 1914年(大正3年)7月21日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 正式な所在地。西側は府中市中須町にまたがる。

 

吉備津神社は、広島県福山市(旧芦品郡新市町)にある神社です。備後国一宮で、旧社格は国幣小社。通称 一宮(いっきゅう)さん。
吉備分国に関連し、備中国一宮の吉備津神社より備前国の吉備津彦神社とともに分祀されたもので、主祭神は備中国の吉備津神社と同じ大吉備津彦命です。


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