観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

北信太駅 /阪和線

2013-10-05 01:16:09 | JR西日本 阪和線・関西空港線・関西本線

北信太駅(きたしのだえき)は、大阪府和泉市太町にある駅で高石市との市境から南すぐのところに位置するため、双方からの利用があります。西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅です。 阪和電気鉄道の鳳駅 - 信太山停留場(現在の信太山駅)間に葛葉稲荷停留場として開業しました。近くには開業当初の駅名の由来となった神社、葛の葉伝説で知られる信太森葛葉稲荷神社があります。駅西口正面から参道に沿って朱塗りの大鳥居が4基並んでいます。駅の東山手には大規模な住宅地が立地するため利用客は多い駅です。

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、分岐器や絶対信号機がない停留所に分類される。
改札口は和歌山方面行きホームの和歌山寄りにあり、反対側の天王寺方面行ホームへは地下道で結ばれている。便所は改札内にあり、男女別の水洗式。
西口が10月27日に完成し運用開始。 地下道は自由通路になり、東口側に新たに障害者用トイレが新設されました。
和泉府中駅が管理している直営駅である。ICカード乗車券「ICOCA」が利用することができます。きっぷ売り場には券売機が3台設置されています。みどりの窓口がありと改札口は二通路。


北信太駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■阪和線 下り 熊取・関西空港・和歌山方面
2 ■阪和線 上り 鳳・天王寺・大阪方面
ホームとホーム・駅舎は地下道でつながっています。


1932年(昭和7年)
2月2日 - 阪和電気鉄道の鳳駅 - 信太山停留場(現在の信太山駅)間に葛葉稲荷停留場(くずのはいなりていりゅうじょう)として開業。
?月?日 - 阪和葛葉停留場(はんわくずのはていりゅうじょう)に改称。
1940年(昭和15年)12月1日 - 南海鉄道に吸収合併され、南海山手線の駅となる。同時に葛葉稲荷停留場(くずのはいなりていりゅうじょう)に改称。
1944年(昭和19年)5月1日 - 国有化され、国有鉄道阪和線所属となる。同時に駅に昇格し北信太駅に改称。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
1992年(平成4年)11月 - みどりの窓口営業開始。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」供用開始。
2012年(平成24年)10月27日 - 西口に券売機とスロープが完成し運用開始。地下通路で東西が行き来できるようになった。

電報略号 キシ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 6,174人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1932年(昭和7年)2月2日
備考 直営駅
みどりの窓口 有
* 改称経歴
- 開業数ヵ月後 葛葉稲荷停留場→阪和葛葉停留場
- 1940年 阪和葛葉停留場→葛葉稲荷停留場
- 1944年 葛葉稲荷停留場→北信太駅


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信太山駅 /阪和線 | トップ | 富木駅 /阪和線 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿