観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

LM-208 灯台見回り船こううん 23メートル型灯台見回り船「はくうん」型

2015-06-07 00:05:43 | 艦艇(自衛隊・保安庁・その他)

LM-208 こううん
離島、沿岸海域を担当する、中型の灯台見回り船。昭和52年度計画でネームシップが建造された灯台見回り船である。V型半滑走船型で船質は高張力鋼を採用している。
沿岸海域における業務に当たるために建造された。
灯台や、灯浮標などを巡り、整備点検にあたる、灯台見回り船。
船体後部両舷には、灯浮標に接舷して作業するため、防舷材が取り付けられている。
20年を超えて同型船が建造されているため、順次改良が加えられている。特にキャビン形状はかなり変わっています。平甲板型。
船名は、「青雲」など、「雲」に因んで命名されている。

竣工:H13.03.16 造船所:隅田川造船 管区:第五管区 配置:神戸

●総トン数:50t/
●主要寸法:全長23.5m×幅6.0m×深さ2.8m
●エンジン:ディーゼル2基2軸 出力:1080PS
●速力:約15.2kt
●船質:高張力鋼
●航続距離:
●乗員:10名
●主要装備:なし
●航行区域:沿海


●離島など沿海域を担当する中型の灯台見回り船です。
●1番船就役後、数年置きに「同型船」が建造されているため、すでに1~3番船はリタイアしており。最新船「こううん」は11番船になります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中山香駅 JR九州 日豊本線 | トップ | KC135R 空中給油・輸送機 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿