観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

池尻駅 日田彦山線

2012-02-16 11:10:35 | JR九州


池尻駅は、川崎町の北部に位置する福岡県田川郡川崎町大字池尻にある、九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の駅です。


駅の西側を県道95号線が日田彦山線に並行する形で通っています。周囲は民家が多く、小さいがまとまった集落を形成している。かつては数箇所の炭鉱と石灰の積出駅として機能していたが炭鉱は全て閉山、石灰積出もトラックに変わり貨物駅としての役割は無くなっています。


駅は島式ホーム1面2線を有し列車交換が可能な地上駅です。互いのホームは構内踏切で連絡している。古くからの木造駅舎があり、出札口や窓などは全て板打ちされ駅舎も大変荒れていたが、2008年に取り壊され、駅舎が新築され屋根付のベンチが設置されています。自動改札はなく、無人駅です。

以前は、周囲にあった炭鉱への引き込み線が何本か存在した。その名残で、構内は中間駅にしては広い。かつては貨車が止まっていたりしていたはずです。


1899年(明治32年)7月10日 - 豊州鉄道の駅として後藤寺 - 川崎(現・豊前川崎)間開業にあわせて開設。
1901年(明治34年)9月3日 - 九州鉄道が買収。
1907年(明治40年)7月1日 - 国有化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が承継。

電報略号 イケ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1899年(明治32年)7月10日
備考 無人駅

 


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