
ヘリコプター搭載護衛艦「はるな」型 2番艦 「ひえい」です。「ひえい」はテロ対策特別措置法に基づき、護衛艦「さみだれ」と共にインド洋にへ再度、護衛艦「あけぼの」、補給艦「ときわ」と共にインド洋に派遣され2004年1月まで任務に従事しました。
昭和48年、49年に各1隻ずつ就役した海上自衛隊初のヘリコプター護衛艦DDH(Helicopter Destroyer)です。竣工当時、大型哨戒ヘリコプターを3機搭載する艦艇は、世界でも珍しい存在でした。「はるな」はS61~62年、「ひえい」はS62~H01にFRAM改造を施され、戦闘情報処理能力を一新して、それぞれ艦齢を8年延長しています。1番艦の「はるな」は群馬県の榛名山、2番艦の「ひえい」は比叡山にちなんで命名されていますが、それぞれ旧海軍の高速戦艦「榛名」と「比叡」と同名艦であり、竣工当時は話題になりました。
最近の話題としては2005年に公開された映画『男たちの大和/YAMATO』では、その撮影に海上自衛隊が全面的な協力で、「ひえい」の機関室内のシーンが撮影され、また内火艇も使用された。そのほか劇中の大和の航跡も本艦で撮影されたとのことです。
隊員の方が言ってましたが「今ここに浮かんでいる艦の中で”ひえい”一番古く、新しいのは”いなずま”です。」と もうすぐ「はるな」と同様に退役になりそうです。見た目では一番、堂々してカッコよかったのですが

基準排水量:4950t(ひえい:5050t)/満載排水量:6800t
主要寸法:全長153.0m×幅17.5m×深さ11.0m×喫水5.2m
エンジン:蒸気タービン2基2軸 出力:70000PS
速力:約31kt
船型:遮浪甲板型
乗員:約370名
主要装備:127mm54口径単装連射砲Mk42×2 高性能20mm多銃身機関砲(CIWS)×2 短SAMシースパロー8連装発射機Mk25×1 アスロックSUM8連装発射機Mk112×1 3連装短魚雷発射管×2
哨戒ヘリコプター 3機搭載
昭和48年、49年に各1隻ずつ就役した海上自衛隊初のヘリコプター護衛艦DDH(Helicopter Destroyer)です。竣工当時、大型哨戒ヘリコプターを3機搭載する艦艇は、世界でも珍しい存在でした。「はるな」はS61~62年、「ひえい」はS62~H01にFRAM改造を施され、戦闘情報処理能力を一新して、それぞれ艦齢を8年延長しています。1番艦の「はるな」は群馬県の榛名山、2番艦の「ひえい」は比叡山にちなんで命名されていますが、それぞれ旧海軍の高速戦艦「榛名」と「比叡」と同名艦であり、竣工当時は話題になりました。
最近の話題としては2005年に公開された映画『男たちの大和/YAMATO』では、その撮影に海上自衛隊が全面的な協力で、「ひえい」の機関室内のシーンが撮影され、また内火艇も使用された。そのほか劇中の大和の航跡も本艦で撮影されたとのことです。
隊員の方が言ってましたが「今ここに浮かんでいる艦の中で”ひえい”一番古く、新しいのは”いなずま”です。」と もうすぐ「はるな」と同様に退役になりそうです。見た目では一番、堂々してカッコよかったのですが


基準排水量:4950t(ひえい:5050t)/満載排水量:6800t
主要寸法:全長153.0m×幅17.5m×深さ11.0m×喫水5.2m
エンジン:蒸気タービン2基2軸 出力:70000PS
速力:約31kt
船型:遮浪甲板型
乗員:約370名
主要装備:127mm54口径単装連射砲Mk42×2 高性能20mm多銃身機関砲(CIWS)×2 短SAMシースパロー8連装発射機Mk25×1 アスロックSUM8連装発射機Mk112×1 3連装短魚雷発射管×2
哨戒ヘリコプター 3機搭載
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