観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
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本田技研工業 ライフ(Life)4代目 痛車魔法少女まどか☆マギカ

2019-01-23 03:58:29 | 乗り物(鉄道:船:飛行機:バスなどなど)

 

ライフ(Life)は、かつて本田技研工業が生産・販売を行っていた軽自動車である。1970年代に生産された初代は、ショートファストバック(2ボックス)型のセダンと、バックドア(ハッチバック)機構を持つショートカムバック型のワゴン / バンの設定があり、同じプラットフォームを使う派生車種として、セミキャブオーバー型バンのライフステップバンとピックアップトラックのライフピックアップがあった。横置きエンジン + 前輪駆動のレイアウトは、前作の「N360」や「Z」と同様であるが、エンジンは空冷から水冷に変更された。

初代の生産終了以降「ライフ」の名を引き継ぐモデルはなかったが、長いブランクを経て1997年に発表された軽トールワゴンとしてライフは復活した。2代目以降のモデルは八千代工業で製造され、その2代目はボディ形状から「ステップバンの再来」などと言われた。

1997年に軽トールワゴンとして復活して以来、長らくホンダにおける軽自動車の中心としてモデルチェンジを繰り返しながらも生産や販売が続けられた。しかしN-BOXを中心とする「Nシリーズ」の展開そしてN-WGNの生産開始を機に、2014年4月に生産・販売を終了した。

車名の由来
Life:英語で生命、生活を意味する。
Dunk:英語で『叩き込む』、転じてバスケットボールのダンクシュートの意味。ホンダでは2014年よりスクーターの車名(ホンダ・ダンク)として再使用している。
DIVA:ラテン語で『女神』の意味。
PASTEL:画材の一つであるパステルのこと。

4代目 JB5/6/7/8型(2003年 - 2008年)開発コンセプトは「ハートフルテクノロジー」。主に女性をターゲットに開発され、広告展開された。「Hondaメイドのおいしいデザイン」をテーマとする丸みを帯びたワンモーションフォルムとなり、ボクシーな先代、先々代とは印象の異なるスタイルになった。全高は軽トールワゴンとしては低い1,575㎜(4WD車は1,595㎜)に抑えられ、先代の途中からオプション設定となっていたルーフレールや手回しのウィンドウ、手動ドアロック、アクセサリーソケットレスといった極端な営業車系のグレードは完全に廃止された。またFF軽では標準装備とはいかないEBD付ABSも当初は標準装備であるなど安全面も配慮された。
エンジンも新開発のP07A型が搭載され、先代と同じくNAとターボの2種類が設定された。トランスミッションはMTが廃止されATのみとなり、変速数は3速から4速となった。

多機能表示ディスプレイがスピードメーターの横に設置し、価格面よりも走りやインテリアなどの質感が重視された。どの方向からでも握りやすく、アイスクリームのスプーン等をイメージしたと言われる丸型のドアハンドルを装備し、ボディカラーもアイスクリームをイメージした「バニラクレム」「マッチャクレム」「カラメルクレム」が新開発された。先代のコラムシフトに代わり、全グレードに当時の軽自動車ではまだ珍しかったインパネシフトが採用された。

主に若い女性層をターゲットに想定していたが、走行性などにおいては重厚感を打ち出しており、現在でも評価が高い。オートカー・ジャパンの軽自動車対決テストでは2位となった。
発表時のグレード体系は「C」・「F」・「D」及び各グレードのターボ仕様(「Cターボ」・「Fターボ」・「Dターボ」)の6グレードで、先代で設定されていたターボエンジン搭載の派生モデル「ダンク」はDターボ(後のディーバ)になる形で廃止となった。2004年12月発売に、ダンク後継のスポーティ版特別仕様車「ディーバ」が人気を博し、2005年10月の一部改良を期に、カタロググレードに昇格し、専用デザインのバンパーが与えられた。同時に、「Dターボ」は「ディーバ」のターボ仕様に、2006年9月のマイナーチェンジ時に「D」は「ディーバ」の自然吸気エンジン仕様にそれぞれ統合された。

ホンダ・ライフ(4代目)
JB5/6/7/8型
製造国 日本
販売期間 2003年9月 – 2008年11月
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドア 軽トールワゴン
エンジン P07A型:660cc 直3 SOHC
駆動方式 FF / 4WD
変速機 4速AT
サスペンション 前:マクファーソン式
後(FF):車軸式
後(4WD):ド・ディオン式
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,575-1,595mm
ホイールベース 2,420mm
車両重量 840-950kg
先代 ダンク (ディーバ)

魔法少女まどか☆マギカ
『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)はシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) ほかで深夜アニメとして放送された。全12話。略称は「まどか」、「まどマギ」
願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。本作はすでに類型が確立している魔法少女ものというジャンルに新たな切り口を導入することを意図した作品であり、題名に魔法少女を冠してはいるが、いわゆる魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダーク・ファンタジーとしての作風が色濃い。「マギカ (Magica)」は、「魔法の」を意味する形容詞「magicus」の女性形。

2000年代後半より、数多くのテレビアニメシリーズを世に送り出してきた新房昭之監督・シャフト制作のタッグによる、オリジナルアニメ作品である。企画の発端には、過去に『ひだまりスケッチ』シリーズ、『化物語』で新房とアニメ制作を行った岩上敦宏が関わっており、プロデューサーとして参加している。

ニトロプラス所属の虚淵玄が脚本を、『ひだまりスケッチ』の原作を手掛ける漫画家の蒼樹うめがキャラクター原案をそれぞれ担当。虚淵が描く緻密で重厚な設定のストーリーに、蒼樹のかわいらしい絵柄のキャラクターが組み合わされており、こうした組み合わせは岩上の提案による。音楽は梶浦由記が担当した。主要登場人物たちの敵となる「魔女」のデザインや戦いの場となる異空間の描写には劇団イヌカレーが起用され、「メルヘンホラー」とも形容される独自の世界が描かれている。

放送期間中には東日本大震災の影響により最終回の放送が1か月延期されるといった出来事はあったものの、オリジナル作品ゆえに先の読めない視聴者の興味を引きつけるストーリーが注目を集め、結果的には「近年最大の話題性」と評されるまでに至り、日本市場におけるテレビアニメのBD売り上げでは本作の1-3巻が歴代3位までを占める記録を残してい。様々な賞を受賞しており、2015年に読売新聞主催で行われたここ10年の日本の作品のポップカルチャーNo.1を決める「SUGOI JAPAN Award」ではグランプリを、 2011年には第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で大賞を、2012年には第11回東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞を受賞した。2013年には、グッズの売り上げ総額が約400億円に達し、国内外をつなぐ経済圏を作り上げつつあると日本経済新聞が報じている。2017年にNHKで行われた「発表!あなたが選ぶアニメベスト100」では約1万タイトルの中から男性票で第1位、男女合わせた総合ランキングでも第3位を獲得した。

メディア展開としては、テレビアニメ本編の内容を元にした漫画、小説、ゲーム化のほか、世界設定を共有する外伝漫画作品の展開も行われた。劇場映画化もされ、2012年には総集編となる『[前編] 始まりの物語』『[後編] 永遠の物語』、2013年には完全新作となる『[新編] 叛逆の物語』が公開され、[新編]の興行収入は深夜アニメの劇場版作品として、初の20億円の大台突破を記録している。このほか、本作をモチーフにしたカフェや、文化庁メディア芸術祭受賞に伴う展示なども行われた。
ジャンル 魔法少女、ダーク・ファンタジー、SF
アニメ
原作 Magica Quartet
監督 新房昭之
シリーズディレクター 宮本幸裕
脚本 虚淵玄
キャラクターデザイン 蒼樹うめ(原案)、岸田隆宏
音楽 梶浦由記
アニメーション制作 シャフト
製作 Madoka Partners、毎日放送
放送局 毎日放送ほか
放送期間 2011年1月7日 - 4月22日
話数 全12話
その他 放送休止期間あり(詳細)
鹿目まどか
暁美ほむら
巴マミ
美樹さやか
キュゥべえ
佐倉杏子 悠木碧
斎藤千和
水橋かおり
喜多村英梨
加藤英美里
野中藍

テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ
『魔法少女まどか☆マギカ』(まほうしょうじょまどかマギカ)はシャフト制作による日本のテレビアニメ作品。2011年1月から4月まで毎日放送 (MBS) ほかで深夜アニメとして放送された。全12話。略称は「まどか」、「まどマギ」

 


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