観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

東総社駅 /吉備線

2013-08-30 05:45:17 | JR西日本 吉備線・津山線

東総社駅は、総社市の中心市街地東に位置し、総社とは若干の差ながら市役所には東総社駅が最寄となっています。また駅前には国道が通っています。国道は通行量が多く、商店や住宅が多い。岡山県総社市総社二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)吉備線の駅です。

相対式ホーム2面2線を有する行違い可能な地上駅。コンクリート駅舎は総社行きホーム側にあり、互いのホームは屋根無し跨線橋で連絡しています。駅前広場は比較的スペースが確保されています。


新見駅(管理駅)管理・総社駅(地区駅)傘下の無人駅。ICOCA利用可能駅であり、ICOCAの相互利用対象であるPiTaPa(スルッとKANSAI協議会)も利用可能。ICOCA対応の簡易型自動改札機が一台設けられています。自動券売機も設置。

待合室の側面にも出入口が設置されています。椅子は少ないですが長椅子タイプのものが設置されています。


東総社駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 ■吉備線 下り 総社方面
反対側 ■吉備線 上り 備中高松・岡山方面
構内は大きくカーブしています。

1904年(明治37年)11月15日 - 中国鉄道吉備線開業と同時に、総社駅(初代)として設置。
1925年(大正14年)
2月17日 - 湛井駅までの旧線が廃止され、一時的に吉備線の終着駅となる。
8月7日 - 伯備南線(現在の伯備線)の西総社駅(現在の総社駅)までの新線が開業し、再び途中駅となる。
1944年(昭和19年)6月1日 - 中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道吉備線の駅となる。
1959年(昭和34年)10月1日 - 東総社駅に改称。この一ヵ月後の11月1日に、西総社駅が総社駅(2代目)に改称されている。


1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2004年(平成16年)4月1日 - 業務委託駅から無人化。
2007年(平成19年)7月29日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機を設置(同年9月1日、ICOCA導入)。

電報略号 ヒソ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 781人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1904年(明治37年)11月15日
備考 無人駅(自動券売機 有)
* 1959年に総社駅から改称。

 

 


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