観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

羽ノ浦駅 JR四国)牟岐線

2015-10-18 02:01:19 | JR四国 私鉄四国

羽ノ浦駅(はのうらえき)は、徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉羽ノ浦居内にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅。

阿南市の一部となった、旧・羽ノ浦町の玄関駅で利用者が多い。駅番号はM09。全特急列車が停車する。
1961年3月31日までは牟岐線貨物支線(古庄支線)が分岐していた。

島式ホーム1面2線を持つ地上駅で、駅舎とホームは構内踏切で連絡する。正面に大きな三角屋根を持つ駅舎は木造駅舎です。留置側線がある。


JR四国の準社員による業務委託駅である(徳島駅管轄)。汲み取り式トイレがある。オレンジカード対応の傾斜式自動券売機がある。待合室には木造長椅子がありかつてはキヨスクもあった。


のりば
1 ■牟岐線 主に阿南・牟岐・海部方面


2 ■牟岐線 主に南小松島・徳島方面
ホームには木造の上屋があります。他に数本保線用の側線が設置されています。

1916年(大正5年)12月15日:阿南鉄道の駅として開業。
1936年(昭和11年)
3月27日:国鉄牟岐線当駅・桑野駅間が開業し、阿南鉄道と国鉄の接続駅となる。
7月1日:阿南鉄道を国有化。国鉄の駅に一本化される。当駅 - 古庄駅間旅客営業を廃止。
1961年(昭和36年)4月1日:牟岐線貨物支線(古庄支線)当駅 - 古庄駅間廃止。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

電報略号 ハノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度- 745人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1916年(大正5年)12月15日
備考 業務委託駅

 


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