観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

早島駅 /宇野線

2013-07-10 07:54:21 | JR西日本 本四備讃線・宇野線

早島駅(はやしまえき)は、イグサの生産で知られた早島町の代表駅ですが、現在は生産量も減少し、岡山のベッドタウンとして宅地化が進んでいます。

岡山県都窪郡早島町前潟にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線(瀬戸大橋線)の駅です。快速「マリンライナー」の約半数が停車いたします。


駅周辺の複線化の計画について、用地買収などで難航していたが、2009年(平成21年)1月25日に備中箕島 - 茶屋町間の複線工事区間の供用が開始されました。


相対式ホーム2面2線を有する地上駅。平屋の鉄骨コンクリート造駅舎は岡山方面行きホーム側にあり、上下ホームは屋根無しの跨線橋で結ばれています。

複線化工事完成によりホーム前後の分岐器はなくなったが、隣の備中箕島駅手前で単線となる箇所までの複線部分も早島駅の構内扱いとなったため、場内・出発信号機は引き続き設置されている。この観点から見た場合、当駅は岡山方単線・茶屋町方複線の行き違い駅といえます。


児島駅が管理し、ジェイアール西日本岡山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅で、簡易型の自動改札機、近距離切符の自動券売機、みどりの窓口があります。

待合室にはFRP製の椅子があります。トイレは、男女兼用。ICOCAおよびその相互利用対象ICカードの利用可能駅。


早島駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■瀬戸大橋線・宇野線 上り 岡山方面
2 ■瀬戸大橋線・宇野線 下り 児島・高松・宇野方面
※岡山駅 - 茶屋町駅間では、児島方面発着系統が「瀬戸大橋線」、宇野発着系統が「宇野線」と、それぞれ案内される。

1910年(明治43年)6月12日 - 宇野線開通と同時に開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。


2007年(平成19年)
7月12日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機導入。
9月1日 - ICOCA使用開始。

電報略号 ハヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 951人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1910年(明治43年)6月12日
備考 業務委託駅
みどりの窓口 有

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 廃油船 YB105 /海上自衛隊 | トップ | 久々原駅 /宇野線 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿