観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

釜戸駅 JR東海)中央本線

2016-02-11 06:31:35 | JR東海 中央本線・高山本線・太多線

釜戸駅(かまどえき)は瑞浪市の郊外、岐阜県瑞浪市釜戸町東大島にある周囲は静かな山間の駅です。東海旅客鉄道(JR東海)中央本線の駅である。

駅前は住宅地ですが、その中に釜戸温泉の旅館があります。

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅。

駅舎は明治35(1902)年12月開業時の古い木造の平屋駅舎です。

1・3番線が本線、2番線が副本線となっている。2014年(平成26年)3月改正ダイヤの時点では、深夜の上り普通列車1本が特急通過待ちのために2番線を使用する。この他にも数本の側線が引かれている。


多治見駅管理の簡易委託駅で券売機は設置されていまません。

待合室は自動販売機、ごみ箱の他に造り付けの長椅子と区分された椅子があります。

駅舎は構内東側、単式ホーム(1番線)に隣接して置かれている。駅舎内へは短い階段でのアプローチですが脇には車椅子用スロープも設置されています。


のりば
番線 路線 方向 行先 備考
1 ■中央本線 上り 多治見・名古屋方面
2 ■中央本線 上り 多治見・名古屋方面 待避列車のみ


3 ■中央本線 下り 中津川・長野方面
かつては駅構内北側に住友セメント釜戸サービスステーションがあり、施設への専用線が敷設されていた。また、名古屋方面からは、当駅止まりの普通列車も設定されていた時期がある。

ホーム間は古い跨線橋で結ばれています。

1902年(明治35年)12月21日 - 官設鉄道 多治見 - 中津川間開通と同時に開業。一般駅。
1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。中央西線の所属となる。
1911年(明治44年)5月1日 - 線路名称改定。当駅を含む中央西線が中央本線に編入される。
1973年(昭和48年)10月1日 - 専用線発着を除く貨物の取扱いを廃止。
1984年(昭和59年)
1月10日 - 貨物の取扱いを全廃。
2月1日 - 荷物の取扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
2006年(平成18年)11月25日 - TOICA導入。


電報略号 フコ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線


乗車人員
-統計年度- 326人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1902年(明治35年)12月21日
備考 簡易委託駅

 


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