観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

JR小屋浦駅 呉線

2012-05-15 06:31:29 | 瀬戸内海 JR西日本呉線 / 文化の井原鉄道

 

広島県安芸郡坂町小屋浦二丁目にある小屋浦駅は、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線の駅です。


駅は相対式2面2線のホームを持ち、行違い設備を有する地上駅。

呉方面行きホーム側に駅舎があり、互いのホームは屋根のない跨線橋で連絡しています。


改札口入って右側にはホームへの階段があり、改札口を入って左は、ホームへの坂になっています自動改札機については、開閉式でない簡易式のものが置かれている。


便所はかつては男女共用の汲み取り式であったが、男女別の水洗式に変わっている。駅舎向かい側には自転車置き場が設けられています。


呉駅が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であり、早朝・夜間を除いてPOS端末による窓口発券を行う(ただし昼休憩あり)ほか、自動券売機も設置されています。ICOCA利用可能駅。私が訪問したときは駅に不釣合いな日本美人の女性が窓口業務をきりもりされていました。


のりばは駅舎側から以下の通り。

小屋浦駅プラットホーム

ホーム路線方向行先

1■呉線上り呉・竹原方面

2■呉線下り海田市・広島方面

かつて長編成の貨物列車や優等列車が運行されていた関係で、列車交換の線路有効長はかなり長い。

かつては駅東側に保線用車両の留置線が1線あったが、撤去されている。


1914年(大正3年)5月1日 - 呉線の天応駅 - 坂駅間に新設開業。

1965年(昭和40年)10月1日 - 貨物扱い廃止。

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)に移管。

1999年(平成11年)3月13日 - 2代目駅舎完成。

2007年(平成19年)

6月23日 - ICOCA対応簡易型自動改札機設置。

9月1日 - ICOCA導入。


電報略号コヤ

駅構造地上駅

ホーム2面2線

乗車人員

-統計年度-785人/日(降車客含まず)

-2000年-

開業年月日1914年(大正3年)5月1日

備考業務委託駅

POS端末設置

 


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