観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

東山公園駅 山陰本線

2013-01-30 07:38:08 | JR西日本 山陰本線 日本海

東山公園駅は、日野川べりの鳥取県米子市車尾にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅です。JR化後に設置された新駅で、駅名にある運動公園の最寄り駅で人家は多くありませんが、付近に高校が立地するため、平日も比較的利用客の多い駅です。運転系統上は伯備線の列車も乗り入れ、利用が可能です。

近くの米子市民球場でプロ野球公式戦が行われる時と、東山運動公園でガイナーレ鳥取の公式戦が行われる時(2010年まで)は、東山公園駅が最寄駅となるため大変混雑します。その当日は、快速「とっとりライナー」が東山公園駅にも停車する時があります
普通列車のみ停車する。以前は米子駅から松崎駅まで各駅に停車する山陰本線上り最終の快速列車1本が停車していましたが、2010年3月改正で運転区間が短縮されて倉吉駅止まりの普通列車となったため、現在は東山公園駅に快速として停車する列車はありません。

 

築堤上のホームには狭い通路で連絡します。相対式2面2線のホームを持つ地上駅。駅の造りは実に簡素で、臨時駅のような感じです。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類されます。ホーム待合所にはテント張りの上屋下にFRP製の長椅子が設置されています。ホームは盛土上にあり、下りホーム(2番のりば)側に入口が設置され、上りホーム(1番のりば)へは無蓋跨線橋で連絡しています。米子駅管理の無人駅で、入口付近に乗車駅証明書発行機が設置されています。

東山公園駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■山陰本線 上り 倉吉・鳥取方面
■伯備線 新見・岡山方面
2 ■山陰本線
(■伯備線含む) 下り 米子・松江方面

1993年(平成5年)3月18日 - JR山陰本線の伯耆大山駅 - 米子駅間に新設開業。

電報略号 ヒコ
駅構造 地上駅(盛土上)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- 426人/日
-2007年-
開業年月日 1993年(平成5年)3月18日
備考 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)

 

 


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