観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

博労町駅(コロポックル駅) 境線

2012-12-03 08:41:04 | JR西日本福塩線 / 伯備線 /境線

博労町駅は、米子市博労町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅。妖怪の名前から取られた愛称はコロポックル駅です。駅前には出雲大社の米子分院があります。米子駅と後藤車両所の間にある駅なので、その回送列車のため電化されています。

「博労町」という駅名の由来は、江戸時代にかつてこの地に牛や馬の売買を営んでいた「博労」(当時の職業で、「馬喰」とも書く)が多く住んでいたことに因む。ちなみに、東京都中央区の馬喰町も、これに由来している。家畜問屋街だった当駅周辺ですが、現在は住宅街となっており、付近の高校の通学生で比較的利用も多いようです

隣駅の富士見町駅との駅間距離は営業キロが0.5kmに設定されているが、実際の距離(実キロ)は約420mであり、JR全路線の中で実質的な最短駅間距離です。

境港駅方面に向かって右側に1面1線のホームを持つ地上駅(停留所)駅舎はなく、ホーム上に待合室が設置されています。ホームの先は大きくカーブしています。米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、直接ホームに入る形になっている。待合所の中に自動券売機がある。駅の周りは自転車の列で溢れています。

1952年(昭和27年)7月1日 - 境線の米子駅 - 後藤駅間に新設開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。

 

電報略号 ハロ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線


乗降人員
-統計年度- 506人/日
-2007年-
開業年月日 1952年(昭和27年)7月1日
備考 無人駅(自動券売機 有)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 渋木駅 美祢線 | トップ | 広島電鉄200形電車「ハノーバ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿