観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

讃岐塩屋駅 R四国)予讃線

2016-08-02 08:46:24 | JR四国 私鉄四国

讃岐塩屋駅(さぬきしおやえき)は、香川県丸亀市塩屋町三丁目にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅番号はY11。県道の跨線橋下にある駅です。

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で無人駅である。駅舎もホーム上屋もありません。ホームの雨よけとなっている道路陸橋の真下に待合用の椅子がある。上り下りの両方の跨線橋下に物置小屋タイプの券売機があります。

icoca簡易改札機と入出場機が設置されています。駅入り口からホームへはスロープでアプローチしていますがかつては階段でした。その階段は残ってますが物置小屋タイプ券売機でホームへ上がれないよう塞がれています。構内は緩くカーブしています。


かつては香西駅、讃岐府中駅、八十場駅同様、ホームが2両分しかなく、国鉄時代は仮乗降場同然の扱いで普通列車もほとんど通過していたが、JR化され電化完成後は停車列車が増えた。多度津寄りの2両のみドア開閉し、前寄りの1~2両が締切扱いだった。

また、JR西日本の115系はドア締切回路を備えていないため、同車両を使用する岡山~琴平間直通列車は通過していた(土讃線阿波池田駅発着の気動車列車も同様)。現在はホームは4両分の長さになっている。県道跨線橋から降りる階段がありそこに駅駐輪場あり多くの乗客が利用している様子。駅側道がありますがもとは旧線跡地です。

1952年(昭和27年)1月27日 - 開業。当初は丸亀方300mの場所に位置した。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR四国が承継。
1987年(昭和62年)10月2日 - 宇多津~丸亀間高架化と同時に現在の場所へ移転。
2014年(平成26年)3月1日:JR西日本のIC乗車カードICOCAの供用開始。


電報略号 シヤ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 310人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1952年(昭和27年)1月27日
備考 無人駅(自動券売機 有)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 丸亀駅 JR四国)予讃線 | トップ | 227系電車(Red Wing) JR西... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿