観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

高崎駅 JR東日本)・JR貨物)・上信電鉄

2017-10-26 00:16:54 | その他 鉄道線

高崎駅(たかさきえき)は、群馬県高崎市八島町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・上信電鉄の駅である。

 

当駅は古くから交通の要衝として栄え、現在も9路線が乗り入れる群馬県のみならず北関東最大のターミナル駅として機能している。新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能していた。長距離輸送の役目を新幹線に譲った現在でも上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっているほか、在来線においても群馬県内各地へ向かう各路線のターミナル駅としての役割を担っている。
事務管コードは▲411416を使用している。

乗り入れ路線
当駅にはJR東日本の新幹線・在来線各線と、上信電鉄の上信線が乗り入れている。上信線は当駅を起点としている。
JR東日本の新幹線は上越新幹線と北陸新幹線の2路線が乗り入れている。北陸新幹線は当駅が起点であるが、当駅以南は上越新幹線に乗り入れて東京駅まで運転されている。
JR東日本の在来線は次の各線が乗り入れている。いずれも第二種鉄道事業としてJR貨物の貨物列車も運行されている。
高崎線 : 当駅の所属線であるとともに当駅を終点としている。埼玉県や東京都心方面への動脈であり、上野駅発着の列車と、新宿駅経由で東海道線へ直通運転を行う湘南新宿ラインの列車、上野駅・東京駅経由で東海道線へ直通運転を行う上野東京ラインの列車が発着している。また下記の上越線・信越本線と線路が接続されており、直通が可能となっているが、現在の定期列車は上越線・両毛線にのみ直通する。
上越線 : 当駅が起点とし、群馬県北部の水上・越後湯沢方面へ通じている。

信越本線 : 当駅が起点である。かつてはその名のとおり信越方面へ通じていたが、北陸新幹線開業と同時に横川-篠ノ井間が廃止(軽井沢-篠ノ井間は第三セクター「しなの鉄道」に経営移管)され、分断されてしまった。
正式な線路名称上は以上の3路線だが、路線の途中駅から分岐する以下の各線(これらについてはJR貨物は鉄道事業免許を持たない)の列車も当駅へ乗り入れており、3路線を合わせると合計6方面の列車が発着している。
八高線 : 倉賀野駅から高崎線経由で乗り入れる。
両毛線 : 新前橋駅から上越線経由で乗り入れる。高崎線からも一部列車が「高崎・両毛線」として前橋駅まで直通運転する。
吾妻線 : 渋川駅から上越線経由で乗り入れる。

在来線
在来線は構内の西側、地上にある3面7線の島式ホーム(1線のみ切り欠きホーム)を使用する。ホームは2番線から8番線まであり、3番線は4番線の大宮方を切り欠いたホームである。3番線(八高線)以外は、基本的に発車番線が固定されていない。高崎線と上越線・両毛線の一部の列車が当駅を経由して直通運転を行う以外は当駅始発・終着で運行されている。かつては1番線(単式ホーム)があったが、2004年(平成16年)に廃止され、通過線となっている。この1番線は1997年9月30日に廃止されたL特急「あさま」の下り列車などが使用していた。1番線ホーム跡の線路側には1番線の表示が現存しているものの柵でふさがれており、上信電鉄のホームである0番線への通路に利用されている。定期列車は全列車が停車する。
在来線各ホームには待合所があり、2・3・4番線設置の待合所は初電 - 終電まで利用可能である。
発車標はすべての改札・ホームでLED式が使用され、また各ホームには接続列車の案内表示機もある。


在来線のりば
在来線 地上ホーム
番線 路線 行先 備考
2・4・7・8 ■高崎線 熊谷・大宮・上野・東京・新宿・横浜・小田原・熱海方面
(湘南新宿ライン)(上野東京ライン) 朝の一部を除く当駅始発の列車は主に2番線、
上越線からの直通列車は7・8番線を使用
2・4・5・6 ■上越線 新前橋・渋川・水上方面


■吾妻線 長野原草津口・万座・鹿沢口・大前方面
■両毛線 前橋・伊勢崎・桐生・小山・宇都宮方面 高崎線からの直通列車は2・4番線を使用
■信越線 安中・横川方面
3 ■八高線 児玉・小川町・高麗川方面


実際の案内標では3・7・8番線を除いてラインカラーの区別や路線別に分けた表記はせず、コーポレートカラーの緑(■)を用いて方向別に一括して表記している。
当駅から発車する八高線の列車は非電化区間の高麗川駅までの乗り入れのみで、高麗川駅から電化区間の拝島・八王子方面へは、高麗川駅で八王子行きの列車へ乗り換える必要がある。
発車メロディは全ホームで東洋メディアリンクス製の『Gota del Vient』が使用されている。なお、メロディは車掌が扱うため、3番線から発車する八高線のうち、ワンマン運転を行う列車では省略される。
当駅で折り返す列車は、到着後車内清掃および点検を行う。
臨時列車の「SLみなかみ」および「SL碓氷」は2番線から発車する。なお、両列車の同時発車などのイベントがある場合の発車番線は「SL碓氷」が4番線、「SLみなかみ」が5番線からそれぞれ発車する。SL列車の折り返しは8番線に到着する。
特急列車は、下りは2番線(あかぎ号・スワローあかぎ号は一部4番線)から、上りは7番線(一部8番線)から発車する。
臨時列車運転時やダイヤが乱れると発車ホームが変更される場合がある。
気動車のみ発車する3番線も電化されている。


新幹線
新幹線は構内の東側、高架上にある2面4線の島式ホームを使用する。ホームは副本線上に設けられており、本線は通過線となっている。上越新幹線・北陸新幹線とも共通のホームを使用するが、基本的に上越新幹線の下り列車は12番線から、上り列車は13番線から発車し、北陸新幹線の下り列車は11番線から、上り列車は14番線から発車する。なお、北陸新幹線の上り通過列車の一部は本線ではなく14番線を通過する。14番線を通過する場合、可動式安全柵がないため列車は減速する。
上越新幹線と北陸新幹線の施設上の分岐点は当駅から約4km北側で、北陸新幹線の下り線はこの分岐点まで上越新幹線の線路を走っている。一方、上り線は当駅構内まで上越新幹線と北陸新幹線の線路が別になっている。この下り線の分岐点には、純日本製で日本最大の「ノーズ可動式38番高速分岐器」が設置されており、分岐側(長野側)へは160km/hで、直線側(新潟側)へは240km/h以上での走行が可能である。なお、この分岐器の挿入工事には延べ3日を要し、その間は上越新幹線の部分運休が実施されその代替として上越線の当駅 - 越後湯沢間で「新幹線リレー号」が運転され上沼垂運転区(当時)所属の485系や長野総合車両所(当時)所属の489系、青森運転所(当時)所属の485系と583系などが使用された。


このように下り線だけ一部で線路を共用してその先に高速分岐器を配置しながら、上り線では高速分岐器を使用せずに線路を別にしているのは、線路の立体交差と関係している。北陸新幹線の上り線が上越新幹線の上り線に合流するためには最低でも上越新幹線の下り線をまたがなければならず、分岐点では実際に上越新幹線の上下線の上をまたぎこす立体交差になっている。立体交差をした後に、線路を接続できる同じ高さまで降りてくるためにはある程度の距離を必要とするため、この間が別線となり、そのまま駅構内へと接続することになる。また、双方からの列車がほぼ同時に進入してきた際にも分岐点の手前で待たせることなく、同時に駅構内へ入れることができるという利点もある。これに対して下り線側は上越新幹線と北陸新幹線が同時に駅を出発する必要性は薄い上に、他の線路をまたがずに分岐できることから、別線路を敷設する建設費を節約するために実際の分岐点まで線路を共用している。この間に加速した新幹線が分岐点通過に際して減速を強いられるのは不合理であることから、反位側でも160km/hの高速で通過可能なる38番ノーズ可動式分岐器を配置することになった。
ホームの屋根の一部にはソーラーパネルが設置されており、発電された電気は駅構内の照明、空調設備などに利用されている。
発車標はこちらも改札・ホームともLED式のものが使用され、コンコースにはLED式の先発列車の編成案内表示機もある。乗車案内表示機が11~14番線のすべての新幹線ホームに設置されている。14番線のものは先発列車のみ表示することができる。なお、下り11・12番線には、北陸新幹線が金沢駅まで延伸開業するのに合わせて設置された。

 


新幹線のりば
新幹線 高架ホーム
番線 路線 方向 行先 備考
11・12 ■ 上越新幹線 下り 越後湯沢・長岡・新潟方面
■ 北陸新幹線 下り 長野・富山・金沢方面
■ 上越・北陸新幹線 上り 大宮・上野・東京方面 当駅始発
13・14
新幹線ホームは全ホームで発車時にベルが鳴る。
当駅で編成の増結(Maxとき号とMaxたにがわ号)を行なう列車がある。(上りに数本)

駅舎
駅東西を結ぶ中央コンコースに面して改札が設置されており、改札内にはNEWDAYSなどの施設が、改札外には商業施設や観光案内所が入っており賑わいをみせている。
中央コンコース(シンフォニック・アヴェニュー)とは別に、その南側にも線路をまたぐ東西自由通路がある。
みどりの窓口(改札外3窓、在来線改札内1窓)・びゅうプラザ(みどりの窓口とは別のエリア)・自動券売機・指定席券売機が設置されている。2006年度に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。


高崎駅構内の施設
当駅は東口・西口の双方にペデストリアンデッキが整備されており、それぞれのデッキ中央から駅構内への中央コンコースと、南側に東西自由通路(かつて改札が東西に分かれていたころの名残)がある。
中央コンコース
東西を結ぶ中央コンコースは「シンフォニック・アヴェニュー」と名付けられており、キオスクや駅弁販売店、NEW DAYSの店舗がある。
JR在来線の改札口はコンコースの中央部に存在し、新幹線改札口はコンコース東寄りにある。上信電鉄乗り場(0番線・JR改札外)へはかつてはコンコース西寄りから階段で分かれていたが、2012年3月1日に西口ロータリーに出入り口が新設され、コンコースからの連絡階段は廃止された。0番線への通路は、かつての1番線の大部分が転用されており、そば屋とトイレがある。
JR改札口の向かい側には、群馬県観光案内所・高崎市観光案内所と高崎駅インフォメーションセンター、JR東日本お客さま相談室がある。


西口側
上越新幹線開業と同時にオープンした駅ビル「モントレー」があり、コンコース階のラジオ高崎のサテライトスタジオや各階に商業施設のほか、6階 - 10階にホテルメトロポリタン高崎がある。
西口の施設を以下に示す。モントレー内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。
1階
群馬県警察高崎駅西口交番(夜間は無人となり、東口交番に警察官が駐在している)
東和銀行ATM
ローソン
マツモトキヨシ
モントレー1階通路
2階
モントレー店舗
コンコース階
モントレーエントランス
ラジオ高崎サテライトスタジオ「CoCoA」
西口駐輪場(利用可能時間:6時00分 - 終電)
3階 - 7階
モントレー店舗
6階 - 10階
ホテルメトロポリタン高崎
8階
モントレー屋上庭園・貸し菜園
東口側[編集]
東口側にはE’site(イーサイト)高崎が2010年12月12日にオープンし、多数の店舗が入居している。
東口の施設を以下に示す。イーサイト内の商業施設などについては、当該記事を参照のこと。
1階
イーサイト店舗
2階(西口の駅ビルモントレーを基準にすると「コンコース階」)
イーサイト店舗
東口駐輪場通路
びゅうプラザ高崎駅
VIEW ALTTE(JR東日本のATM)
3階
高崎市市民サービスセンター
高崎駅献血ルーム Harmony

貨物取扱
JR貨物の駅は現在、臨時車扱貨物の取扱駅となっており、定期貨物列車の設定はない。
かつては駅の南側にある日本製粉高崎工場(現・ニップン冷食高崎工場)へ続く専用線があり、穀物輸送などが行われていたが、1994年(平成6年)3月ごろに廃止された。また、駅北側にあった日清製粉高崎工場(1988年6月閉鎖)への専用線もあり、鶴見線大川駅から穀物輸送が行われていたが、工場の閉鎖に伴い廃止された。なおニップン冷食の専用線は現在も残っており、列車内から見ることができる。


駅弁
当駅の駅弁はすべて高崎弁当の調製で、NREたかべん(高崎弁当と日本レストランエンタプライズ (NRE) の合弁会社)が販売している

駅周辺
当駅を中心として高崎市の中心市街地が展開しており、特に東口周辺の開発が目立つ。高崎駅と周辺の高層ビルや商業施設をつなぐペデストリアンデッキが建設中(一部開通)であり、また、東口に清水建設が長年保有していた土地にヤマダ電機の本社兼大型都市型量販店「LABI1高崎」が2008年(平成20年)7月11日にオープンした。
駅の東西にロータリーがある。西口前にはバスのりばが集中し、駅の2階からペデストリアンデッキが各バスのりばと各方向の歩道を結んでいる。駅の周辺には店舗やオフィスビル、ホテル、マンション、各種公共施設、各官庁出先機関などが立ち並んでいる。郊外型店舗優勢の群馬において県内随一の駅前繁華街である。
西口
高崎市の中心街に面していることもあり東口に先立ち再開発が行われ、東口に比べると活気がある。またペデストリアンデッキは再開発によって設置されたアパホテルやワシントンホテルなどの施設とも直結しており、それ以外にも徒歩1分程度の場所に高島屋高崎店などもある。
東口
東口前にはタクシープールやバスのりばがある。
隣接地にヤマダ電機LABI1高崎があり、周辺の建物とともにペデストリアンデッキによって結ばれている。1階はバスターミナルである。また500メートルほど離れた場所にビックカメラ高崎東口店や日本中央バスの営業所がある。
東口前から東毛広域幹線道路(国道354号)が通じており、2014年8月末に玉村伊勢崎バイパスが開通した事により伊勢崎・太田・館林方面まで全通した。また、2014年2月22日には東毛広域幹線道路と関越自動車道の交差地点に高崎玉村スマートインターチェンジが供用開始された。

高崎線下り最終電車の到着時刻は午前1時37分である。これは高尾駅とともに、列車の到着時刻としては日本で最も遅かったが、2016年3月のダイヤ改正でJR神戸線の西明石行き最終電車の終点到着時刻が午前1時38分に繰り下げられたため、全国で最も遅い終電到着時刻の座を明け渡し、現在ではJR東日本で最も遅い終電の到着時刻となっている。


1884年(明治17年)
5月1日 - 日本鉄道の駅として、新町 - 高崎間開通と同時に開業。
8月20日 - 日本鉄道線が前橋駅間まで開通。
1885年(明治18年)10月15日 - 官設鉄道(国鉄)(現在の信越本線)が横川駅まで開通。
1897年(明治30年)5月10日 - 上野鉄道線(現在の上信電鉄上信線)が福島駅(現在の上州福島駅)まで開通。
1900年(明治33年)- 二代目駅舎に改築。
1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化。
1917年(大正6年)7月6日 - 三代目駅舎改築竣工。
1928年(昭和3年)- 遺失物取卸駅に指定される。
1930年(昭和5年)5月23日 - 第3ホーム(現5・6番線)を増設。
1935年(昭和9年)10月6日 - 北跨線橋増築。
1946年(昭和21年)11月18日 - 東口営業開始。
1965年(昭和40年)10月1日 - みどりの窓口を設置。
1966年(昭和41年)
2月3日 - 第3ホームを上野方面に30メートル延伸。
8月20日 - 旭町の中居里踏切が立体地下道になる。東口6番線に貨物コンテナ基地が完成。
12月28日 - 上信電鉄新設ホーム使用開始。


1968年(昭和43年)10月1日 - 第4ホーム(現7・8番線)を新設。
1970年(昭和45年)10月1日 - 旅行センターオープン。
1971年(昭和46年)4月1日 - 駅レンタカー新設。
1973年(昭和48年)
3月25日 - コインロッカーを設置。
11月21日 - 構内の専売局専用線が廃止される。
1975年(昭和50年)9月30日 - 構内の高崎製紙専用線が廃止される。
1976年(昭和51年)
2月14日 - 1番線舗装、軌道を敷設。
11月 - 上越新幹線工事着工。


1978年(昭和53年)7月17日 - 仮8番線使用を開始。
1980年(昭和55年)
3月1日 - 中央跨線橋の新設工事着工。
8月1日 - 西口駅前広場の改良工事着工。
9月16日 - 仮駅舎建設工事着工。
11月18日 - 駅ビル新築工事着工。
11月29日 - 業務を仮駅本屋へ移転。
12月1日 - 旧本屋(三代目駅舎)を解体。


1981年(昭和56年)
2月25日 - 8番線使用開始および9番線の新設。
5月1日 - 中央跨線橋、使用開始。
10月21日 - 構内の日清・日本製粉の専用線が廃止され、一般貨物の取り扱いが全廃される。
1982年(昭和57年)
3月1日 - 新駅舎完成。
4月14日 - 駅ビルモントレーオープン。
11月15日 - 上越新幹線が開業。南跨線橋が自由通路となる。
1983年(昭和58年)10月5日 - 西口広場で陶板壁画「だるまの詩」の払拭会。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本・JR貨物に承継。
1994年(平成6年)12月3日 - 貨物列車の設定が廃止。これ以降の貨物列車発着はない。
1997年(平成9年)10月1日 - 北陸新幹線(長野新幹線)が開業。
2001年(平成13年)
11月18日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
12月1日 - 湘南新宿ライン運行開始。
2004年(平成16年)10月16日 - 1番線の客扱い廃止。
2005年(平成17年)
7月3日 - 東西2箇所の改札口が1箇所に統合。それに伴いみどりの窓口が1箇所になり、上信電鉄との連絡運輸が廃止。
9月25日 - 新幹線直通改札口新設。
秋 - 高崎駅東側にE’siteがオープン。
冬 - 高崎駅ステーションルネッサンス完成。
2008年(平成20年)3月15日 - モバイルSuica特急券のサービス開始。
2009年(平成21年)3月 - 東口と高崎タワー21を結ぶペデストリアンデッキが完成。
2010年(平成22年)
10月12日 - Suica専用改札設置。
12月12日 - 東口駅舎の改築と駅舎前のペデストリアンデッキの工事が完了。E’siteの拡張も完了し名称を「E’site高崎」に変更。
2012年(平成24年)
3月1日 - 上信電鉄専用の出入り口が西口ロータリーに新設された。それに伴い、コンコースからの連絡階段・エスカレーターが廃止された。


所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 タカ
駅構造 高架駅(新幹線)
地上駅(橋上駅)(在来線)
ホーム 2面4線(新幹線)
3面7線(在来線)
乗車人員
-統計年度- 29,748人/日(降車客含まず)
-2015年-
開業年月日 1884年(明治17年)5月1日
乗入路線 8 路線
所属路線 ■上越新幹線
キロ程 74.7km(大宮起点)
東京から105.0km
◄本庄早稲田 (19.0km)(46.6km) 上毛高原►
所属路線 ■北陸新幹線
キロ程 0.0km(高崎起点)
◄*(本庄早稲田) (-km)(18.5km) 安中榛名►
所属路線 ■高崎線**
(■八高線直通含む)
キロ程 74.7km(大宮起点)
東京から尾久経由で105.2km
高麗川から65.3km
◄倉賀野 (4.4km)
所属路線 ■上越線**
(■吾妻線・■両毛線**直通含む)
キロ程 0.0km(高崎起点)
(2.8km) 高崎問屋町►
所属路線 ■信越本線
キロ程 0.0km(高崎起点)
(2.4km) 北高崎►
備考 みどりの窓口 有
* 全列車が上越新幹線に乗り入れ。
** 高崎線 - 上越線・両毛線の間で直通運転実施。


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