観光列車から! 日々利用の乗り物まで

日記代わりに始めました。
まずは先日の小旅行での観光列車から出張利用の乗り物まで。

森下駅 東京都交通局

2018-12-12 08:28:13 | 地下鉄

森下駅(もりしたえき)は、東京都江東区森下にある、東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。

新宿線と大江戸線が乗り入れている。それぞれの駅番号は新宿線がS 11、大江戸線がE 13である。なお、所在地は新宿線が森下一丁目、大江戸線が森下二丁目となっている。


駅構造
新宿線・大江戸線とも島式ホーム1面2線を有する地下駅である。新宿線ホームは新大橋通りの、大江戸線ホームは清澄通りの地下にある。

大江戸線ホームのエレベーター付近の真上を新宿線が直交しており、このエレベーターは改札口、新宿線ホーム(菊川方の端)、大江戸線ホームを結んでいる。

新宿線ホームの菊川寄りの方面案内サインは大江戸線と同じものが設置されている。

門前仲町駅務管区門前仲町駅務区が管轄し、東京都営交通協力会が受託する業務委託駅。

以前は新宿線構内と新大橋方面改札は馬喰駅務管理所馬喰駅務区、大江戸線構内と清澄通り方面改札は大門駅務管理所門前仲町駅務区の管轄に分かれていた。

のりば
番線 路線 行先
1 S 都営新宿線 馬喰横山・新宿・京王線方面
2 大島・本八幡方面


3 E 都営大江戸線 両国・上野御徒町・春日方面
4 門前仲町・大門・六本木方面

駅周辺
新大橋通りと清澄通りの交差点付近に両線の駅がある。周囲は森下、千歳、高橋、新大橋となる。両国に近く、相撲部屋が多数存在する。

出入口はA1 - A7の7か所設置されている。

バス
最寄り停留所は、清澄通りおよび新大橋通りにある森下駅前となる。以下の路線が乗り入れ、東京都交通局により運行されている。

森下駅前(東京都交通局)

門33系統:都営両国駅・押上経由 亀戸駅行 / 門前仲町・月島駅経由 豊海水産埠頭行
急行06系統:日本科学未来館行(土曜・休日のみ)
錦11系統:住吉駅経由 錦糸町駅、住吉駅・錦糸町駅経由 亀戸駅行 / 水天宮前・茅場町経由 築地駅行

利用状況
2016年度における新宿線の1日平均乗降人員は75,243人(乗車人員37,322人、降車人員37,921人)であり、大江戸線の1日平均乗降人員は68,336人(乗車人員34,470人、降車人員33,866人)である。

1997年に新宿線の急行運転が始まった当初は通過駅であり、大江戸線との乗換駅となったことを期に急行停車駅となった。

1978年(昭和53年)12月21日 - 都営新宿線の駅として開業。
2000年(平成12年)12月12日 - 都営大江戸線が開業し乗換駅となる[1]。同日より新宿線急行の停車駅となる。また、これと同時にバリアフリー化された。
2015年(平成27年)4月1日 - 新宿線駅業務が馬喰駅務管理所馬喰駅務区から大門駅務管理所門前仲町駅務区に移管される。

 

所属事業者 東京都交通局(都営地下鉄)
電報略号 森(駅名略称)
駅構造 地下駅
ホーム 各1面2線(計2面4線)

乗車人員
-統計年度- (新宿線)37,322人/日
(大江戸線)34,470人/日
(合計)71,792人/日(降車客含まず)
-2016年-
乗降人員
-統計年度- (新宿線)75,243人/日
(大江戸線)68,336人/日
(合計)143,579人/日
-2016年-
開業年月日 1978年(昭和53年)12月21日


乗入路線 2 路線
所属路線 ●新宿線
駅番号 ○S 11
キロ程 9.5km(新宿起点)
◄S 10 浜町 (0.8km)(0.8km) 菊川 S 12►
所属路線 ●大江戸線
駅番号 ○E 13
キロ程 12.7km(都庁前起点)
◄E 12 両国 (1.0km)(0.6km) 清澄白河 E 14►

 

 


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1 コメント

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お詳しいですね。 (つゆ)
2018-12-12 09:59:49
江戸東京博物館をよく利用しましたので、森下は乗り換え駅。セミナーの聴講でしたから、遅れないよう、一駅だけ乗りました。
帰りは、ぶらぶらと森下まで歩いたものです。そのくらい近かったのと、途中に古本屋さんかあったので、そこへ寄るのも楽しみでした。
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