皆さん、菅さんが脱原発を本気で一生懸命に一人で頑張っ
て取り組んでるのに延命の為だとか抜かしてる馬鹿どもは
菅さんが浜岡原発を止めなかったら、今頃はそのまま運転
可動しているのですよ。
今でも頻繁に東北では地震が続いています。
運転してるかと思うと考えただけでもそら恐ろしい。
浜岡は手も付けられずにそのまま運転していたのです。
そうして今頃は長年、浜岡原発停止の危険性を訴え続けてこられた
小出先生のような方々が、真っ青な顔で今尚訴え続けなければ
ならなかったでしょう。
また、菅さんが玄海原発のストレステストを始めると
止めなかったら、今頃は海江田経産省によって運転再開
可動が始まろうとしていたでしょう!
脱原発において菅さんを悪く云う人達はまったくと言っていいほどに
無責任窮まりなく感謝もなければ、文句だけたらたらと云うだけ!!
菅さんが云わなかったら浜岡原発の真下に地震の活断層が
走って切迫度も極めて大きかった。
菅さん以外で誰が止めると云うのでしょうか?
いたら教えて欲しい!
原発の放射能の恐ろしさは人一倍に云う癖に止めることにはカラッポ!!
まるで分別ない新興宗教に走る人かのように
原発を止めようとするときに あざけりの声があがり
あざ笑うかのように それはひどい滅びだ。
おかしい、今の世の流れは確実におかしな方向へ進んでいる!
ほんとに余りにおかしな人間が増え続けると
ノアの洪水のように流されそうでなりません!
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「もうやっていけない」=売り上げ半減、精肉店悲鳴―セシウム汚染牛
2011年7月16日 14時56分
暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された肉牛が各地に出荷されていたことが相次いで発覚し、精肉店や牛肉を扱う飲食店が苦境に陥っている。売り上げが半減した店もあり、「もうやっていけない」と悲鳴も上がる。
食肉卸売市場関係者によると、福島県産の牛肉から、食品衛生法の暫定規制値を超えるセシウムが初めて検出された8日以降、東京都の食肉市場では同県産の牛肉価格が暴落。従来の3分の1で落札されたり、値が付かないケースも出ている。この関係者は「最近は福島産以外の価格も落ちてきている。打撃は大きい」と話す。
小売店や飲食店への影響はさらに深刻だ。東京都杉並区で精肉店を営む男性(70)は「福島近県のものでも嫌がって買わない人もいる。牛肉の売り上げは以前の半分。もうどうしようもない」と諦めた様子。茨城県つくば市の焼き肉店従業員太田雄三さん(27)は「子ども連れの客がぱたっと来なくなった。生肉の食中毒問題でも売り上げは減ったが、今回はそれ以上。本当に苦しい」と漏らす。
消費者の中には、国産牛肉そのものを敬遠する人もいる。2歳の娘がいる新宿区の主婦(37)は「放射能汚染がどこまで広がっているか分からない。質は落ちるが外国産を買うようにしている」と話す。小6の娘と小2の息子を持つ同区の主婦(39)も「あまり心配はしていないが、落ち着くまでは国産は買わない」と話す一方で、「畜産農家も被害者。政府が安全なものとそうでないのをしっかり区別していかないと、風評被害は広がってしまう」と国の対応に不満を示した。
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原発事故をおこした東電にすべて責任があり、
これは風評被害とは云わない。
その為に補償というものがあり、東電は被害を受けた
牛肉家畜農家への補償を補うべきです。
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首相、9月国連総会出席に意欲 演説草案作りを指示 外交ドミノで退陣封じ!?
2011.7.17 01:59
菅直人首相が9月下旬に米ニューヨークで開かれる国連総会への出席に強い意欲を示していることが16日、分かった。複数の政府筋が明らかにした。一般討論演説で自らが打ち出した「脱原発依存社会」を含め日本のエネルギー戦略をアピールする考え。外交日程を早めに固めることで8月退陣論を封じる狙いもある。退陣表明しながら続投に固執する首相に与野党は不信感を募らせており、8月の壮絶な「菅降ろし」攻防は避けられそうにない。
複数の政府筋によると、首相は9月21日から始まる国連総会一般討論演説に出席し、自ら演説する意向を示し、外務省に演説の草案作りを指示した。ある政府筋は首相の国連総会出席を「今の(政府内の)自然な流れだ」と説明した。
演説では、東日本大震災への各国の支援に謝意を表明した上で、政府の復旧・復興構想を紹介。東京電力福島第1原発事故についても収束に向けた政府の取り組みを説明し、太陽光など再生可能エネルギーを拡大させ、脱原発依存を目指す中長期のエネルギー戦略を訴える考えだ。
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この原発から流れる温排水の温暖化加速環境破壊の問題は
日本だけが停止したところで済まないのです!
世界の原発が止まり自然エネルギーに変えなければ
全人類の生態系に影響を及ぼします。
ですから菅さんは強く全世界へ訴えていく必要があります。
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東急世田谷線 レールがゆがむ
7月17日 22時3分
17日午後、東京・世田谷区を走る東急電鉄世田谷線のレールがゆがんでいるのが見つかり、世田谷線はレールの修復作業のため、およそ3時間にわたって一部区間で運転を見合わせました。東急電鉄は、レールは暑さによってゆがんだものとみています。
17日午後2時50分すぎ、東京・世田谷区の東急電鉄世田谷線の下高井戸駅で、電車の側面にこすったような跡があるのを運転士が見つけました。こうした跡は、ほかの4つの電車からも見つかったため、東急電鉄が調べたところ、上町駅の構内に、レールがゆがんでふだんより16ミリメートル、ホーム側に曲がっている箇所があるのが見つかりました。
世田谷線は、レールを元に戻す作業のため、一部の区間でおよそ3時間にわたって運転を見合わせました。17日の東京は、練馬区で最高気温が37度5分まで上がるなど猛烈な暑さで、レールの温度は17日午後には50度を超えていたということです。このため東急電鉄は、暑さによってレールがゆがんだものとみて詳しい原因を調べています。