神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

人はすべて魂による。

2011-07-08 01:31:07 | Weblog
菅首相、頼みの「埋蔵電力」は使えるのか 経産省難色も「ちゃんと調べてこい」[07.07]

菅直人首相は7日の参院予算委員会で、電力需給について「自家発電がどの程度、稼働可
能なのかを、経済産業省に点検するよう指示している」と強調した。原発再稼働を取りやめても、使われていない既存発電所や企業が緊急時に備えて保有する自家発電設備をフル活用すれば「電力不足を補える」と首相周辺は期待をかける。

首相は数日前から自家発電に急に強い関心を示し、4日には経産省の松永和夫次官ら幹部を呼んだ。分厚い資料を抱えて「全国から届け出があった6000万キロワットのうち、使えるのは180万キロワットしかありません」と説明した松永次官を、首相は「そんな話には納得できない。もう一度ちゃんと調べてこい」と追い返した。

翌5日には側近の阿久津幸彦内閣府政務官に国家戦略室の官僚も交え、精査を命じた。首相は「経産省は電力の危機をあおり、原発再稼働を促している」と周辺に漏らす。首相の念頭には15年前、厚相時代に薬害エイズ問題で名を上げた成功例があるとみられる。

6日、衆院予算委でみんなの党の渡辺喜美代表が自家発電の余剰分である「埋蔵電力」の活用を、と質問すると、首相は「埋蔵電力は魅力的な言葉だ」と呼応した。だが「埋蔵電力」は、それほど簡単には使えない。

全国の自家発電設備の出力合計は2010年9月末時点で原発40~50基分に相当する6035万キロワット。5割が東北・関東地方に集中する。

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菅さんは本当の自分をようやく、ここに来て発揮した。

菅氏を人は罵り悪く言うけれど、自分はまったく人と違った魂をよみます。

本当に魂が悪かったらこうした働きはしません。
すべて拒みます。


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原発ストレステスト 「もう めちゃくちゃ」 与野党あきれ、不満、批判
2011.7.8 08:56
 菅直人首相が「安全宣言」を突如覆し、全国の原発でストレステスト(耐性検査)を実施する方針を打ち出したことを受け、与野党は7日、「めちゃくちゃだ」など批判一色に染まった。脱原発解散をなお模索する首相に対し、内閣不信任決議案を再提出する素地は整いつつある。(加納宏幸、佐々木美恵)

 「ちぐはぐといわれても仕方がない。首相と関係閣僚の意思疎通が十分ではなかった。政府は考え方を整理して対応すべきだ」

 民主党の岡田克也幹事長は7日の記者会見で政府の対応に不満をぶちまけた。

 さらに、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)再稼働をめぐり古川康佐賀県知事や岸本英雄玄海町長が態度を硬化させたことについても「政府の中でハードルが上がり、知事や町長の不信感を増幅させた。今頃になってストレステストの議論が出てきたのは釈然としない」と批判。安住淳国対委員長も「政府がバラバラでは原子力政策にプラスにならない」と断じた。

 樽床伸二元国対委員長は自らのグループ「青山会」例会で「あまりにも唐突だ。混乱が現実になりつつある」。前原誠司前外相が率いる「凌雲会」会合でも枝野幸男官房長官が突き上げを食らった。

 野党も首相批判のボルテージを上げた。


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とにかく菅氏以外は全員、玄海原発再稼働を早くしろ
という利害関係者ばかりしかいないということです!!

菅さん以外は誰も駄目!
どんなに繕ったって正体はバレます。

どれもこれも、ぎゃーぎゃーわめき散らして国民に向いてるのは
誰もいないってことです。



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昨日の国会で自民党は、まったく意味のない血税の無駄使いで造った
諫早湾干拓事業を進めてきた長崎県と自民党。

自然の環境を破壊することばかり続けてきた自民党が
諫早湾の開門に国会で菅氏に追及していたが、オカト違い
もいいとこ。

自分達がやらかしてきて、その矛先をぶつけるとは
元々、最初からあったように元通りに戻すことが
自然環境への償いというものです!

人を怒鳴る前に自分達で反省しろ!

聞いてて腹がたって腹がたってむかむかしてきてしょうがなかった!



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公明党の佐藤は国会質疑で菅首相の再生エネルギー取り組みを
場当たり的で早く身を引くべきと言いました。

再生エネルギーに即!取り組むことに何が悪いか!

東京の住民もどれだけ放射能の被害を被っているか!
我慢にも限度がある!

ほんとにこいつらは事の重大さがまったくと言っていいほど
分かってない。

いちいちケチをつけることと良いことを進めようとすると
妨害をすることしか知らない。