2023年神無月の公式サプライズからふりかえる、幻のあの前世編妄想！ 私たち神無月の巫女のファンが観たい大正版神無月の巫女のすがたとはどういったものでしょうか。陽気な姫子と弱気な千歌音、現世編とのギャップ萌え。襲い掛かる試練の数々をふたりでどう乗り切って信頼を深めたか。未来永代に渡る愛をどう築いたのか。この企画、漫画なり、アニメなりで、ぜひとも実現化してほしいものですね。 . . . Read more
2005年の掲載雑誌版の原作漫画神無月の巫女を分析しながら、想い出語りをする企画。展開がやや拙速気味ではあるものの、最終二話分では、アニメにはなかった裏設定や千歌音ちゃんの真意にいち早く気づいた姫子の逞しさと優しさ、涙をひた隠しては孤独の闇に堕ちようとする千歌音の哀しさが見てとれます。単行本二巻収録の後日譚も必見！ . . . Read more
第十九話を更新。おろち討伐が佳境を迎えつつある、大正十二年の夏ざかり。姫子と千歌音の住まう大神神社に、おろち衆が牙を剥いて襲い掛かる。そして、ふたりの巫女を襲う絶望の瞬間が――…。（「夜顔」シリーズ十六の章）。 . . . Read more
われ、神無月を想う、ゆえに我あり。2023年現在、ひめちか廃人歴19年の管理人が神無月祭り前に禁断症状が出て、秘蔵のコレクションのなかから想い出語りをしてしまう、誰得でもないひとり日記です。2005年初春、アニメ放映終了直後の雑誌連載分を眺めてにやにやし、明日を迎えるためのこころの養分にしています。 . . . Read more
神無月の巫女、円盤皇女ワるきゅーレとほぼ同時期に連載された、介錯原作の稀少作。「終わらないアリスの物語」を巡り、心の中の物語を奪い合う少女たちと、戦いに巻き込まれつつ真実の愛に目覚める少年の成長譚。読書家や創作好きにとっての物語の存在意義とはなにか、作家性とは、という哲学的示唆も含まれている。 . . . Read more
神無月の巫女生誕祭1９年目ッ！ 毎年１０月は神無月の巫女ハラスメント月間です（笑）。 今年はソウマロボプラモ化やガンダム効果で盛り上がりましたが、脚本家の植竹氏の急逝が痛ましいですね…。 . . . Read more
第十四話を更新。おろち討伐が佳境を迎えつつある、大正十二年の夏ざかり。姫子と千歌音の住まう大神神社に、おろち衆が牙を剥いて襲い掛かる。そして、ふたりの巫女を襲う絶望の瞬間が――…。（「夜顔」シリーズ十六の章）。 . . . Read more
神無月の巫女、姫神の巫女で知られた百合構文の美文脚本家・植竹須美男が原作を手掛けた奇々怪々のダークファンタジー。妖怪皇の血を引く娘まこらが愉快なお供の三名をひきつれて、失われた母親の手がかりを探しに旅に出る。2011年に完全復刻版として再刊行された異色作。全六巻で完結とあるのですが、四巻までしか収集できず。
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気まぐれやさぐれブログ工事のお知らせ。神無月の巫女、京四郎と永遠の空、姫神の巫女ほか関連作に関する記事のうち、公式情報やレビューをのぞく個人の日記に近いものだけを独立させました。よしなに。
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人生に迷ったときに、日常の側ちかくに異空間が必要なのだ。遊園地のように経済のにおいがいする娯楽でなくともいい。大人になっても気恥ずかしくなく、誰でも出入りが許されるような素朴な遊びの場所が。前後に揺られてただからだを軽くすることで、椅子に座りっ放しの日常をほぐしていくために。ブログに何かを書き続けるだけでは晴れない気分をどこかに捨てるため、ただそれだけのために。 . . . Read more
聖と俗、善と悪、男と女、人間と人外、ひとは皆、なにかの狭間で生きている、君たちも僕たちも――。神無月の巫女、京四郎と永遠の空の鬼才原作者・介錯が贈る、天使族と悪魔族のハーフの義兄妹をめぐる三角ラブコメダークファンタジー。辣腕脚本家植竹須美男・柳沢テツヤ名監督ともに2008年で幻のアニメ化企画があった稀少作。（ただしお色気要素多め）
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