駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

訂正)日曜中山スプリングSだw 登録馬と展望

2024-03-11 22:31:05 | 中山重賞

ありゃりゃ、レース名をまちがえてしまってましたがなw

儂ももう先長くなさそうですなw


 

【先取り!重賞出走馬最速診断】スプリングS

アレグロブリランテ➡和生の思い切りよい逃げで2着大健闘
福島芝1800mの新馬戦は好位から抜け1着。直線はややふらつく面も。次戦の萩Sは6着、前走1勝クラス(中山芝1800m)を9番人気2着。3カ月ぶりで馬体重は22キロ増、不良馬場にしては速い流れを番手から粘った。荒れた馬場だと怖いが、萩Sの上位馬がその後ふるわないのは気になる。

コスモブッドレア➡武史好騎乗で3着
前走京成杯は10番人気3着。もうひとつのスタートから、押されながら番手へ。1000m通過60秒4の緩い流れも味方し、直線では先頭に立つ見せ場も作った。上位2頭には力負けの形も、5カ月ぶりを叩かれ前進。かかる面がなく、操縦性は高そう。切れ比べでは劣るため、ここも前々で運びたい。

ウォーターリヒト
シンザン記念17番人気3着、きさらぎ賞10番人気2着と、2戦連続で波乱の立役者に。前者は半マイル46秒4の緩みない流れを、4角16番手から直線は伸びる外へ。後者は1000m通過60秒2の緩い流れを、中団後方から直線は荒れた内へと舵を切っての善戦だった。ペースを問わず差し脚は堅実で、あとは中山での立ち回りひとつ。

シックスペンス➡強い勝ち方出1着
中山芝1600mを選択した新馬戦は、緩めの流れをラチ沿い4番手から。わりと早く手が動いたが、直線最内を抜ける脚は光った。時計平凡も、ラスト1ハロン10秒7は出色の数字。同じコースの前走1勝クラスは、緩い流れを番手につけ、直線は楽に抜けた。1ハロン延長はこなせそう。相手強化が鍵になる。

ジューンテイク
朝日杯FS4着馬。行き脚がつかず、後方馬群の一角。4角へ向け、かなり外を回りながら進出し、直線は馬場の外めからよく伸びた。展開は向いたが、距離ロスの大きい競馬だった。3ハロン延長の前走すみれSも、出遅れから後方に待機し、直線は外を回し2着。中距離向きで能力は高いが、揉まれた場合にどうかという疑問は残る。

ジュンゴールド
小倉芝1800mの新馬戦は、4角逃げ・番手が馬券内に粘る展開を、中団から上がり最速の脚を使い3馬身半差完勝。次戦の紫菊賞(京都芝1800m)は、5頭立ての競馬でハナに立ち、ここも3馬身半差をつけた。前走京成杯は1番人気12着も、大外枠から好位外で折り合いを欠いた。見限れない敗戦。

チャンネルトンネル
東京芝1400mの新馬戦は、緩い流れを4角10番手から、上がり3ハロン33秒6で追い込みハナ差1着。次戦のジュニアC(中山芝1600m)は、Cコース初週の前残り馬場を好位から2着。走破時計は1分32秒9と速い。前走の1勝クラス(東京芝1600m)1番人気4着は、直線で前カベの不利があった。

ペッレグリーニ
東京芝1800mを突破した昨年11月の未勝利戦が好内容。1000m通過60秒1の緩い流れを好位につけると、レース全体のラスト3ハロン11秒5-11秒5-11秒3を、自身は33秒8で差し切り。走破時計1分47秒4も優秀。前走は同じコースの1勝クラスを、番手から競り勝った。右回りに対応できれば。

メイショウタバル
3走前、未勝利戦5着の勝ち馬は、後に京成杯を制するダノンデサイル。当馬はその後、阪神芝2000mの未勝利戦、京都芝1800mの1勝クラスを連勝。前走はハナに立つも、道中後ろの馬が動くと、好位でかかった。早め先頭で押し切ったあたりに力を感じるが、今後は折り合いが課題に。

ルカランフィースト
東京芝1800mの新馬戦を快勝後、京都2歳Sは7番人気13着。2枠2番からやや出遅れると、中団から道中徐々に位置を下げ最後方を追走する形。直線は内を選択するも、伸びなかった。前走は不良馬場の1勝クラス(中山芝1800m)を、4角最後方から大外一気。展開はハマっており、むしろ良馬場向きの気も。


 

※当日馬体重最大増減馬に注意

アレグロブリランテ* 57.0横山和
ウォーターリヒト 57.0幸
コスモブッドレア 57.0石川
シックスペンス 57.0るめ
ジュンゴールド 57.0坂井
ジューンテイク 57.0○
スティンガーグラス 57.0戸崎   サイン騎手
チャンネルトンネル 57.0松岡
ドリーミングアップ 57.0○
ブエナオンダ 57.0 ○
ペッレグリーニ 57.0岩田康   サイン騎手
メイショウタバル 57.0横山典
ルカランフィースト 57.0横山武
ログラール* 57.0北村友


先取り】日曜阪神大賞典登録馬と展望も

2024-03-11 20:04:48 | 阪神重賞

【先取り!重賞出走馬最速診断】阪神大賞典

サヴォーナ
今年の日経新春杯2着馬。1000m通過58秒3の緩みない流れを、8枠13番からラチ沿いの4番手。4角で包まれ、直線は一列後ろにいた3着馬を追いかける形から、最内に進路を取りよく伸びた。出遅れ癖が改善されつつあり、操縦性が高くスタミナ豊富。高速馬場の神戸新聞杯では2着も、タフな馬場がベター。

シルヴァーソニック
一昨年の春先まで、オープン、重賞では善戦止まり。そこから、レーン騎手に手が替わった直近3戦は2勝3着1回。暮れのステイヤーズSで重賞初勝利を挙げ、サウジアラビアのレッドシーターフHを連勝。前走の天皇賞(春)3着は、8枠16番から4角大外の力を示す内容。今回は約11ヵ月ぶりの実戦となる。

ディアスティマ
昨年の目黒記念2着馬。ハナを切り、中盤ペースを落とし、後半早めに踏んでいく理想的な形だった。直近2戦はアルゼンチン共和国杯13着、日経新春杯14着も、前者は位置を取れず、後者はハナ争いが激化。一応情状酌量の余地はあり、今回は逃げられそうな組み合わせだが、一変まではどうか。

ディープボンド
21年、22年、23年天皇賞(春)2着の実績をもつ。ちなみに、1984年のグレード制導入以降、同一G1・3年連続2着は3頭のみ。昨年の天皇賞(春)2着後は、宝塚記念を5着。下半期は重馬場の京都大賞典を負けて強しの3着から、比較的時計の出る馬場のジャパンC10着、有馬記念15着。タフな馬場とスタミナの活きる流れなら。

テーオーロイヤル➡1着
今年のダイヤモンドS勝ち馬。緩い流れを中団に待機し、直線は2着馬サリエラとの叩き合いを制した。58.5キロを背負っており、貫録勝ち。一昨年の天皇賞(春)3着を含め、3000m以上だと[2-1-1-0]。好位につけられ、折り合いに苦労せず、速い脚も使える。長距離戦なら大崩れしにくい。

ブローザホーン➡3着
今年の日経新春杯勝ち馬。ハナ争いが長引き、前に苦しい流れ。道中中団から4角は大外を回し、馬場の真ん中を悠々と駆け抜けた。年明けの京都は、良発表でも時計を要し、その点も良かった。昨年は3勝クラスを5馬身差(不良)、函館記念を3着(稍重)、札幌日経OPを6馬身差(稍重)と、力のいる馬場は滅法強い。

メイショウブレゲ
今年の万葉S勝ち馬。3走前、同じコース(京都芝3000m)の3勝クラスに2着がある。直線外から上がり最速の脚で追い込む大味な競馬も、前が早めに潰し合い、展開が向いたうえに54キロも味方した。直近15走中13走は初角2桁位置と、行き脚がつかない。一気の相手強化だとハマっても苦しいか。

ユーキャンスマイル
明け9歳のベテラン。阪神大賞典は4連続出走し、1着・2着・5着・8着と、徐々に着順を落としている。3年前の2着以降、15戦中馬券内好走は2回。いずれも最終週に組まれる新潟記念2着で、時計がかかれば中距離でも走る。ただ、ピークアウトした感は否めず、左回りのほうがいい。

ワープスピード➡2着
3走前、3勝クラスの古都S(京都芝3000m)を突破し、オープン入り。重賞初挑戦のステイヤーズS4着は、道中逃げ馬が入れ替わる展開を1枠2番から5番手。ロスなく運び、流れも向いている。前走のダイヤモンドS3着は、スタート後に寄られ位置を下げる不利。苦しい位置から33秒台の脚を使えた


和田はいつの間にか・・・・

あの馬和田で駄目だったらもう期待感は半減だな

※それと500㌔を超えるデカ馬に注目

 

アンタンスルフレ* 牡6岡部
ゴールデンスナップ 牝4浜中
サヴォーナ 牡4池添
ショウナンバシット 牡4でむ
シルヴァーソニック 牡8
ジャンカズマ 牡6小沢
ゼーゲン セ9松若
テーオーロイヤル 牡6菱田
ディアスティマ 牡7むるざ
ディープボンド 牡7岩田望
ブローザホーン 牡5菅原
プリュムドール 牝6和田
メイショウブレゲ 牡5酒井
ユーキャンスマイル 牡9荻野琢
ワープスピード* 牡5川田


先行)土曜中山フラワーカップ登録馬と展望

2024-03-11 17:49:12 | 中山重賞

【先取り!重賞出走馬最速診断】フラワーC

エルフストラック
3戦目に6頭立ての未勝利戦(京都芝2000m)を突破。先団馬群5頭の4番手で進めると、1000m通過62秒4の緩い流れのなか直線入り口までに番手へ押し上げ、そこから後続を振り切った。若駒S4着は力負けの形。前走の1勝クラス(中山芝1800m)2着は、逃げ・番手のワンツーと展開が向いた。ここも展開の助けがほしい。

カニキュル
中山芝2000mの新馬戦は、1番人気2着。1000m通過64秒9の緩い流れを3番手で運ぶも、直線は番手の勝ち馬をかわせなかった。ただ、勝ち馬は次走東スポ杯2歳S2着。前走の未勝利戦(東京芝2000m)は、2歳戦にしては緩みない流れを控え、上がり最速の脚を使い完勝。脚長で東京向きに見えるが、能力は高そう。

カンティアーモ➡3着
新潟芝1800mの新馬戦は、1000m通過59秒3とやや速い流れを番手から。逃げた馬が最下位に沈むなか、2着馬とのマッチレースを制し、2歳コースレコードで1着。前走のデイリー杯2歳Sは3番人気6着。出負けから後方、直線入り口では最後方まで位置を下げた。ちぐはぐだったし、牝馬限定戦なら。

テリオスサラ
中山芝1800mの未勝利戦を勝ち、1勝クラス(東京芝1600m)を2着。直近2戦は重賞を走り、フェアリーS7着、クイーンC7着。前者は立ち上がるようなスタートで大きな出遅れ、後者は8枠12番から押して好位外へ。前半に脚を使い、外枠の分ロスもあったが、半マイル47秒1と展開は向いている。

フォーザボーイズ
デビュー2戦目に未勝利戦(東京芝1800m)を突破。好スタートからハナに立つ勢いも、外の馬に譲り番手から。逃げ馬を見るインで我慢が利き、直線はラチ沿いを抜け2馬身半差の完勝。前走の1勝クラス(中山芝1600m)は、出負けも響き1番人気2着。ここに入ると、戦ってきた相手が一枚落ちる印象をもつ。

マルコタージュ
東京芝1800mの新馬戦は、8枠15番から好スタートを決め、好位外の3、4番手。1000m通過63秒2の緩い流れでも折り合いはついていた。4角は外を回り、さらに外を回した2着馬との叩き合いに持ち込むと、一旦は前に出られる形から差し返して勝利した。走破時計は遅いが、33秒台の上がりは使えていた。

ミアネーロ➡1着
中山芝1800mの新馬戦は、9頭立ての緩い流れを好位の外につけ、勝負所では器用に位置を上げた。直線は内に入った馬を意識し、外へとふらついたが、しっかりと伸びた。前走の1勝クラス(中山芝1600m)5着は、直線で内に切り替えると、進路がなく立ち上がるほどの不利。巻き返しを期待。

ラビットアイ
キャリア5戦[1-0-0-4]も、着外4度はすべて4着と堅実に走る。唯一勝ち鞍をあげた2走前の未勝利戦(阪神芝1800m)は、稍重発表のなか、ハナに立ち5馬身差をつける圧勝劇。横山典弘騎手なので読みにくいが、逃げると怖い存在であり、安定感もあるため、人気がないなら押さえても。

 

※新馬で1人気だった馬に注目

エルフストラック* 牝3○○※
カニキュル 牝3戸崎※
カンティアーモ 牝3るめ
スティックバイミー 牝3菅原
テリオスサラ 牝3石橋
テリオスルル 牝3松岡
ヒラボクミニー 牝3田辺
フォーザボーイズ 牝3横山和
ホーエリート 牝3原優➡2着
マルコタージュ 牝3杉原
ミアネーロ 牝3津村
ラビットアイ 牝3横山典
レリッシュ* 牝3○○


まずファルコンS登録馬と展望

2024-03-11 17:32:34 | 中京重賞

【先取り!重賞出走馬最速診断】ファルコンS2024

ファルコンSに出走予定の8頭を診断。


エンヤラヴフェイス
直近3戦は連続で8枠と、なかなか枠運に恵まれず。デイリー杯2歳Sは2馬身差2着も、内から抜けた勝ち馬に対し、外を回す展開。朝日杯FS13着は緩みない流れのなか、中団の外々を回る苦しい形。共同通信杯9着は、緩い流れを先行も距離が長かった。距離短縮でスムーズならもう少しやれるはず。

オーキッドロマンス➡2着
マイルを2度使い、2ハロン短縮した未勝利(福島芝1200m)で初勝利。兵庫・吉村騎手のJRA初勝利でもあった。その後、カンナSを連勝し、重賞初挑戦の京王杯2歳S3着。インの利く馬場の離れた番手、絶好のポジションを確保。高速決着にも対応可能で、折り合い難の馬が自滅すれば出番も。

サトミノキラリ
新馬戦2着から、札幌芝1200mの未勝利、東京芝1400mの1勝クラスを連勝。いずれも好位につけ、上がり最速をマーク。前走は初マイルの朝日杯FSでも、13番人気6着と健闘。序盤は少しかかっており、1ハロンの短縮はプラス材料。ビックアーサーの産駒で、将来的にはスプリント路線か。

シュトラウス
東スポ杯2歳S勝ち馬。サウジアラビアRCから1ハロンの延長も、1000m通過59秒1と折り合いの負担が軽減される流れとなり、3番手から押し切った。ただ、前走の朝日杯FSは2番人気10着。道中動いてハナに立ち、ハイペースでガス欠。こうなるとさらに折り合い面が不安に……。

ソンシ➡3着
新馬戦快勝後、1勝クラスを1番人気2着。前半3ハロン33秒8の速い流れを番手につけたが、逃げ馬が7着に沈み、1着・3着馬は後方からの追い込みだった。前走は新馬戦と同じ舞台の東京芝1400mへ戻り、好位から上がり最速の脚を使い、3馬身差の完勝。展開を問わず堅実で重賞でも楽しみ。

ダノンマッキンリー➡1着
やや前向きな気性のなか、新馬戦、1勝クラスを連勝。1ハロン延長した前々走の朝日杯FSで重賞初挑戦も、3番人気8着。そこそこ流れていたが、好位で折り合いを欠いてしまった。前走東京芝1400mに短縮したクロッカスSは1番人気5着と、ここでも折り合わず。スプリントがいいのかもしれない。

ナムラアトム
新馬戦3着から、未勝利(小倉芝1200m)、1勝クラス(京都芝1400m)を連勝。いずれも中団につけ、上がり最速をマーク。前走は前半3ハロン35秒4の緩い流れ、かつ4角では前の馬が外に膨れ、距離ロスが大きいなか差し切りを決めた。前回の面子では一枚抜けており、左回りに対応できれば。

ロジリオン
京王杯2歳S2着馬。2枠2番から中団のラチ沿いをロスなく運べたが、直線は前にカベができ、追い出しが遅れてしまった。それでも、勝ち馬とクビ差で、その勝ち馬は次走阪神JF3着。当馬は次走のクロッカスSを、やや出負けする不利のなか勝ち切っている。能力は高く、スタートを決めてほしい。

 

※レース傾向的には3,4枠が目立つな➡8-3-5枠

アンクルクロス* 牡3長岡
エイムフォーエース 牡3ホンダ
エンヤラヴフェイス 牡3菊沢
オーキッドロマンス 牡3内田
キャプテンネキ 牝3松山
クリスアーサー 牡3幸
サトミノキラリ 牡3横山武
シュトラウス 牡3北村宏
ソンシ 牡3川田
タイキヴァンクール 牡3隼人
ダノンマッキンリー 牡3北村友➡7人気1着
ナムラアトム 牡3浜中
ハクサンイーグル 牡3丸山
フェンダー 牡3西村
ミルテンベルク 牡3藤岡康
ロジリオン* 牡3三浦
ヴァルドルチャ 牡3団野


東日本大震災から13年

2024-03-11 14:45:00 | 政治と日本

経過時間として速いと言えば速いが

 

小生の中にはあの当日のTV放映映像がはっきり頭に残っております

 

阪神淡路大震災の高速道路横倒しも衝撃だったが

東北大震災の津波の衝撃がもっと大きかった

 

今回の能登半島大地震の事もあり

 

改めてお見舞いとご冥福をお祈り申し上げたい

 

しかし・・・記憶に残る大きな災害は不思議と「数字の1」が付いて回ってるなと思うのは

わたくしだけでしょうか・・・・

 


犠牲者15900人

未だ不明2520人

約29000人以上が未だ避難生活を・・・

 

 

言葉がありません