駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

5月6日イノウエvsルイスネリ戦

2024-02-08 20:37:42 | その他スポーツ

小生

何度も書いたが、モンスター井上でも簡単じゃない相手がこのルイスネリだと思ってる

 

もし、ネリが早い回に決着つけようと決めて、最初からガンガン出て振り回して来たら

井上撃沈シーンもあり得る(と思ってます)

あの山中慎介との初戦がそんな感じで、2度目は警戒されてても(体重超過の愚はあったが)

山中でさえ防ぎきれなかった事が自分の中の根拠になっている

 

 

イノウエのガードとか様子見BOXなんて無視して、最初から倒しに来た場合

イノウエの準備が整わない間にあのパンチ当てられたら、山中戦の悪夢再現あるかも

 


畑山隆則氏 悪童ネリが井上尚弥にとって「過去最強の相手だと思う」と断言する理由とは?


 渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏の元世界王者3人がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」を更新。5月6日に世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(30=大橋)と対戦濃厚なWBC同級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)を過去最強の挑戦者と認定した。

 畑山氏は「ネリは純粋に強い」と切り出した。

 竹原氏も「ネリは35勝中27KO。結構強いヤツともやってますよ」と戦績だけを見ても侮れないと指摘した。

 渡嘉敷氏は「ボディーが弱いの分かっていてフィゲロアにも倒されている」と1敗している時点で明らかに井上が上と主張した。
 3者とも井上の勝利は動かないと予想する。

 その上で、畑山氏は「過去最強の相手だと思う。井上チャンピオンにもし勝てるとすればという要素を(ネリは)全部持っている」と、連打をすべて強いパンチで打てることなどを理由に挙げた。

 米記者もタパレスよりパンチがうまくて爆発力があると評している。

 ドーピングや体重超過で「悪童」の面ばかり目立つが、実力的にもネリは簡単な相手ではなさそうだ。


川島信二騎手、いきなり引退

2024-02-08 11:51:09 | 競馬

いや

ちと驚いたな

今年は年明けから頑張ってるなと感じてたんだが、ここでいきなり引退宣言とは


JRA通算341勝、川島信二騎手が引退 クイーンS連覇オースミハルカと名コンビ「次のスタートを切る」


 JRAは8日、JRA通算341勝をマークしている川島信二(41)が今月29日をもって引退すると発表した。25日の開催が最後の騎乗となり、3月1日付で栗東・庄野厩舎の調教助手になる

 01年3月に栗東・安藤厩舎所属で騎手デビューし、自厩舎のマイネルブラウに騎乗した03年小倉大賞典で重賞初制覇。同年、夏のクイーンSも同じく自厩舎のオースミハルカに騎乗し、断然1番人気ファインモーションを首差2着に退け、7番人気で逃げ切りVを収めた

 オースミハルカとは息ぴったりの名コンビで連覇達成となった04年クイーンS、続く府中牝馬Sを合わせ、重賞を3勝(他に安藤勝騎乗で03年チューリップ賞勝ち)。負けはしたが04&05年エリザベス女王杯2年連続2着も人馬、息の合ったレースぶりが光った。

 今年は年明け以降、全て荒川師の管理馬で3勝。いいリズムで勝ち星を積み重ねていた。

 ▼川島 僕の中で時期が来ました。ホースマンとして次のスタートを切ることを決めました。庄野先生にお声がけしてもらったこともあり、助手として所属させてもらいます。庄野先生の下でしっかりと馬のことを学ばせてもらい、ホースマンとしてこれまでとは違うキャリアを積んでいきたいと思います。思い出の馬はたくさんいるんですけど、やはりオースミハルカが一番です。調教の段階から苦楽をともにした馬ですから。思い出のレースはマイネルブラウの小倉大賞典。考えていた通りの競馬で勝ち切ることができました。