駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「幻のダート最強候補」が1年1か月ぶりの復帰・デシエルト

2023-11-16 11:31:20 | 競馬

お借りした)

☆デシエルトか・・ドレフォン産駒で芝ダート両方そこそこ

代表はジオクリフだが、小生は両方行けると期待したんだが・・・・どうやらドレフォン自体はダート・芝両方の適性を伝えるにしても、産駒は芝なら芝・ダートならダートという「片方向き」になる様だ

このデシエルトもダート向きだと思うが、それ以上に長期休養というのが気になる

こういうアクシデントで馬が変わってしまう事はよくある事だ

 

結果4着でまあまあ⇒次走がカギかな


 

「幻のダート最強候補」が1年1か月ぶりの復帰! レモンポップ以上のインパクト残した衝撃再び…


 イクイノックスとリバティアイランドが直接対決するジャパンC(G1)で盛り上がる競馬界だが、それ以上にハイレベルの激戦を繰り広げているといえそうなのは、現在のダート戦線かもしれない。

 春にサウジC(G1)をパンサラッサ、ドバイワールドC(G1)をウシュバテソーロが優勝したことにより、長らく高過ぎる壁と考えられてきた海外ダートG1勝利という夢を立て続けに叶えた今年。南部杯(G1)を楽勝した今年のフェブラリーS(G1)覇者レモンポップもチャンピオンズC(G1)への出走を表明した。

 3歳世代にも22年ぶりに無敗で南関三冠に輝いたミックファイア。先日のみやこS(G3)を圧勝してデビューから無敗の5連勝を決めたセラフィックコール、3連勝全てが楽勝のヤマニンウルス、ブリーダーズCクラシック(G1)で2着に入ったデルマソトガケなど、新時代のヒーローと嘱望される有望株も登場している。

 まさに近年稀に見るどころか、もはや史上最高レベルのメンバーたちが、国内のみならず、世界を目指して羽ばたいていくだろう。


 例年以上の大豊作となった近年のダート戦線だが、現在の勢力図を塗り替えても不思議ではない「幻のダート最強馬候補」が約1年1か月ぶりに戻ってくる。

「幻のダート最強候補」が1年1か月ぶりの復帰!


 それが、19日の日曜東京メイン・霜月S(OP)で復帰を予定しているデシエルト(牡4、栗東・安田隆行厩舎)だ。

 ドレフォン産駒の本馬は、母系にキングカメハメハやエアグルーヴの血を持つドゥラメンテの近親。ダート1800mを連勝して2022年に挑んだ芝の若葉S(L)を勝利したこともあって、クラシック候補の一角にも名を連ねた逸材である。

 結果的に皐月賞(G1)と日本ダービー(G1)でともに二桁着順と凡走したものの、秋に再びダートへ転じたグリーンチャンネルC(L)で1600mを1分33秒5(重)というスーパーレコードで快勝。同レースで3/4馬身差2着に退けたギルデッドミラーは、次走の武蔵野S(G3)でレモンポップを破って優勝した馬でもあった。

 敗れたレモンポップが翌年のフェブラリーSを快勝し、ギルデッドミラーを幻のG1馬と呼ぶ声も出たほど……。その実力馬に完勝したデシエルトの評価が相対的に引き上げられたのも無理はない。当時は前述2頭よりデシエルトの底知れない強さのインパクトが上だったといっても過言ではないだろう。

 また、血統的にマイルから中距離を苦にしないデシエルトなら、チャンピオンズCやサウジCの1800mやドバイワールドCの2000mも問題ない。もし復帰戦の霜月Sを快勝してダート無敗が続くようなら、ダートでの天下取りも夢ではないはずだ。

「幻のダート最強馬候補」は、長期休養明けの復帰戦で噂に違わぬ実力を披露してくれるだろうか。ダート界の今後を占うレースに注目したい

 


BOX)井上の一番の難敵ネリ

2023-11-16 01:22:35 | その他スポーツ

=こんなニュースが=

 

WBCが井上尚弥VSタパレスの勝者に〝悪童〟ネリとの防衛戦を指令すると発表


世界ボクシング評議会(WBC)は15日、ウズベキスタン・タシケントで開催中のWBC総会内で行われたランキング会議で、WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(30)=大橋=と、WBA、IBF統一王者のマーロン・タパレス(31)=フィリピン=の4団体王座統一戦(12月26日、東京・有明アリーナ)の勝者に、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(28)=メキシコ=との指名試合を命じると発表した。


ネリは2017年8月に島津アリーナ京都で13度目の防衛を目指していたWBC世界バンタム級王者の山中慎介(帝拳)に挑戦。4回TKO勝ちして王座を獲得したが、試合後にドーピング検査で陽性反応を示した。18年3月の再戦では前日計量でリミットを1・3キロオーバーし、計量失格となり、王座を剝奪された。日本での無期限活動停止処分を受けており、現状日本では試合ができない。今年2月にWBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦で、同級3位だったアザト・ホバニシャン(アルメニア)に11回TKO勝ちし、指名挑戦権を獲得した。

井上はスーパーバンタム級で闘いたい相手の一人にネリを挙げており、4団体統一戦に勝利すれば防衛戦を受ける可能性が高い。プロ戦績は井上が25戦25勝(22KO)、タパレスが40戦37勝(19KO)3敗、ネリが36戦35勝(27KO)1敗。

 

☆小生BOXINGは好きだが、この世界も昔と変わって、(見せかけだけでも)人間性の善悪が問題にならなくなってきた感があるな

日本では例の3兄弟とその父親、海外でも(知らんけど)このネリとかがドーピングも何も関係なしの悪ってイメージ

だがこのメキシカンは「実力は確か」なのは認める

もし闘わば

イノウエにとって一番の難敵になるだろうな・・・と身勝手な思いを以ておりますた

 

 

ドネアとか前試合のフルトンも難敵と思っていたが、クリアしたイノウエに取って「もし実現すれば”

このメキシカンがイノウエに勝てる可能性のある唯一の存在かもなと今は思っとります

 

この男は本当に強い

山中との2度の対戦では余計な恥を晒したが、まともにやってても多分勝ってただろうなと思わせるほどだった

 

WBAがこの判断をした事で両者対戦の実現がにわかに高まったが・・・実はイノウエ次戦のタパレスも

そんなに簡単な相手じゃないのは間違いない

 

パンチ力とかの問題では無くて、昔の名ボクサー、オスカーデラホーヤみたいな自在性があるかもだからだ

 

甘く見て掛かると痛い目に遭う可能性無きにしもあらずレベルだと思う