駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

展望)函館記念

2023-07-10 23:12:13 | 函館重賞

ローカル競馬場で2日連続重賞開催って他にあったっけ?

あ、新潟JSとアイビスSDがあったw

 

同じ函館で同じ週なので、なにか関連するものがあるかと思っても「無いw」

両方とも比較的荒れるという事ぐらいか?

函館記念の方が荒れる時は凄いw

じゃあ、ワイドで789人気から行くのが正解かもな


 

 

第59回函館記念(GⅢ、芝2000メートル)が、サマー2000シリーズの第2戦(全5戦)として16日、函館競馬場で行われる。実力伯仲の好メンバーで熱いレースが期待される。

アラタ(美浦・和田勇介厩舎、牡6歳)は好位から抜け出して巴賞を快勝。函館で4戦3勝とした。昨年の函館記念は6着に敗れたが、続く札幌記念4着から2走前の金鯱賞3着まで重賞で4戦連続で掲示板を確保したのは立派。58キロは巴賞と同じ斤量でこの馬自体は気にならないが、ハンデ戦だけに軽い馬との差がどうかだけ。相手関係からも重賞初制覇の好機だ。

ドーブネ(栗東・武幸四郎厩舎、牡4歳)=57キロ=はその巴賞で先行して2着に踏ん張った。洋芝適性を十分に感じさせる内容で、3走前の中山記念ではシュネルマイスター、スタニングローズのGIホース2頭に先着の3着。詰めの甘さは残るものの、地力は確かなものがある。

ハヤヤッコ(美浦・国枝栄厩舎、牡7歳)には連覇の期待が懸かる。昨年は重馬場に助けられた感じだが、開催最終週で今年も馬力を要することは間違いない。昨年ほど悪くならなくても中日新聞杯5着、金鯱賞4着と少し時計がかかれば良馬場でも善戦。昨年から1・5キロ増のハンデ58・5キロを克服すればチャンスはある。

マイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎、牡7歳)=57キロ=は昨年の2着馬。GⅡのアルゼンチン共和国杯、目黒記念でも2着と実績的には一番といっていい存在だ。時計勝負よりもパワー勝負に向くタイプで、1年のブランク明けは楽ではないが、力を出し切ればチャンスはありそう。

トップハンデは59キロのユニコーンライオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡7歳)。前走の宝塚記念は先手を取ったものの15着と大敗したが、GⅢならその逃げ脚は軽視できない。

アルナシーム(栗東・橋口慎介厩舎、牡4歳)=55キロ=は3勝クラスを卒業したばかりだが、GIの朝日杯FSで4着になるなど、2歳時から素質を高く評価されていた。鋭い追い込みを決めて函館でデビュー勝ちしており、洋芝にも不安なし。昇級戦でも侮れない。

☆ここまでの5頭全部消すのも面白いw

 

同じく昇級戦だが、セントライト記念3着の実績があるローシャムパーク(美浦・田中博康厩舎、牡4歳)=56キロ=もマークしたい存在。新潟大賞典3着のイクスプロージョン(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)=57キロ、潮来S、烏丸Sを連勝してきたブローザホーン(美浦・中野栄治厩舎、牡4歳)=55キロ=なども上位争いが可能だ。


展望)函館2才S

2023-07-10 23:01:03 | 2才重賞

函館は最終週を迎え、土曜メインに2歳世代最初の重賞、第55回函館2歳S(15日、GⅢ、芝1200メートル)が行われる。スピード、完成度が問われるレースだが、力関係が不透明なため波乱含みで、過去10年で2桁人気馬が7回馬券に絡んでいる。

ロータスワンド(栗東・中竹和也厩舎、牝)は半姉ブランボヌール、半兄ビアンフェも当レースを勝っている仕上がり早の血統。自身も6月11日の函館(芝1200メートル)でデビューを迎えると、スピードの違いを見せつけて逃げ切った。血統に裏打ちされた絶好の舞台で、3きょうだい制覇を決める。

ベルパッション(栗東・西園正都厩舎、牝)は切れ味が武器。6月18日の同舞台で行われた新馬戦では、直線を迎えてから追い出されると、瞬時に加速して余力十分に差し切った。瞬発力勝負になれば負けられない。

バスターコール(美浦・田村康仁厩舎、牡)は6月4日東京の芝1400メートル戦でデビューV。3着馬が次戦で勝ち上がった粒ぞろいの一戦を先手を取ってしぶとく押し切った。母デグラーティアが小倉2歳Sの覇者という血統も魅力だ。

使った上積みが見られるタヤスロンドン(美浦・岩戸孝樹厩舎、牡)、函館初日の芝1000メートル戦を楽に逃げ切った快速馬スカイキャンバス(美浦・武井亮厩舎、牝)、6月24日阪神の芝1200メートルで初戦勝ちのチークタイム(栗東・鈴木孝志厩舎、牝)、中1週ながら同舞台の未勝利戦の勝ちっぷりがよかったナナオ(栗東・小栗実厩舎、牝)なども上位をうかがう。


福永厩舎+藤田馬主=川田?

2023-07-10 22:23:56 | その他の競馬話

北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催されている国内最大の競走馬セリ市、「セレクトセール2023」。初日の10日は1歳馬セクションに世界から注目を集める若駒が222頭上場されている。

上場番号41番の「アルテリテの2022」(父キタサンブラック、牝)は、8800万円(税抜き)で(株)サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏が落札した。母アルテリテは米GIガーデンシティSの勝ち馬。同馬は、現在開業に向けて研修を積んでいる福永祐一調教師のもとに預託される予定だ。

◆藤田晋氏「特に安くてよかったと思います。(預託予定の福永祐一調教師とは)個人的にも親しくしていただいていますし、先生と相談してお願いできればと思います」

 


福永は川田を主軸に据えるだろう

 

後はオーナーがごり押しするかしないか

このトレーナーの眼はシビアですぞw

 

 


よもやま)この3頭の予定

2023-07-10 21:50:58 | その他の競馬話

 今年の天皇賞・春で無念の競走中止となったタイトルホルダー(牡5歳・美浦・栗田徹厩舎・父ドゥラメンテ)は、オールカマー(9月24日、中山)での復帰に向けて調整されている。10日、共同馬主の岡田牧雄氏がセレクトセール会場で明らかにした。

 「タイトルホルダーは乗り込みをしています。年内はオールカマーから始動して国内で2、3走を予定しています。ドゥラメンテの後継にしたいという気持ちも強いですから」と岡田氏。今後は福島のノルマンディーファーム小野町を経由して、レースの1か月前くらいに美浦トレセンに戻る予定だ。

 ノルマンディーオーナーズクラブが所有するデアリングタクト(牝6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は「まだ乗り運動をしていません。脚元の経過を見ながらですね」と話した。

 

 3月のドバイ・ターフで出走取り消しとなった後、現在は北海道に放牧に出されているドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が天皇賞・秋(10月29日、東京競馬場・芝2000メートル)を視野に調整されることになった。7月10日、友道調教師がセレクトセールの会場で明らかにした。

 「セリ明けくらいから乗り始めて、天皇賞・秋を視野に入れています」と友道調教師。昨年の日本ダービーを制した東京競馬場で、どんな走りをみせるか期待が高まる。


デアリングタクトの復活はもう見込めない感じだな

 

タイトルホルダーはそろそろピークを過ぎつつあるようなイメージで

 

ドウデュースは「馬自身のツキ」の無さが気になる

 

 


優等生は優柔に等しい?

2023-07-10 21:44:55 | 政治と日本

何時まで優等生を気取って行くつもりなんだろな

ニッポン

 

韓国や中国、そして北朝鮮までもが「自分の事は棚に上げて」相手の弱み・傷を徹底的に抉りまくりw

 

対するニッポンは相も変わらず大人しいばかりで・・・

 

それもただ大人しいばかりなのでは無く、委縮してる大人しさに思えるけどな

第一に国際社会への発信力の弱さがもうどうしようもないレベル

 

あのなんとかいう○房長官

アメリカの黒人女性スポークスマンと兄弟姉妹か?   下向いてばかりのあれがそっくりw

ニッポンさん、もっと強く発信できる組織というかチーム作った方がいいんじゃありませんかぁ?

言うべきこと、責めるところはビビリ腰じゃなくもっと大きく強く発信してくれ~

 

※とりあえずは韓国と中国の原発排水を攻めろ~

 

韓国の最大野党の議員らが来日 「日本政府は世界に謝罪しろ」とデモ (2023年7月10日掲載) - ライブドアニュース

韓国の最大野党の議員らが来日 「日本政府は世界に謝罪しろ」とデモ (2023年7月10日掲載) - ライブドアニュース

福島第一原発の処理水の海洋放出に反対する韓国の最大野党の議員らが来日し、官邸前で計画の撤回を求めてデモしました。野党議員らは10日、処理水放出に反対するデモで「日...

ライブドアニュース