駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

先行)菊花賞の?

2023-07-27 23:51:42 | 競馬

日本ダービーを上回る「快時計」で評価一変!ファインモーションやマンハッタンカフェも出走した出世レースに菊花賞最大の「惑星候補」が登場

 

 30日、札幌競馬場の9Rで阿寒湖特別(2勝クラス・芝2600m)が行われる。秋の大舞台を目指す夏の上がり馬が誕生する密かな出世レースとして、ファンの間でも毎年注目を集めるレースだ。

 一介の条件戦であるにもかからず、何しろ過去の勝ち馬が凄まじい。2001年には後のG1・3勝馬マンハッタンカフェが優勝。その翌年には無敗で秋華賞(G1)とエリザベス女王杯(G1)を勝つファインモーションが制した。2000mで開催されていた1997年にも、ラストランで海外G1を制するステイゴールドが勝ち馬として名を連ねている。

☆ふーん、あのファインモーションも勝ったレースなのか

かなり古い話だけどw

 

「他にも目黒記念(G2)を勝ったホクトスルタンやスマートロビンなどが阿寒湖特別の勝ち馬にいますね。近年でも2019年に勝ったヒシゲッコウが、菊花賞(G1)で4番人気に支持されるなど、ラスト一冠のステップレースとしても役割を果たしているようです。ちなみにここまで名前が挙がった馬たちは、どれも3歳で阿寒湖特別を制しているという共通点があります」(競馬誌ライター)

 そんな注目のレースに今年も期待の3歳馬が参戦する。それが目下2連勝中のナイトインロンドン(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎)だ。

 同馬の父は現役時代、主にマイルを中心に活躍したグレーターロンドン。父の印象から血統的にマイラーのようなイメージが沸かなくもないが、母父の名前を見ればなぜ2600mのレースで注目を浴びるのか納得がいくだろう。実は天皇賞・春(G1)を連覇するなど日本を代表するステイヤー・メジロマックイーンなのである。

 管理する大竹調教師もナイトインロンドンについては以前から「母系が出ており、スタミナ向きのタイプ」「距離は長い方が良さそう」と長丁場向きであることを強調。本馬の毛色がメジロマックイーンと同じ芦毛であることも、師が話す通り、母系の血が強く出ている証拠なのかもしれない。

 そして実際に底力を問われる東京・芝2400mで初勝利を飾った際には、手綱を取っていた和田竜二騎手もレース後、「長い距離は上手に走れます。これからも楽しみですよ」と、本馬の長距離適性に太鼓判を押している。

日本ダービーを上回る「快時計」で評価一変!
 また何よりも本馬の評価を挙げることになったのが、未勝利戦からの連勝を飾った前走、6月の東京・芝2400mで行われた1勝クラスである。

 好位置3番手を進んで最後の直線で抜け出すと、後続に3馬身差をつける圧勝劇。勝ちタイムの2分24秒9は、斤量などの違いこそあれ、5月末に開催された日本ダービー(G1)でタスティエーラがマークした2分25秒2を0秒3も上回ってしまったのだ。

☆時計とか勝ちっぷりとかはあまり関係ないと思うよ

 

「前走のナイトインロンドンは抜け出してからあまり強く追われておらず、ゴール前では流しているようでしたので、本気で追われていればもっとタイムも詰まったのではないでしょうか。いずれにしても1勝クラスとしては破格の内容だったと思いますし、ひょっとすると相当な能力を秘めている可能性もあります。

強いていえばここまで東京競馬場でしか実績がないため、大敗した中山のデビュー戦と同じ右回りになるのは気になります。ここを無事通過するようなら、菊花賞で有力馬の1頭に名を連ねても不思議ではありませんね」(同)

 今年の菊花賞はタスティエーラやソールオリエンスが既に参戦を表明しているが、阿寒湖特別の内容次第でナイトインロンドンが最大の惑星となる可能性も出てくるだろう。

 デビュー戦を11番人気で10着、2戦目も10番人気だった馬が評価一変して別馬のような走りを見せたのだから面白い。

 いずれにせよ今年の阿寒湖特別も秋を占う楽しみなレースとなりそうだ。

 


しつこいのは申し訳ないが)万博維新さん

2023-07-27 19:18:36 | 政治と日本

この記事が正しいのかどうかは知らんが

こういう記事も出て来るよなーと同感したのでお借りしたw

 

維新さん

ほんと、大丈夫か?

 

大阪万博誘致の実績を誇ってきたのに…吉村府知事が国にヘルプコールで、消える血税は1000億円超の可能性 (msn.com)


追加の記事見っけw

これ

小生の見立てそのままですw

 

お借りした)

選挙違反、セクハラ、ストーカー…相次ぐ“お騒がせ議員”の不祥事に日本維新の会・馬場代表が謝罪「維新スピリッツをちゃんとトレーニングする」

日本維新の会が、国会議員への「転職」を呼びかけている。頻繁にオンライン説明会を開催し、「興味があれば未経験OK」「まずは話が聞きたい方も!」と勧誘。野党第一党の立憲民主党を超える候補者数の擁立を目指す。

☆なんか宗教の勧誘みたいだな

 

しかし勢力拡大に向けて、大規模な採用活動を行う一方、維新議員の不祥事も目立つ。これまで起きた事例を振り返ってみよう。

●前川清成衆議院議員:2021年総選挙の公示日以前に、母校の卒業生へ投票を呼びかけるハガキを郵送。公職選挙法違反で罰金30万円の判決が出た。
●中条きよし参議院議員:年金保険料の一部313万円を未納。「不徳の致すところ」と反省するも、国会で新曲発売とディナーショーを告知した。

●梅村みずほ参議院議員:入管施設で亡くなったスリランカ人女性をめぐり、「ハンスト(ハンガーストライキ)によって亡くなったのかもしれない」と発言し、「人権感覚を疑う」と炎上。6カ月の党員資格停止処分。また公設秘書は緊急事態宣言の初日夜、酒を飲み知人とケンカし、車でひいたとして逮捕された。

●上西小百合元衆議院議員:国会を病欠したはずが、居酒屋で3軒はしご酒をしており、除名処分に。

●丸山穂高元衆議院議員:北方領土で「戦争で島を取り返す」などと発言。酒席で「おっぱい! おっぱい! おれは女の胸をもみたい」といった発言もあり、除名処分に。

●笹川理大阪府議(元府議団代表):同じ維新の女性市議にパワハラやストーカー行為をしていたと判明。一時は厳重注意だったが、その後に性的関係を迫るLINEも発覚し、最終的に除名処分に。

●吉田豊史衆議院議員:2022年参院選で、党比例代表の候補者を支援する見返りに、1000万円を要求したとして離党勧告に。「党の認定が間違っている」と拒否し、除名処分に。

●佐藤恵理子上尾市議:下着姿などの自撮り写真をツイッターで公開し、販売していたとして、次期選挙は非公認に。

●堀本和歌子元福岡市議:ライバルの男性候補になりすまし、男性が統一教会と関係があるかのようなビラを配布し、離党に。

相次ぐ「お騒がせ議員」について、馬場伸幸代表は「いろいろな不祥事が起こっていることについては、ご期待頂いているみなさん方に、謝罪を申し上げさせてもらいたい」とコメント。とくに頭を抱えた事案を問われると、「ほとんどがそうだが、本人も記憶にない、事情聴取してもかみ合わない」ことから「酒を飲んでの変な発言」をあげた。

不祥事については、ライバルである立憲民主党からも、やり玉にあげられている。朝日新聞・今野忍記者の取材メモから、立憲議員の胸の内も紹介された。

「議員も寄せ集め。これまでも何度も分裂している。大阪組と非大阪組でケンカして、また分裂でもするんじゃない。実際、選挙違反、お金、セクハラ、ストーカーしたり不祥事のデパート。国会ずる休みして批判されたり、お酒に酔って北方領土で暴れたり、存在してはいけないのはどっちなのか?」(立憲・参議院議員A氏)

この指摘について馬場代表は「おっしゃる通り」だとして、人生経験も政治経験も浅い、若い人々が集まると、こういう問題が起きがちだと説明する。

「気合を入れて、気を引き締めて、やっていかなきゃいけないところだが、だいたい『政治家になりたい』と思う人間はヘン。ヘンな人間しか政治家にならない。『よりマシなヘン』を選ぶ」(馬場代表)

閣僚経験のあるベテランからも、維新を不安視する声がでている。

「議員は公募っていうけど、急拡大させようとしているから、玉石混交というか、かなり危うい。旧民主党からも何人も合流してるけど、2009年の民主党バブルでたまたま一回当選できただけみたいな人が『次は維新だ』と。かなり危うい。勢いっていうのはそう長く続くものではない。また不祥事が出てきて、徐々にめっきがはがれていくだろう」(立憲議員・大臣経験者)

これについて馬場代表は、当選したら「維新スピリッツ」をちゃんとトレーニングして、研修を積み重ねることで、政党の責任として「おかしなことをやらないように」育てる必要があるとの認識を示す。また最近は、お酒を飲み慣れていない若手も多いため、政治活動でかかったストレスによって、過剰に飲んでしまう傾向があるとも語った。

(『ABEMA的ニュースショー』より)


ウォーターナビレラ?

2023-07-27 14:35:26 | 競馬

知らんかったw

先週札幌「しらかばS」走ってたらしい(8着)

 

 

桜花賞までは才能だけで走って好成績挙げてたが、本番でスターズオンアースの豪脚を見せつけられて自信喪失w

 

その後はまるで馬が変わった様なやる気の無さで・・・・実はもう引退したんだと思ってたw

 

この馬もう無理でっしゃろ?

山岡さん、早い事繁殖上げていい子を期待した方がいいんじゃね?

 

余計なことだけどw

 

 


小耳)デムちゃんエージェント変更

2023-07-27 13:57:40 | その他の競馬話

別に「不穏」じゃないけどw

今の騎手って(調教師も)いったい誰に支配されてる?と言いたくなるこのエージェント制

藤田氏の言い分も十分理解できるな

 

昔むかし、この制度の口火を切ったのはあの岡部さんだとか若き日の豊だとか、噂はあったが

(事実、ユタカは「ユタカ企画」という個人マネジメント会社を持っていたもんなー

 

だけど、とにかく、いびつなシステムなのは間違いない

「○○てんのう」だもんなw


 

お借りした)

 

成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは

 


 昨年、自身にとって悲願だった全国リーディングジョッキーのタイトルを獲得した川田将雅騎手。2017年から5年連続で“定位置”を確保していた絶対王者C.ルメール騎手の牙城を初めて崩すことに成功した。

 近年稀に見るルメール騎手の不振に助けられた格好ではあったが、今年は復調を見せた王者と毎週のように熱いデッドヒートを繰り広げ、先週の開催が終わった段階で86勝を挙げて1位のルメール騎手を83勝で2位の川田騎手が追い掛けている状況だ。

 日本を代表するトップジョッキーたちの好成績を支えているのが、騎乗依頼仲介者である。一般的にエージェントと呼ばれる彼らの仕事は「競走に関し、騎手が馬主又は調教師から騎乗依頼を受けるにあたり、騎手本人に代わりその受付を行う者のこと」を指す。ひとりのエージェントが担当できる騎手の人数には制限があり、3名の騎手と若手騎手1名の計4名を受け持つことができる。

 好成績を挙げるために騎手の手腕が重要なことは当然ながら、どんなに巧い騎手でも乗っている馬の能力が足りていなければ勝てない。騎乗馬の質が成績に大きく関係する騎手にとって、有力馬を多く抱えるエージェントの確保は必要不可欠といえる。

※馬鹿馬鹿しい

 

芸能人とマネージャーのような関係性を持つ両者だけに、お互いの相性もあれば、成績低下に伴い関係が決裂することも珍しくはない。

 コロナ禍の制限も緩和されたことにより、短期免許で来日する外国人騎手が増え始めたため、外国人騎手が来るたびにエージェントから外されたり、入ったりと都合のいい扱いをされる騎手にとっては思うところもあるだろう。

 最近でも名の知れた騎手たちにエージェント変更の噂があったという。

成績低下のM.デムーロ騎手、三浦皇成に「不穏」な噂も…

 

※騎手会長~&騎手会みなでもっと議論して(時間が無いがw)何らかの改善を目指したら?

場合によってはストもやれ~

 

「近々、M.デムーロ騎手がエージェントを替えるという話が回ってきました。かつてデムーロ騎手は豊沢信夫氏井上政行氏らと契約を結んでいましたが、グループ内のルメール騎手や川田騎手の馬質に嫉妬して切り替えた過去があります。ここ数年は関東の川島康孝氏とうまくやっているように見えましたが、成績の方は右肩下がりでした。

子供も生まれて京都に住んでいる関西所属の騎手ですが、栗東での調教に参加しても競馬は関東を主戦場にしていたため、なかなか騎乗依頼が集まらない状況でした。他場に他の騎手が分散した福島開催では、ある程度の騎乗馬を確保できたものの、勝ったのは栗東の牧浦充徳厩舎ばかりという結果でした。

それならいっそ関西のエージェントということで、今後は関西の甲斐弘治氏が担当するそうです。甲斐氏はこれまで吉田隼人騎手や西村淳也騎手などを担当していましたが、両者の関係でちょっとしたいざこざがあって、この夏から2人とも甲斐氏の元を離れていたので枠も空いていました。その他にも短期免許で来る外国人騎手も担当する予定です」(競馬記者)

 また、デムーロ騎手の他にも先日JRA通算1000勝を達成した三浦皇成騎手にも、エージェント変更の話が出ていたらしい。


「三浦騎手は、これまで武山修司氏が担当していましたが、同じグループの菅原明良騎手の成長が著しく、現在の成績は完全に三浦騎手より上になっています。これには先輩の三浦騎手も、そういった状況下に不満を抱いたのか、新たなエージェントを探す動きを見せていました。

三浦騎手といえばエージェント泣かせの細かい性格でも有名です。そのため、デムーロ騎手と同じくこれまでに何人も変更しており、新たなエージェント探しは思いのほか難航したようです。ひとまずは武山氏が継続する方向のようですが、いずれまた変更の話は出てきそうですよ」(同)

※ありゃりゃそうだったんかいw

 

 先週からC.ホー騎手が短期免許で来日したように、これからどんどん新たな外国人騎手の来日が予定されているとのこと。

 それを見据えたエージェントの動きや、ワールドオールスタージョッキーズでスポット参戦する外国人騎手の手伝いをする担当も水面下で決まりつつある状況下。これから秋に向けて、表に出回らない人間関係の変化にも注目したいところだ。

 

JRAはエージェントに振り回される騎手たちをなんと思っているんやろな???