駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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よもやま)この3頭の予定

2023-07-10 21:50:58 | その他の競馬話

 今年の天皇賞・春で無念の競走中止となったタイトルホルダー(牡5歳・美浦・栗田徹厩舎・父ドゥラメンテ)は、オールカマー(9月24日、中山)での復帰に向けて調整されている。10日、共同馬主の岡田牧雄氏がセレクトセール会場で明らかにした。

 「タイトルホルダーは乗り込みをしています。年内はオールカマーから始動して国内で2、3走を予定しています。ドゥラメンテの後継にしたいという気持ちも強いですから」と岡田氏。今後は福島のノルマンディーファーム小野町を経由して、レースの1か月前くらいに美浦トレセンに戻る予定だ。

 ノルマンディーオーナーズクラブが所有するデアリングタクト(牝6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は「まだ乗り運動をしていません。脚元の経過を見ながらですね」と話した。

 

 3月のドバイ・ターフで出走取り消しとなった後、現在は北海道に放牧に出されているドウデュース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が天皇賞・秋(10月29日、東京競馬場・芝2000メートル)を視野に調整されることになった。7月10日、友道調教師がセレクトセールの会場で明らかにした。

 「セリ明けくらいから乗り始めて、天皇賞・秋を視野に入れています」と友道調教師。昨年の日本ダービーを制した東京競馬場で、どんな走りをみせるか期待が高まる。


デアリングタクトの復活はもう見込めない感じだな

 

タイトルホルダーはそろそろピークを過ぎつつあるようなイメージで

 

ドウデュースは「馬自身のツキ」の無さが気になる

 

 


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