駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

地方)藤田凌騎手が騎乗自粛申し出 違反を重く受け止め

2023-06-15 21:23:11 | その他の競馬話

拝借)

藤田凌騎手が騎乗自粛申し出 違反を重く受け止め

 TCK特別区競馬組合は15日、通信機器の不適切使用により16日まで騎乗停止中の藤田凌騎手(大井・中道啓二厩舎)から、今回の違反を重く受け止めて当面の騎乗を自粛する旨の申し出があったと発表した。

 藤田騎手は今年2月と3月に大井競馬場の騎手調整ルームで、預けた通信機器を虚偽の申告により受け取り、禁止事項である外部との連絡を行った。そのことから今月5日から騎乗停止の処分を受けている。

 騎乗自粛期間は以下の通り。

【大井競馬開催】
6月26日から30日
【南関東他場・他地区・中央競馬開催】
8月20日まで
※騎乗自粛期間は変更となる場合がある

(TCK特別区競馬組合リリースより)

 


本心から・・・と思いたいね

そして、これが本心からなら、これが「反省する」と言う事だとも言えますな

 

本人の心意気を信じてみたい

 

 

それに比べて・・・・・・

ですな

 

 

こそこそ話)

あの連中は反省よりも「失った騎乗手当の計算」してたんじゃねーの?

 

多い奴は4週x2x6鞍x2.5万円=120万円損したーーーなんてねw

あほくさ

 

 


J様・ご都合主義丸出し?

2023-06-15 20:42:18 | 競馬

違ったwリスグラシューの時だったか?失礼w


こんな記事

 

前にも有馬クロノジェネシスの時に特別扱いしたが

J様はレーンが大好きみたいだなw

 

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GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト

 

 


この人は伝説ですよ菅原泰夫氏

2023-06-15 20:27:10 | 競馬


JRA史上無二「春クラシック独占」を成し遂げた男の伝説。桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、影をも踏ませなかった“逃亡劇”【競馬クロニクル 第12回前編】


 上半期で残るG1は宝塚記念だけとなり、3歳クラシックは4頭が同タイムでゴールする大接戦となった日本ダービーでいったん幕を閉じた。

 この春の皐月賞は横山武史(ソールオリエンス)、日本ダービーはD.レーン(タスティエーラ)、桜花賞とオークスは川田将雅(リバティアイランド)がそれぞれ制したわけだが、今から48年前の1975年、春のクラシック競走4レースすべてを制してしまった騎手がいる。

 当時29歳だった菅原泰夫である。

 けっして派手な騎手ではなかった。取材においても多弁な人ではなく、あえて言えばスター性とは程遠いジョッキーだった。

※本文は以下にて

 

JRA史上無二「春クラシック独占」を成し遂げた男の伝説。桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、影をも踏ませなかった“逃亡劇”【競馬クロニクル 第12回前編】

 上半期で残るG1は宝塚記念だけとなり、3歳クラシックは4頭が同タイムでゴールする大接戦となった日本ダービーでいったん幕を閉じた。 この春の皐月賞は横山武史...

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このカブラヤオーという馬は当時はさほど(自分は)評価していなかったが

後には”この馬こそ史上最強の逃げ馬”かも知れないなと思うようになった

 

菅原氏は1963年に騎手候補生になり1992年からは調教師に転出

 

調教師としては248勝(重賞2勝)に終わったが

騎手時代には769勝を上げ重賞36勝

この1975年の春クラシック4連勝を始め、菊花賞2勝、朝日杯3才S(当時)のG1勝利の他

見てみたらミハルカス・ヤマトキョウダイ・ルピナス・メジロアルダン・スズマッハ・ライスシャワー・タレンティドガール・リーゼングロスなど当時の一流馬にも数多く騎乗歴がある

確かに地味系の騎手だったがあのクラシック4連勝は腕の為せるところだったし、衝撃的だったなぁ

 

今は外人や若手がいろいろ目立っているが、昔から「時代時代に」時代を彩る騎手が現れてた事を懐かしく思い出しまする

 

 


若手騎手・小話

2023-06-15 19:58:18 | 競馬

今村聖奈、角田大河ら「自滅」の裏で勢力図に変化!急成長のダークホースが見せた存在感…前年「一桁勝利」から大逆転の注目株とは

 

 春のG1真っ盛りの5月に競馬界を騒然とさせた若手騎手の騎乗停止処分。競馬開催中にスマートフォンを不適切に使用したとしてJRAから今村聖奈、角田大河、古川奈穂、永島まなみ、小林美駒、河原田菜々ら6人の騎手に対し、5月13日から6月11日までの30日間(開催10日間)の騎乗停止が発表された。

 ようやく謹慎期間も終了となり、今週末のJRA開催に先駆けて今村騎手は金沢、永島騎手は名古屋に参戦。その他の騎手も調教に参加するなど、着々と復帰への準備を整えているようだ。

 競馬界のニューアイドルとしても注目を集める今村騎手は、昨年に51勝を挙げて新人賞の栄誉も手に入れたばかり。2年目のさらなる飛躍を期待されていただけに、このタイミングでの戦線離脱は非常に残念である。

 また、今村騎手との通話が発覚した角田河騎手にとっても同じことが言える。昨年の勝ち鞍こそ36勝と後れを取ったが、同騎手は騎乗技術や将来性において、一部の関係者やファンから今村騎手以上と噂されるホープ。この世代は今村&角田河の二強ムードが続くと見られていた。

 しかし、共に重賞初勝利を経験した2人の活躍がクローズアップされる裏で、密かに頭角を現した若手騎手もいる。

 


 それが、今年に入って急成長を遂げた佐々木大輔騎手(19歳、美浦・菊川正達厩舎所属)だ。

 デビュー年は273鞍に騎乗して9勝と一桁台の勝利に終わったが、今年は先週の開催終了時点で22勝するまで急成長。リーディングを狙った春の新潟開催では、菱田裕二騎手の逆転を許したものの、関係者に対して乗れる若手としてアピールは成功したはずだ。

 11日の函館開催で通算31勝目(JRA30勝、地方1勝)もクリアし、G1競走の騎乗が可能になった。これに伴い来週から見習い騎手の減量特典も3キロから2キロとなるが、現在の佐々木騎手なら克服しそうな勢いも感じる。

 それと同時に暫定的にではあるが、昨年デビューした騎手のリーディング争いで単独トップの奪取にも成功。これも20勝の角田河騎手や15勝の今村騎手が“自滅”した謹慎中に勝ち星を積み重ねた結果が大逆転へと繋がった。

 まだ経験の浅い若手ということもあり、道中のレース運びや精神面の課題は残されているものの、普段の彼を知る記者からは「凄く真面目な性格で研究熱心。何より今は競馬が第一といった生活を送っています。大金を手にして遊びを覚える若手や同期が多い中、彼は羽目を外す事なく考えて行動しています」と評価も高かった。

 現在はプチブレイクといったところだが、この勢いで順調に成長していくようなら、一時的な勢力図の変化に留まらず、今村&角田河の二強を脅かす存在となるかもしれない。