おじさんの外食

営業なので外食が多いですが、ラーメンと辛いものと名古屋めし大好きおじさんのランチを中心に紹介した不定期ブログです。

イギリス編 機内食復路

2014-07-22 05:15:09 | 喫茶店

5回に渡ってUPしてきましたがイギリス編の最終回です。
4泊6日の締めくくりは、機内食の復路編です。帰路はロンドンヒースロー空港から羽田空港への直行便
MH278便B777-300型新型機材です。19:35ほぼ予定通りの出発。ベルトサインが切れると直ぐにサービスが始まりました。
食前ドリンクは、ビールをオーダー。プレミアムモルツとは気が利いています。おつまみ付。



機内設備は、往路のB787とほとんど一緒です。足元も広くて快適です。
往路同様メニューが来ました。



選択したのは、和食。いぼ鯛の照り焼きです。
枝豆とハムサラダ、豆煮とおつまみには充分。この後、赤・白ワインを1本づつ頂きました。
いぼ鯛は、小さめですがしっかりとした味付けで肉厚。飛騨で食べる氷見の寒ブリを思わせる美味しさでした。
完全脱帽。機内食でこのクオリティは驚きです。



約11時間強のフライトですが、羽田到着3時間前にミールサービスが始まります。
最初は、おしぼりの後にオレンジジュースが運ばれてきました。
喉が渇いていたのでとても美味しく頂けました。機内は乾燥します。



ちょうどこの付近を飛行中。


おはようございます!と言われて少々違和感を感じながらも洋食をチョイスしました。
飲み物は、外国人キャビンアテンダントさんに「トメトジュース」とオーダーし通じたようです。
さすがにお酒はやめました。
じゃがいもと玉ねぎがソテーされたものと、ソーセージと炒り卵。
パンは甘めのシナモンロール。ヨーグルトとフルーツが付きました。
殆ど寝ていましたがやっぱり腹は減るもの。美味しく頂きました。



ブラックコーヒーで締めくくり。着陸を待ちます。
機内食は、やっぱり日系エアラインに限ります。
口に合うというか、繊細な日本食仕立てに仕上がっています。

帰国して1週間程経ちますが、また海外に気持ちが募る今日この頃です。

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