アジア大会 サッカー男子(U-21) [決勝 日本1―0UAE] 初優勝おめでとうございます!!
22日の、なでしこ(女子代表)に続き、アベックでアジアNO1!!
こんばんは!!寄居町商工会・田辺です!
スポーツの秋・芸術の秋(秋というには少々晩秋ですが。。。)
という事で(少々無理な前振りですが・・・)
本日は日本料理「喜楽」さんで開催中の「橋本広喜版画展」についてお伝えします!
▲橋本広喜氏 プロフィールはコチラ
もともと「東秩父版画フォーラム (公募展)」の協賛事業所であり、
女将である栗原さんが、審査員を務めているご縁で展示されているそうです。
▲喜楽さんの店内の雰囲気が、さらに作品の良さを引き出している感じがします。。
(また、別の作家さんですが木の器も展示中です。)
東秩父の和紙は、約1300年の伝統を有する手漉き和紙『細川紙』と呼ばれ
その技術は、国重要無形文化財に、製作用具と製品は国重要有形民俗文化財に指定されています。
美しい和紙に繊細な描写の版画。。
ぜひ、ご自身の目で、ご鑑賞して頂ければと思います。。
投稿:田辺
因みに・・・・
シルクスクリーンとは、版画・印刷技法の一種。
版材に絹が使われたのでこの名があるとの事。
作成方法は、図柄を切り抜いた紙などに、目の粗い薄絹のスクリーンを貼りあわせる、
というもので、これによってインクの通る部分と通らない部分が区分されるので、
あとはそれを版として紙のうえに乗せ、適量のインクをヘラで伸ばして転写する。
しかし、この方法では精緻な図柄は作れないため、非常に高度な技術を要する。
現在では、 絹布ではなくインクの通りが良いように開発されたテトロン(ポリエステル)の糸で
織られた布を使う場合が多くなっている。
と言う事らしいです。。