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フィリピン帰りのヨコピーノ

フィリピンの話題や自分自身の体験、自分自身が興味を持った事などを書いています。

大統領選の最新調査結果

2022-02-14 09:38:02 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンの民間調査機関、パルス・アジアの大統領選最新調査によると、

支持率1位のボンボン・マルコス候補が支持を拡大し、2位のロブレド候補は

指示が縮小しました。

昨日発表された、パルス・アジアの調査結果によると、マルコス候補は、

依然としてすべての地理的地域と社会経済的グループで主導権を握って

います。

 12月の調査では、53%の支持を得たのに対し、今回は、60%の支持を

得ました。 

一方、12月の前回のパルスアジア調査では、ロブレド候補の支持が20%

だったのが1月には、16%にまで縮小しました。

 また、イスコ・モレノ候補とマニー・パッキャオ候補は、8%の同数

でした。

 副大統領選の支持率では、依然として、サラ・ドゥテルテ候補が首位を

維持しました。

2位は、ティト・ソット候補です。

フィリピン選挙管理委員会が定めた全国選挙期間は、5月9日の選挙まであと

85日間続きます。

今回のパルス・アジア(Pulse Asia)の全国調査では、18歳以上の2,400人の

フィリピン人成人にインタビューし、回答を得ました。
パルス・アジアの調査結果です。

依然として、ボンボン・マルコス候補とサラ・ドゥテルテ候補のチームが

支持率トップを維持しています。
マニラ首都圏マンダルヨン市で行われたボンボン-サラの応援集会の

大群衆です。

 一方、昨日のフィリピンの新規感染者数は、3千50人で、マニラ首都圏の

新規感染者数は、486人と、減少傾向が鮮明となりました。

感染拡大が止まる事を願います。
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コロナに負けずに頑張りましょう。

フィリピン人の51%がコロナ終息を信じる

2022-02-12 11:51:07 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンの民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーションの最新の

調査によると、フィリピン人の半数以上がCOVID-19の危機は今年で終わる

と信じていますが、45%はまだ2023年まで続くと考えています。

ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)の調査によると、12月12日

から16日にインタビューを受けたフィリピン人成人の51%が、危機は、

2022年に終了すると答えました。

COVID-19のパンデミックが2022年以内に終了するという希望的観測は、

ミンダナオで62%と最も高く、次に首都権を除くルソン島平均が51%、

マニラ首都圏が49%、ビサヤ地方が41%と続きます。

逆に、COVID-19の危機が2022年以降に終わると予想する人は、ビサヤ

(56%)で最も高く、マニラ首都圏(48%)、バランスルソン(44%)、

ミンダナオ(35%)がそれに続きます。

すべての教育レベルの約半分は、COVID-19の危機が2022年以内に終了する

と予想しています。

SWSが提起した他の質問とともに、51%は、フィリピン人にCOVID-19の

ワクチン接種を強制するという政府の方針に同意し、31%は反対し、17%は

どちらでもない、でした。

 オミクロンの亜種は、ワクチン接種を受けた個人のほとんどが軽度で、

無症候性の症状と低い死亡率をもたらしただけですが、保健当局は依然

として感染の新たな増加の可能性について警戒しています。

フィリピン保健省(DOH)は、パンデミックに対する安全衛生プロトコル

が無視されているため、2月8日のキャンペーン期間の開始がいわゆる

スーパー・スプレッダー・イベントにつながる可能性があることへの懸念を

表明しました。

この調査は、1,440人の成人の対面インタビューを通じて結果を得たと

SWSは、述べました。

フィリピンでは、5歳から11歳の子どもたちへのワクチン接種も始まって

います。
マニラ首都圏は、感染拡大が減少しています。

マニラ首都圏は、警戒レベルが下げられました。

 昨日のフィリピンの新規感染者数は、3千788人でした。

日本は、依然として9万人台です。

フィリピンでは、条件付きで、2月10日から観光客の入国が再開されました。

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コロナに負けずに頑張りましょう。

ドゥテルテ大統領は高支持率を維持

2022-02-10 09:56:20 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンの民間調査会社ソーシャルウエザーステーション(SWS)は

8日、昨年12月に実施した大統領支持率に関する調査結果を発表しました。

ドゥテルテ大統領の支持率は75%となり昨年9月の前回調査より8ポイント

上昇しました。

支持率から不支持率を引いた「純支持率」は前回比8ポイント増の60%で、

「非常に良い」に分類されました。

政権末期に支持率を高めたことで、次期大統領候補への指名の影響力も維持

した状況です。

 大統領への純支持率は新型コロナワクチン接種への賛否によって明確な差

が表れました。

接種完了者の純支持率は61%、1回目の接種を受けた人は63%、接種を受け

たいと思っている人は67%だったのに対し、接種するか決めていない人は

47%、接種したくないと考えている人に至っては29%に留まりました。

 ただ、接種の意思決定をしていない人は全体の6%、接種拒否の意志を持つ

人は全体の8%に過ぎず、全体の支持率への影響は限定的でした。
 
 経済回復や接種事業の進展を背景に伴い全世代で純支持率が上がったが、

若者世代の高支持率に対し、高齢世代は相対的に支持率が低いという構造は

変わらなかった。

高齢世代には現政権をマルコス時代の権威主義的統治と重ね、警戒心を持つ

層が一定数いることも要因の一つとして考えられます。

 また、退任・辞任前の年末の歴代大統領の純支持率は、コリー・アキノ

大統領が10%(91年11月)、ラモス大統領40%(97年12月)、エストラーダ

大統領9%(00年12月)、アロヨ大統領マイナス38%(09年12月)、

ノイノイ・アキノ大統領32%(15年12月)となっています。

歴代大統領と比較すると、ドゥテルテ大統領は政権末期にありながら異例の

高支持率を維持し続けています。

 この調査は昨年12月12〜16日の間、18歳以上のフィリピン人1440人を

対象に対面形式で実施されました。
世論調査結果を報道するフィリピン現地紙です。

同じく、フィリピン現地紙の報道です。

次期大統領選に立候補の皆さんです。

ドゥテルテ大統領の恩恵は誰が受けるのでしょうか?
正副大統領選で一番人気のボンボン・マルコス候補とサラ・ドゥテルテ候補

のペアです。
フェルディナンド・マルコス元大統領の肖像画の前のイメルダ・マルコス夫人

と長女のイミー・マルコス上院議員です。

ドゥテルテ大統領はマルコス元大統領とゆかりがあります。
天皇陛下即位式で来日した時のサラ・ドゥテルテ市長です。

 一方、昨日のフィリピンの新規感染者数は、3千651人でした。

日本は、9万7千877人と依然として高水準です。

日本もフィリピンも感染拡大が止まる事を願います。

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コロナに負けずに頑張りましょう。

正副大統領候補の最新人気度

2021-12-23 08:56:36 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンの民間調査機関パルス・アジアは、最新の正副大統領候補の

人気度調査の結果を公表しました。

大統領候補の一番人気は、依然としてボンボン・マルコス氏です。

副大統領候補の一番人気も依然として、サラ・ドゥテルテ氏です。

大統領候補の人気度調査結果です。

2位は、ロブレド副大統領です。

副大統領候補の人気度調査結果です。

2位は、ソット上院議長です。

ボンボンーサラ両候補です。

一番人気同士で、当選できるでしょうか?

来年のフィリピンの総選挙が楽しみです。

ミス・カルチャー・インターナショナル・フィリピン2021のナショナル・

コスチュームです。

精霊のイメージでしょうか?

美しい女神さまです。

コロナに負けずに頑張りましょう。

マニラ首都圏の警戒レベル緩和で違反者9千人

2021-11-07 10:34:19 | フィリピンの世論調査
おはようございます。

 フィリピンのマニラ首都圏(The National Capital Region NCR)は、より

緩和されたアラートレベル2になりましたが、警察は依然としてCOVID-19

プロトコルを厳密に実装しており、検疫ステータスの格下げの初日である

金曜日に合計9,451人の違反者を摘発しています。

フィリピン国家警察(the Philippine National Police PNP)は昨日の報告で、

違反者の8,458人または89.49%が、フェイスマスクの適切な着用や身体的集会

のプロトコルなどの最低限の公衆衛生基準に違反したと述べました。

他の993人の違反者は、夜間外出禁止令に違反した未成年者でした。

PNPのギレルモ・エレアザール長官は、マニラ首都圏がまだ警戒レベル3に

あった10月16日から11月4日までの1日平均9,746人の違反者よりもわずかに

低いと述べました。

また、エレアザール長官は、検疫の制限が緩和され、COVID-19の症例が減少

している場合でも、PNPは健康安全プロトコルの施行に厳格なままであると

強調しました。

より多くの人々が屋外で許可されるにつれて、マニラ首都圏の警察署への彼の

指示は、人々が依然として最低限の公衆衛生基準を遵守していることを保証

するために、収束の場所により多くの人員を配置することです。

エレアザール長官は、法執行官が見えなくても、COVID-19プロトコルに従い

続けるように国民に訴えました。

マニラ首都圏では、監視・警戒が続いています。

マスクとフェイスシールドの着用も義務付けられています。

バスやジープニーの乗車率は緩和されました。

PNPの朝礼です。

監視・警戒は、依然として厳しいです。
フィリピンは、すでにクリスマスモードです。

女子バレーボールの人気選手です。

ミス・ユニバース2018,カトリオナ・グレイさんです。

サラ・ドゥテルテ・カルピ、ダバオ市長です。

次期大統領選の出馬が期待されています。

コロナに負けずに頑張りましょう。