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「お祭り男」のブログ

東京都東久留米市 横井修のブログ。
NPO法人活動や教員活動などについて、取りとめもなく書いてみます。

やっとWindows7に移行しました。

2010-07-07 22:06:32 | パソコン
昨日Windows VistaからWindows7にアップグレードするのに大変苦労しましたが、ようやく移行が終わり、普通に動くようになりました。

アップグレード用のDVDを起動しインストールを進めたのですが、私のパソコンがHP製だからかどうか、なかなかスムーズにインストールできませんでした。途中でHP Protect Tool Security ManagerやHP Quick Launch Buttonと相性が悪いとの表示が出て、Security Managerは削除、Quick Launch Buttonはドライバーの更新を行うように指示されたので、その通りにしたのですが、うまくいきませんでした。結局Quick Launch Buttonも削除。またメールソフトであるWindows Live メールはWindows7にアップグレードした後にインストールすれば良いような説明も書いてあったのですが、うまくいかないので先にインストールすることにしました。

そしてなんとかアップグレードできたと思ったらMS-IMEがうまく動作せず、"@"のキーを押すと"["になってしまったり、キーボードで半角全角の切り替えができなかったり、変換キーで変換できなかったりと、大いに悩まされました。
結局Quick Launch Buttonを削除したのが原因のようで、MS-IME2010とQuick Launch Buttonを続けてインストールすることで解決しました。

しかしまだ問題が。Windowsメールで作成したアドレス帳がまだ反映されていませんでした。バックアップを取っておいて良かった!何百件も入れなおすことになったら気が狂っていたかもしれません。ただしバックアップデータをインポートしても姓名が逆になっている連絡先が結構たくさんあり、時間をかけて直さなくてはなりません。げんなり。
でも、Window7はVistaに比べて動作が早いという最大のメリットは享受しています。多少操作性でとまどいも感じますが、慣れていけば大丈夫でしょう。

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Windows7

2010-07-06 22:20:26 | パソコン
仕事用のパソコンをWindows7にアップグレードしようとしているのですが、なかなか上手くいきません。

日本語IMEまでおかしくなってしまいました。
というわけで、今日はこれだけ。引き続きパソコンと格闘します。
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Office2010発売!

2010-06-19 16:53:16 | パソコン
おとといマイクロソフト社のOffice2010が発売されました。

Office2007が発売された時、それまでのOffice2003とあまりにも使い勝手が変わってしまったので、多くの人が戸惑いました。使い慣れた操作性を捨て切れず、今でもOffice2003を使っている人は私の周りにもたくさんいます。
おそらくマイクロソフトの社内でも大きな世代交代が行われたのではないかと思います。ソフト開発の世界は寿命が短く、第一線でシステムの詳細部にわたり構築するのは30歳台くらいまでではないでしょうか。
また人材の引き抜きや会社間の移動は日常茶飯事なので、10年経てば開発部門の顔ぶれもすっかり変わった、ということが想像できます。

私はOffice2003を今でも使っている人に「もうすぐなくなるよ。」と囁いています。いずれOffice2007以降の操作性に慣れなければならないのだから、早く切り替えた方がいいよと勧めています。
幸い今回のOffice2010はOffice2007とほぼ同じ操作性のようですから、ちょっと安心しました。
パソコンの世界は残念ながらシステムエンジニアが開発したプログラムを私たちが使うように努力するしかありません。そういう点からいえば、もう少し操作性が素人でもイメージ的にわかりやすくする必要があると思います。
ソフトメーカーにも努力を求めます

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情報処理という言葉

2010-05-21 17:53:54 | パソコン
昨日、中学1年の次女が「なんで情報処理って言うの?処理ってなんだか捨てて処分するみたい」と言ってきました。そう、私もシステムエンジニアリング会社の営業マンだった頃、この情報処理という言葉に抵抗感がありました。でもユーザーである大学の担当者がごく普通に情報処理と言っているので、しかたなく自分を納得させていました。
でも次女の急な質問に「やっぱり親子だと、素朴な疑問も同じ感覚なのかな。」と思いました。

実は偶然にもその前の日に中央線の中に設置してあるテレビを見ていたら、CPUのPは何の略でしょう、という問題があり、Central Processing Unit の Processing が答えなのですが、補足説明に Processing は処理、加工の意味があると書いてありました。
おぉ、本当は情報処理ではなく情報加工が元の意味なんだ、当初きっと誰かが訳すのを間違えたんだ、と思ったので次女に話したところ、納得していました。

念のため Wikipedia で調べたところ、情報処理学会の設立時に Information Processing を情報処理と訳したのが始まりだそうです。
でもやっぱり情報加工だよなぁ。
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ITパスポート試験に合格しました!

2010-05-20 18:10:19 | パソコン
今年の4月18日に受験したITパスポート試験の合格発表があり、無事に合格することができました。
自分で拍手

この試験は情報技術の基礎知識を証明する国家資格で、昔「初級システムアドミニストレーター」と言っていたものが、昨年からこの資格に変更になりました。
私が持っているマイクロソフト社の認定トレーナーの資格は、あくまでも1つの企業が発行している資格です。ただしあまりにも巨大な世界的企業なので、世界中で使える資格とも言われています。でも内容は、マイクロソフト社のソフトをいかに使いこなせるか、いかに人に対して有効に指導できるかがポイントであり、ごく限られた用途での資格と言えます。
一方このITパスポートは、パソコンの操作に関する問題はほとんどなく、情報技術をいかに企業経営に役立てるか、システム開発をどのように進めるのが良いか、IT技術の基本的な考え方や特徴はどういうことか、という内容です。
ですから非常に幅広い知識が必要になります。

今回は全国で約52,000人が受験し、合格率は約42%だそうです。昨年の春の合格率が72%、昨年の秋が50%だったので、少しずつハードルを高くしているようです。
それでも初級システムアドミニストレーターの時よりは簡単になっているようです。
また合格者の平均年齢は約30歳ということで、私はだいぶオーバーをしていますが、まだまだ若いモンには負けられない、という気持ちでこれからも勉強を続けていこうと思っています。

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