山小屋まわりで採った山菜です。
ウド ↓
でもこれはまだちょっと採るには小さくて次回へ持ち越しとなりました。
冷蔵庫にはまだ先週道の駅でゲットしたウドが残っているし~
こちらはコゴミ ↓ くるっと巻いて美味しそう。まわりにはノカンゾウも生えてますね。
さっと湯がいてお浸し、味噌和え、マヨネーズでも何でも合います。
こちらはリョウブ ↓
リョウブめしが美味しいと聞いてはいるけど、まだ試したことがないので、初挑戦することにしました。
さっと湯がいて、みじん切り。 白いご飯とまぜお塩で味付けしてリョウブめしにします。
菜めしのリョウブ版みたいな感じです。
こちらは初物のワラビ ↓
すでに木灰でアク抜きしてきれいな深緑色になっています。
木灰をまぶして熱湯をかけ一晩そのまま放置すればアク抜き完了。
こちらは平谷村のsue is cafeのマスターに頂いたネマガリタケ ↓
右側が皮をむいたところです。
ピーラーで節の白い線がみえるところまで剥いたらあとは手で皮を剥きます。
湯がいて水にさらしてマヨネーズなどで。
ネマガリタケも生まれて初めて食べましたが、タケノコとアスパラを足して2で割ったような味です。
なかなか美味しいですが、下半分くらいは堅くて食べられません。
以上のような山菜を使って昨日の晩御飯~
左上から右へ ノカンゾウ コゴミ ウドのきんぴら ネマガリタケ
その下 左から 大根の抜き菜のおつけもの ラディッシュの酢漬け タケノコの煮もの
その下 左から リョウブめし ワラビ
(ちなみに、ウドと大根の抜き菜とラディッシュは先週道の駅どんぐりで購入、タケノコは相方が掘ってきたもの)
初めて作ったリョウブめしもなかなか美味で、来年もまた作ろうと思いました。
そういえばメインディッシュの写真撮り忘れた~
山小屋で作ってきたシュウマイとカマボコの燻製がもう一品でした。 お粗末さまで~す